私のコンサーティーナその2です

最近、といってもここ3,4年の間に買った楽器です。
とうとう、Dipperが到着しました。その他いろいろと・・。お金が無いのでこれ以上は増えません。

Dipper 32 Key C/G Anglo concertina "Cotswald" special layout

世界中のコンサーティナ弾き垂涎の的、DipperのAngloです。とうとう到着しました。エンドはCocoboloでwheatstoneのLinotaと同じ緑の蛇腹、brassのキートップとシリアルNo.入りプレートと美しさを追求しました。
小さい木製のエンドの楽器ながら、無理せずにかなりの大音量がだせますし、音質も最高です。キーの感じもよく、さすがという感じです。
ちょっと残念だったのは、Dipper工房オリジナルの右手C#キー配列を採用したことです。使い易いのは判っているのですが、Jeffries配列に慣れてしまったため少々戸惑います。


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Wheatstone 30 Key G/D Anglo concertina

最古のコンサーティナブランド、Wheatstoneの30key G/D angloです。アイリッシュとは異なり、モリスダンス、イングリッシュカントリーダンスなどイングランドの曲を弾く場合にはコンサーティーナもコードを担当します。G/Dはこれらの曲を弾く場合にコードが作り易いため、イングランドで好まれています。
この楽器は最近(といっても10年以上前)の作で、シリアルから製作年代が推測できます。伝統的なニッケルメッキのエンドで金属エンドとはいえ、柔らかい音がします。キー配列はもちろんwheatstone式です。


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Frank Edgley 30 Key C/G Anglo Concertina

Frank Edgleyはカナダの有名なリペアラーでwebの説明によれば20年以上のキャリアーがあるとのこと。私の楽器は日本入った初めての楽器で、トータルでも3番目の楽器です。
音質はwheatstoneに近く、柔らかいですが軽めの音です。lachenalと同じtension rever actionですが少し堅めではあるもののキーの戻りの悪さは感じられません。
ホームページを見るとかなり沢山の種類ができてようです。あたりまえですが私が注文したときは1種類だけでした。
特筆すべきは、この価格でjeffries,wheatstoneのレイアウトを選べる所です。中間クラスの楽器でjeffriesレイアウトを選べるのは当時はここだけでした。
また、ケースがショルダーになっているところも使い勝手がよいところです。

メーカーズマークはエンド下部両側に刻印されています。jeffriesを意識した訳では無いと思いますが・・・。

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Lachenal 50 Key Crane (Edeophone) Duet Concertina

前ページで紹介したクレーン配列のデュエットコンサーティナで、こちらは救世軍で使われた黒い木製のエンドの物です。
コンサーティーナは通常6角形ですが、WheatstoneにはAeolaという8角形の最高級シリーズがありました。Lachenalがこのシリーズに対抗して作ったのがEdeophoneシリーズでエンドは12角形、wheatstone同様に自社の一番良いリードを使ったと言われています。当然エンドはライズドエンドです。
50keyを超えると全体のサイズが大きくなってしまうため、このサイズで一番良いのは50Keyだと言われています。

メーカーズマークは裏側のシリアル部分です。表はこの数字の部分にtriumphと書かれています。

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John Connor 31Key C/G Anglo Concertina Jeffries copy model

John Connorはcrabbで修行して独立した工房です。10年ほど前は、比較的簡単に入手できましたが最近は楽器の製作を止めたという話です。この楽器はconnorオリジナルのステンレス製エンドのspecial modelに加えてペーパー、エンドなどJeffriesのデザインをコピーした最上級のmodelです。レイアウトもJeffriesなので使い易い楽器です。
ステンレス製のエンドに加え、本体の木もかなり固い木を使っているそうで、金属的な大音量がでます。 数年間貸し出していて帰ってきていません。帰ってきたらこちらに画像を載せる予定です。

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前回の更新から5年ほど経ちましたが、コンサーティーナ人気は一層凄くなっています。
以前はConnor, Wheatstone などhobgoblin music に完成品が並んでいたこともあったのですが、最近はカタログにも載らなくなりました。e-bayの高値落札傾向も相変わらずで、もはや掘り出し物は無いと思ってよいでしょう。楽器ほしさの余り焦って状態の悪い楽器をつかまないようにしないといけませんね。
これから良い楽器を求めようと思ったらwheatsone, suttnerなどにオーダーして気長に待つより手は無いのかもしれません。
02/07/05

 
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