思いついたこと

− くだらない話しを集めました −


ElderlyやSuttnerにオーダーしたくなった方へ(99/11/16)

最近でこそインターネット通販なんて便利なものがありますが、一昔(って6、7年前ですよ) 前は郵便でカタログを取り寄せて、見積もりをとってと面倒だったのです。 その時代でもパソコン通信がありましたので、ネットワーカーの間で 信用できる店の情報などを交換していました。

Elderly Instrumentsは当時から安くて有名です。事故も聞いたことは ありません。客が初めての通販相手を100%信用していないように、 店側も一見の客を100%信用していないため、クレジットカードが 決済されるまでは商品を発送しない店、としても知られています。
そのため初めてこの店に注文する場合は、あえて航空便などを指定せずに、デフォルトの 船便で注文し、気長に待ちましょう。商品の到着までに航空便指定で2ヶ月 かかったのに、船便でも3ヶ月かからなかった、なんて話はたくさん有ります。 私はここで、CDの他に楽譜や小さい楽器をかっています。 CD、楽譜にホイッスル程度の荷物だと、クーリエではなく郵便できますので、 代金+送料にかけられた消費税の請求書を見て、不愉快な思いをしないですみます。 どこの国でも郵便は庶民の味方です。

Suttnerもメール、手紙などでコンタクトをすると誠実な対応をしてくれます。 手付金を払うと確認の返事がきますので、それから何ヶ月も待つわけです。 ひょっとしたら予定よりも早く仕上がることがあるかもしれないと、 楽しみにしていましたが、最初に知らされたwaiting list通りに 完成の連絡がきました。ドイツ人は几帳面です。
Suttnerの発送はクーリエだったような気がします。いまならEMSがあるのにね。

Suttnerを注文するのでしたら、私たちのライブにいらして私の楽器 A4: Jeffries typeのraised ends made from hardwood in blackを 見ると参考になるでしょう。私のバンドのリーダーでメロディオン奏者の 米山さんが主催する、 トラッドパーティーが年に数回あります。 様々なトラッド楽器を持った人たちが集まって、それぞれのレパートリーを 数曲づつ披露するという発表会のような催しです。もちろん入場無料、必要なのは自分の飲むビール代 だけです。米山さんにも会えますよ!多分、他の高級concertinaを持った 演奏家も集まるとおもいます。
高い買い物ですから納得した買い物をしてくださいね。


私のY2K(00/01/17)

1999年の12月31日夜、私は一人でNethackをやっていました。
突然別の部屋から、”私の部屋のTVを付けて、1cH(NHK第一です)にするように!” 、と叫ぶ声が聞こえたので何事かと思ってswを入れると、紅白で”団子三兄弟”をやっていました。
KOBAがカッコ良くアコーディオンを弾いているから見ろ、ということだった のです。ところが私の目は後ろで踊っている”にこにこぷん”のキャラクター、 ペンギンのピッコロがコンサーティーナのおもちゃを持っているのを目ざとく発見、 ”これはいまだかつてない映像では!”とデジカメを取り出しました。
ところがなかなかシャッターチャンスがきません。画面中央に写るのは
  1. 歌のお兄さんお姉さん、
  2. KOBA、
ですから当然でしょう。ようやく何枚か写してガッツポーズをした後プレイバックして みると、黒い縞模様が。。。。やっぱりね。1枚くらいはうまく縞の間隔を縫っていると 思ったのですが、残念でした。なかなかY2Kでした。
ピッコロの勇姿をどうしても見たい方はこちらです。

嬉しい悲鳴と悲しい関税(00/02/09)

Elderlyに注文していた、CD、楽譜、教則本、楽器がようやく到着したので すが、楽器と書かれていたためか総額220ドル程度と安く、かつ船便にもかかわらず 税関であけられ消費税+通関料(計800円)を徴収されてしまいました。
船便で開けられたのは初めてです。不運を大いに嘆いていたのですが、楽譜、教則本、楽器がどれも予想以上に 上質なものでしたので、多少は不運が薄められたような気がします。
嬉しい悲鳴は、先週UKから4枚、国内から3枚、中古でも何枚かCDを買ったところにElderyからの10枚が上乗せされてしまったことで、 今回の到着分はとりあえず未開封のまま箱にしまいました。

今回到着した荷物の中で特筆すべきはThe Pipe & Tabor Tutor / Dick Bagwll です。

Pipe & Tabor (パイプ&テイバーとは左手で笛を吹き、右手で太鼓を 叩くワンマンバンドで、イングランドでは伝統芸能のモリスダンスに使われる)の教則本なのですが、単なる教則に留まらず、 楽器の歴史的背景から入手方法までパイプ&テイバーに関する全てを 解説している本です。
ハーモニカならいざ知らず、片手でどうやって笛なんか吹くのか!って疑問のむきはこちら(写真もあります!)へどうぞ

そのうえ、著者が演奏しているカセット(モリス中心に24曲)がついて いるので、モリスダンスの毛色の変った音源を探している方にもお勧めです。
お値段もカセット付きで、12.7ドル(定価14.95ドル)ですから、こんなに安くして大丈夫?って思いました。
”なんでコンサーティーナのサイトに笛の事なんか”と思われる向きには、 特選アルバムで紹介したJohn Kirkpatrick の Plain Caper はこのモリスダンス の音楽を集めた物ですし、モリスダンスはイングランド音楽の源流ということで御納得頂けたでしょうか?

この教則本にはモリス曲の譜面も数十曲載っていますので、これからモリス曲をやってみよう(もちろんConcertinaで)という 方にもお勧めです。

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