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抱っこ法の「抱っこ」とは、心のぬくもりを伝えあう「心の抱っこ」の象徴で、赤ちゃんから小中学生、成人、障害者まで、幅広い対象に適用できる心の援助技術です。人がかかえている感情に直接働きかけ、言葉や行動の成長の基盤となる情緒的な発達を促したり、人との関わり方を伸ばしたりすることができます。また、母子相互関係を援助するのにも役立ちます。さらにその原理は、自分自身の心と向き合うときにも、大きな支えとなることでしょう。 このホームページ(ぴっかりさんの子育て相談室)でご紹介している「子育てのコツ」は、抱っこ法の考え方に基づいています。TOPページから入ると、「子育てに役立つ読み物」や「子育て・育児Q&A」など、たくさんの役立つ情報を見ることができますので、ぜひどうぞ。(^o^)/ ※TOPページへは→こちらから ■抱っこ法とは■1960年代にザスロウ博士によって創始された心理技法で、海外では、おもに心の交流が難しい自閉症児等の教育のために活用されてきました。 ■抱っこ法の適用例■ ・助産師さん・保健師さんなど、赤ちゃんと関わる職種の方が、赤ちゃんの心を理解したり、産後の揺れやすいお母さんの心を支えたりするために ・幼稚園・保育園の先生など、幼児と関わる職種の方が、子どもたちといきいきと関わったり、集団参加が難しい子どもに働きかけていったりするために ・子育て中のお母さんやお父さんが、わが子とのよりよい親子関係を築いていくために ・対人関係の基盤となる情緒の発達を促すために ・引っ込み思案・乱暴・落ち着きがない・我慢がきかない…といった子どもたちの問題に取り組むために ・小中学校の先生などが、子どもの学習意欲の基盤となる情緒の安定をはかるために ・自閉症・LDなどの情緒的障害をもつ子どもたちの行動障害を軽減 したり、 「二次的障害」を防いだりするために ・育児・子育て相談の専門家として、子育てに悩む親の気持ちを支えたり、親子への継続的援助をしていくために ・成人知的障害者と関わる職種の方が、障害者の心を理解したり、行動障害を改善していったりするために その他、多様な適用場面があります。
抱っこ法の普及と研究、および指導者養成を目的として、1986年に設立された非営利団体です。 |