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(1) バース・ビジョン

このところ、幼児虐待にまつわる悲しいニュースが絶えませんね。一方で、青少年をめぐる「荒れ」の問題も深刻。親がガマンすべきか?子どもがガマンすべきか?・・・考えれば考えるほど、分からなくなってきてしまいます。
でもね、親子共々、一緒にシアワセを目指していい。「大人の癒し」と「子どもの癒し」とは同時進行できるし、その方がいろいろなことが見えてきやすいのです。それが、HOMEサイトで提唱している「癒しの子育て・親育ち」です。
ところで、「人間は、この世に、魂の修行のために降りてくる」という話を聞いたことがありますか? 魂の世界からこの世に降りてくるとき、「自分は今回の人生では、これこれのことについて、特に修行をしたい」というプラン(バース・ビジョン)をもって来るのですが、生まれたとたんに忘れてしまうのだそうです。信じる・信じないは自由ですが、ちょっと面白い話ですね。
私達の人生の前半は、勉強をしたり・体を作っていったり・友達と交わったり・就職をしたり・結婚をしたりと、自分の外に向かって、様々なスケジュールをこなさなければなりませんでした。夢中で走ってきました。しかし、人生の折り返し地点が近づくにつれ、人生後半の準備をしなければなりません。人生後半の課題とは何でしょうか? 人生後半、私達はいろいろなものを手放していかなくてはなりません。肉親の死による別れ、子どもの自立による別れ、退職による仕事や仲間との別れ、体力との別れ、そして死によるこの世との別れ…。そんな中で人は、イヤでも自分自身と向き合っていかなければなりません。しかしそれは同時に、「自分がこの世に生を受けた意味を考えていく」「魂の修行のプランを思い出していく」ということです。「いよいよ、私の人生の本題に入っていく段階に来たのだ」と言えないでしょうか。
人間の一生を前半・後半に分けるとしたら、育児・子育ての時期というのは、ちょうど前半と後半の境目に位置しています。その時期に、魂の世界からの使者(子ども!)が、今まで忘れかけていた「人生の本題」を示してくれるのだとしたら・・・? そんな想像してみると、子育ても、ちょっと違った角度から眺めることができそうですね。
「人生の本題」(バース・ビジョン)を知るヒントは、苦しみや悩みの中にこそ隠されているものだと言われています。「子育ての悩み・つまずき」には、このような意味が隠されているのかも知れませんね。ちょっと、ワクワク!

↓ 続きは、こちらから ↓

 (2) イライラの裏に隠されたもの   (3) チャイルドを抱きしめて(その1)
 (4) チャイルドを抱きしめて(その2)   (5) 大人の癒しの3原則
 (6) 子どもからのプレゼント    (7) 2つの遊び 
 (8) 良い加減    (9) 泣くことは、癒しの過程 
 
 


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