ポケモンずかん
ずかん番号 026-050
あの超有名ポケモンピカチュウの進化形ということもあって、比較的認知度は高い。「ピカチュウの進化形」が幅をきかせたためか、名前も国際仕様、つまり、世界どこでもライチュウである。ピカチュウがそのまますくすく成長しすぎたでっぷりジャイアン体型で、悪魔のようなしっぽを持つ。進化するとなぜか手(前脚)の指がなくなり、コッペパンみたいになる。アニメに登場したマチスのライチュウや『ピカチュウのなつやすみ』のライチュウも、なぜかジャイアン的ガキ大将な性格をしている。体型と性格にはなんらかの関連性があるのだろうか。
ネズミ。全体が黄土色で乾いた印象、丸くなると完全な球体になる。(似たような動物がいたはずだが、思い浮かばない。)黒目オンリーのつぶらな瞳をもつ。が、ネズミポケモンとしては、ピカチュウやらマリルやらヒノアラシやらにスポットが当たってしまい、サンドはコラッタと並んで影が薄い。
ハリネズミによく似たポケモン。ポケモンは進化すると突然ごつく可愛くなくなるのだが、サンドパンはあまり印象は変わらない幸せなケース。だが、もともとが地味なので、変わろうが変わるまいがという次元の問題ではなかった。
なんと形容していいか難しい。あえていえば、サイやゾウみたいな毛がなくて硬めの表皮の四つ足ほ乳類か。♀のほうが耳が小さくておだやかな顔をしている。ニドラン♂♀は、ポケモンのパラメータを上げるのに良いという情報があったため(今でも通用する?)、ポケスタ用に修行相手になってもらう。これが、ポケモン虐待だという意見もあるが、たしかにはたから見れば否定できないかもしれない。「ポケモン」はなんぞや?というひとつの試金石である。
性別が種類分けされているポケモンはこのニドラン進化形だけである。ニドランの頃はどちらも子ども体型だったが、進化してニドリーナになると、オンナを匂わせる。アニメでも、ニドランは色恋ストーリーになっていた。しかし、不思議なことに、『金(銀)』で、ニドリーナとニドリーノをそだてやさんに預けてもたまごが発見されないのだ。
「オンナ」がさらに進み、母性を感じさせるポケモン。おっぱいの部分が色分けされて強調されている。アニメではライバルのシゲルが持っていた。しかし、ニドクイン、ガルーラ、ミルタンクといい、どうしてこうポケモンには「母」ポケモンが多いのか。もしかして、製作者はマザコン?
ルックスでいえば、おとなしそうなニドラン♀より、勝ち気そうなニドラン♂の方が好み。ピカチュウバージョンでは、さっそくトキワシティについたらゲットして、しばらくの間ニドラン♂をパーティに入れていた。属性が一緒で、パラメータに差があるとなると、やはり好みで選ぶというのは基本でしょう。
進化すると、一気に怖そうになる。凶悪そうな目つきはちょっとひいてしまう。あ、でも、アニメでニドラン♂、♀コンビで出てきた子は、進化してもおぼっちゃんって感じだった。育てる環境次第で、性質や外見が変わってくるのは、人間もポケモンも同じということでしょう。
ニドリーノからさらにごつくなってきているーーー。腹筋の割れ目のような、おなかの切り替えが、マッチョな感じであまり好きではない。しかし、あれだけ恐ろしげなルックスなら、威嚇には充分、戦う前に逃げてくれそうだから、用心棒にはいいのかも?しかし、こっちまで怒られそうな気もしなくはない。どう見ても、気は優しくて力持ちというイメージからほど遠い。けれど、ルックスがコワイ一直線なだけに、アニメでいきなりひょうきんだったりしたら、そのギャップがおもしろいかも(ニドキングファンにしてみたら、冗談じゃないかもしれませんが...)。でも、色々なタイプ(見かけ含む)のポケモンがいてこそのポケモンですから、このようなハード路線な子も必要でしょう。
私は初期のポケモン事情は全然知らないんですが、なんでも最初はこの子を人気者にしたかったそうな。だから、グッズ多いのね。ずかんにも「あいらしくてにんき」とかあるし。でも、体つきはともかく、あの細長い目にクマみたいな線が入った瞳はイケていないと思います。これはトゲピーも同じ。
「ピクシー」って名前は、もともとイギリスのコーンウォール地方の妖精の名前です。なんだかそのイメージと全然そぐわないルックス。ピッピ同様、あの目が好みじゃないんですよね。強いかどうかも、使ったことがないので、不明。
言葉通り、しっぽが6本あるキツネだから「ロコン」です。くるんとした前髪としっぽがとってもキュート。手足の先っぽだけが茶色くて靴下(ブーツ?)をはいているように見えるところも好き。アニメでは、おとなしめなイメージですが、「ピカチュウのふゆやすみ2000」というオリジナルアニメーションビデオでは、顔色ひとつ変えずにいたずらしているところが可愛かったです。レギュラーのタケシの持ちポケモンなのですが、最近はとんと出番が少なくて残念。金銀ポケモンばかりじゃなくて、こういうおなじみの子ももっと大切にして欲しいです。
ロコンが進化して、九尾の狐(きゅうこん)になると、いきなりゴージャスな感じになります。金色に輝く体毛が通好みかも。美しい、かっこいいとは思いますが、私はやっぱり愛らしいロコンの方が好き。
アニメで好きになった子の筆頭です。とにかくあの女王さまな性格がいい。完全に我が道をゆく!で、自分の欲求を満たそうというこだわりは敬服します。個人的には「うたう」よりも「おうふくビンタ」が好きですねーー。ピッピとの対戦はすごかった。
これまたアニメではプリンに輪をかけたような女王様でした。でも、最後はコダックにメロメロになっていて、まるで白鳥麗子みたい。けっこう純粋なのね。
アニメでタケシが持っているポケモン。しかし、レギュラーポケモンの中では、一番出番が少ないような気がする。目がないのが妖怪みたいでちょっとコワイ感じがする。
ジャイアンタイプの、ガキ大将のようなルックス。たしか、コミック『ポケモンカードになったワケ』に、やたらとワガママでゴーマンな(けれど本当は仲間思いの)ゴルバットが登場していました。そのゴルバットの、がに股でどすどす歩いている姿がユーモラスだった記憶がある。
なかなかコアなファンが多いポケモンのようで。アニメでも、フシギダネゲットの回やハネッコの回で、愛らしさを振りまいているので、印象は良い。しかし、私は可愛い系でも、どうも手がないポケモン(ウパーやニョロモも同様)はあまり好みでなく、特にそそられない。「ピカチュウげんきでちゅう」で、ナゾノクサを育ててラフレシアに進化させるイベントがあります。ピカチュウがじょうろで数回水をあげると、進化するのですが、その中に一匹だけ何度水をやっても進化せずに、ひたすら大きくなるナゾノクサがいます。ついにはラフレシアと同じくらいのサイズになったかと思ったら「ピカチュウはナゾノクサとなかよしになった」というメッセージが!なんともシュールで笑えました。
いつも眠っているような目と、たらこ唇がなかなか愛嬌あって良いです。アニメで、いつぞやかの植物園の回で、フシギダネとラブラブになっていたクサイハナが可愛くて、あれ以来けっこう好きになりました。でも、キレイハナに進化させたいかなー。
「ポケモンスナップ」で、ふえをふくと、「ラッフゥー!」と踊り出したのがなかなかおもしろかったです。「金(銀)」では、してんのうのひとり、あくタイプの使い手カリンがラフレシアを繰り出してきましたが、なぜラフレシアが悪なの?あの色合いが毒々しいからでしょうか。見た目は小柄そうなのに(頭に花に比べてボディが小さいから)、実際は1、2メートルもあるのでびっくり。「ピカチュウげんきでちゅう」であまりの大きさにたまげました。
背中に2つキノコを乗っけている姿がなんともユーモラス。アニメでは、ストレスがつもったパラスは、そのキノコをとって地面に植え付けていた。あれは身体の一部ではないんだろうか??それともいくらでも生えてくる?ちょっとシュールな光景だった。
「パァラーセェクトッ!」というような、一度聞いたら忘れられないアニメでの鳴き声が特徴的。進化したら、得体の知れない度(?)がさらに高くなったような。しかし、あの見かけはけっこう威圧感あって、対戦すると妙に構えてしまう。
アニメのオレンジ諸島編の時にレギュラーだったケンジの持ちポケモン。仮面ライダーみたいなルックス。しかし、そのルックスが個人的には好きではない。バタフリーとたいして違わないんだけどねえ。複眼がいやなのかな....あと、牙みたいなのが、八重歯っぽくてダメなのかも(だから、バタフリーも同じようなものだっていうのに....)。コンパンとバタフリー、ほんのちょっとの差ですが、個人的にはかなり印象が違うようです。
バタフリーと覚えるワザはよく似た感じで、しかもモルフォンの方がパラメータが高いけれど、どうしてもゲームではバタフリーを使ってしまう。あ、でも、タイプは、バタフリーはむし×ひこう、モルフォンはむし×どくだから、違いますけど....しかし、『ポケモンカードGB』ではモルフォンも活躍しました。二進化だから、使いやすいってのがあって。
強いダグトリオを育てるために、レベル16だかのディグダを求めてさまよい歩いたものです。