こんな本を出しています その1

私の著書、訳書を紹介します。興味のある方はぜひ読んでみてください。(発行年順)

『デルトラ・クエスト モンスターブック』

エミリー・ロッダ著、神戸万知訳、岩崎書店、1200円(税別)

大人気「デルトラ・クエスト」シリーズに登場するモンスター情報がたっぷりのっているビジュアル図鑑です。デルトラの歴史がわかるサイドストーリーも満載。しかも、ここで初めて登場するモンスターもいます。デルトラシリーズ第二弾の外伝にもなっているので、デルトラファンは必見! 岩崎書店さんのHPはこちら。ちらっと本の中身がのぞけます。<画像をクリックするとamazon.co.jpへ飛べます。>

『図説 ファンタジー百科事典』

デイヴィッド・プリングル編、井辻朱美監訳、

東洋書林、12,000円(税別)

『不思議の国のアリス』『指輪物語』などおなじみの古典ファンタジーから、『奥様は魔女』『アダムス・ファミリー』「インディ・ジョーンズ」シリーズまで、幅広く「ファンタジー」を網羅したお役立ちな一冊です。取り上げるジャンルも、本だけではなくて、映画、雑誌、テレビ、ゲームなど、多岐にわたっています。私は、「登場人物」「テレビ」「ゲーム」の章を担当しました(たった3つだけれど、めちゃくちゃ長かった....普通の本まるまる1冊以上)。かなり値段がはりますが、すごく便利な本です。<画像をクリックするとamazon.co.jpへ飛べます。>

『子どもと大人が出会う場所

−本のなかの「子ども性」を探る−』

ピーター・ホリンデイル著、猪熊葉子監訳、 

柏書房、3000円(税別)→サイトはこちら

「子ども性」という言葉をキーワードに、児童文学の特質を明らかにしようと試みる刺激的な論考です。私は訳者の一人として参加しました。<画像をクリックするとamazon.co.jpへ飛べます。>

『歴史との対話 ― 十人の声 ―』 

近代文芸社 1800円(税別)

神宮輝夫・早川敦子監修

4年くらい続けていた研究プロジェクトの集大成。「歴史」をキーワードに、現代の英米児童文学作家・作品を考察した論文集です。私は十八番のギャリー・ソトで書きました。<画像をクリックするとamazon.co.jpへ飛べます。>

『暗くなるまで夢中で読んで』 原書房 1800円(税別)

神宮輝夫・野上暁監修 上原里佳・神戸万知・鈴木宏枝・横田順子著

好評の児童文学ブックガイドシリーズ第三弾。今回は日本編に突入です。

河合隼雄さん推薦!!

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『四月の野球』に収録されている「こわれたチェーン」が、小学校六年生用の副読教材「あおぞら文庫」入りました。

「こわれたチェーン」

ギャリー・ソト作、神戸万知訳、井寄明子絵

(日本標準、定価150円(税込) 日本標準のHP

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『だから読まずにいられない』 原書房 1800円(税別) 

神宮輝夫監修 上原里佳・神戸万知・鈴木宏枝・横田順子共著

矢川澄子さん推薦
「もう一度、子どもに還って
これらの本を、まっさらな気持ちで
読み直したかった!」

おかげさまで好評をいただきました『ほんとうはこんな本が読みたかった!』に続く、海外児童文学のブックガイド第二弾です。作品の選定も執筆も、前回に負けない、いや前回以上の、情熱と愛情を注ぎ込みました。「名作」あり、話題の新作あり、今回も自信を持って推薦できる作品がてんこ盛りです。

<「はじめに」より 文・横田順子>

「なによりもまず私たちが「おもしろい」と思う本を紹介したい……幼年文学からヤング・アダルト文学まで、昔話から小説まで、このバラエティーの豊かさは、児童文学の可能性の大きさを示しているといえるでしょう。おとなと子どものコミュニケーションという一つの根っこから、どれほど色とりどりの花が咲くものか、根っこと花をともに楽しんでください。」

<紹介作品一覧>

『バレエをおどりたかった馬』 『空とぶベッドと魔法のほうき』 『泣かないで、くまくん』 『ベーロチカとタマーロチカのおはなし』 『びりっかすの子ねこ』 『ミス・ヒッコリーと森の仲間たち』 『ふたりはともだち』『大きいツリー 小さいツリー』 『すずめのくつした』 『おつかれねずみ西部へゆく』 『エルマーのぼうけん』 『悪者は夜やってくる』 『それぞれのかいだん』 『ビクトルの新聞記者大作戦』 『パパが金魚になっちゃった!』 『スタンド・バイ・ミー』 『こわいものなんて何もない』 『ぼくらは世界一の名コンビ!』 『ジンゴ・ジャンゴの冒険旅行』 『真夜中のパーティ』 『黒ねこの王子カーボネル』 『エーミールと探偵たち』 『イルカの島』 『オーブンの中のオウム』 『おやすみなさい トムさん』 『ダンデライオン』 『バレエダンサー』『時の旅人』 『チョコレート・ウォー』 『夏の終わりに』 『ジュニア・ブラウンの惑星』 『モンシル姉さん』 『モンスーンあるいは白いトラ』 『アウトサイダーズ』 『イスカンダルと伝説の庭園』 『黄金の羅針盤』 『逃れの森の魔女』 『忘れ川をこえた子どもたち』 『星に叫ぶ岩ナルガン』 『ユニコーン★ソナタ』 『クラバート』 『お話を運んだ馬』 『ミステリアス・クリスマス』 『カモメに飛ぶことを教えた猫』 『雪のひとひら』 『悲しみよ こんにちは』 『ジョコンダ夫人の肖像』 『小川は川へ、川は海へ』 『歌うクジラ』 『片目のオオカミ』 『ヴァン・ゴッホ・カフェ』 『見習い物語』 『秘密の花園』 『あしながおじさん』

原書房さんのHPはこちらからどうぞ。新刊紹介があります。

『 ヴィジュアル版 妖精たちの物語』 

原書房 2400円(税抜)

ビアトリス・フィルポッツ著 井辻朱美監訳 

妖精の起源、国、遊び、食べ物から、ビクトリア朝の芸術に登場する妖精、アーサー・コナン・ドイルが夢中になった妖精写真まで、妖精の魅力が本当に盛りだくさんです。アーサー・ラッカムなど著名な妖精画家のフルカラー図版もとても美しくて、この値段にしてはかなりのお得感間違いなし!妖精に興味がある方はぜひ!私は訳者の一人として参加しています。<画像をクリックするとamazon.co.jpへ飛べます。>

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『ほんとうはこんな本が読みたかった!』

原書房 1800円(税別)

神宮輝夫監修 上原里佳・横田順子・鈴木宏枝・神戸万知著

20世紀の海外児童文学を、古典、新作を問わず、私たちなりの「おもしろい」という基準で選んだブックガイドです。推薦している本は多種多様ですが、どの本も愛情を持って選んだ作品ですので、自信を持っておすすめします。子どもの本を愛する私たちだからこその本になったと思います。

 紹介作品一覧

『クマのプーさん』 『風にのってきたメアリー・ポピンズ』 『ムーミン』 『トーマス・ケンプの幽霊』 『ぞうのホートンたまごをかえす』 『かしこいポリーとまぬけなオオカミ』 『小さなスプーンおばさん』 『リンゴの木の上のおばあさん』 『大どろぼうホッツェンプロッツ』 『マチルダはちいさな大天才』 『クレージー・マギーの伝説』 『穴』 『星の王子さま』 『しずくの首飾り』 『シャーロットのおくりもの』 『ジム・ボタンの機関車大旅行』 『ホビッ卜』 『影との戦い』 『アドリア海の奇跡』 『まほうのレンズ』 『イタリアののぞきめがね』 『ドリトル先生航海記』 『妖精王の月』 『ライオンと魔女』 『クローディアの秘密』 『めぐりめぐる月』 『夏の丘、石のことば』 『翼ひろげて』 『灰色の畑と緑の畑』 『アンモナイトの谷』 『伝説の日々』 『ヨーンじいちゃん』 『彼の名はヤン』 『弟の戦争』 『ヤンネぼくの友だち』 『マイ・ゴースト・アンクル』 『たんぽぽのお酒』 『豚の死なない日』 『ウィーツイ・バット』 『アルジャーノンに花束を』 『がんばれへンリーくん』 『リトル・カーのぼうけん』 『かよう日のごちそうはひきがえる』 『やかまし村の子どもたち』 『インガルス一家の物語』 『パパ あべこべぼく』 『パーシーの魔法の運動ぐつ』 『ヒッピー・ハッピー・ハット』 『蠅の乳しぼり』 『ふたつめのほんと』 『台所のマリアさま』 『四月の野球』 『ゆびぬきの夏』 『はしけのアナグマ』 『赤毛のアン』

『四月の野球』

ギャリー・ソト著 神戸万知訳 理論社 1500円(税別)

<第47回産経児童出版文化賞 推薦>

カリフォルニアのメキシコ系アメリカ人作家、ソトの初の邦訳短編集です。子どもたちの毎日が、ユーモアとペーソスたっぷりに描かれています。全然知らない場所なのですが、なぜか懐かしさを覚えます。<画像をクリックするとamazon.co.jpへ飛べます。>