アニメの感想2000あらすじじゃなくて、純粋に感想です(だから、かなり偏った意見です)。昔のは思いだしながら追加するかもしれません。チコリータがピカチュウに無礼をふるったときは怒り狂うと思いますので、チコリータファンの方、お気に召さない方はこのコーナーはお控えください。けれど、「どうしてサトシのチコリータはかわいいか」「あのチコリータだからこそ意味がある」というような客観的なご意見は歓迎します。
「ポポッコ!くさポケモン バトルトーナメント!!」 2000.12.21
先週に引き続きなんとも安直な話。なぜこんなに手抜きをする?ミュウツー特番の準備で忙しいのか?
そもそもなんで、ポケモンのトレーニングは、一夜漬けみたいなのばかりなのか?ヒノアラシの特訓もそうだったし、ポポッコにしても、前日チコリータにいとも容易くやられていたのに、どうして次の日になるといきなりソーラービームが使えてフシギダネを倒してしまうのか。ミノルが決勝までいけたのも快挙ながら、サトシを破ってしまうというのもかなりの乱暴。ソーラービームが使える直前までレベルアップしているなら、じゃあ前日のあのヘボさは一体なんだったのか?となってしまう。それに、フシギダネは2年以上前にソーラービームを覚えたんだから、今はもっとレベルアップしているはず。いくらなんでも覚えたてに負けるなんて、納得がいかない。たまにはサトシを初心に帰らそう作戦か?
キマワリニャースがまた登場するとは。しかも、普段のニャースの時よりも強いような感じなのが笑える。ウツボットは最終進化形のくせに弱いのう。やはりロケット団だけある?!
今週のピカチュウ:今週も傍観者。観戦しながら、心配そうに顔をしかめているのが可愛い。なぜだか、今回はタケシ(人間)のひざの上にのっていなかった。ピカチュウも成長したのか?
「はばたけヤンヤンマ!あしたのそらへ!!」 2000.12.14
もともとゲームでもルックスがあまり好みでないヤンヤンマは、アニメになってもその印象が変わることはなかった。やっぱり、あの八重歯みたいな牙??がよろしくない(コンパンも同じ)。虫嫌いのカスミは、ヤンヤンマは大丈夫なのだろうか?キャタピーの方がよほど愛らしいと思うのだが....
町中のガラスをぜんぶ割ってしまっても、あの程度の叱られ方ですむってのがすごい。しかも、それが一度や二度じゃないという。(それにしても、パン屋のおじさんは、ガラスの破片をもろに受けてよくケガが一つなかったものだ。ふつうだったらスプラッタ状態だろう。)そして、ロケット団の悪事がばれて、ヒロトの容疑が晴れたとたんに、おじさんが「さっきがうたがってすまなかったね。これからもたまにはヤンヤンマをつれて店に遊びにきてくれよ」といきなり態度をコロッと好意的になる。
こういうちょっとしたところに、作り手の子ども観とか、子どもと大人の関係とかが見える。基本的に、作り手(というか、今回の脚本家、というべきなのだろうか?)は子どもを信じ(いわゆる性善説ってやつですな)、大人は子どもに対して常にフェアであるべきと考えているのだろう(だから、素直に間違いを認め、謝る)。リアリティの有無はまた別としても(個人的には、ちょっと甘いんじゃない、というのが率直な感想)、アニメに限らず子どもにむけて作品をつくる場合、基盤として子どもへの信頼は大切だし必要だと思う。ああ、なんか今回はひじょうに児童文学モードである。
今週のピカチュウ:珍しく決めの10まんボルトもなく、というか1回もわざをくりだすことなく、おとなしめ。強いていえば、「ピィカァ〜」と手を口にあててヤンヤンマを探す仕草。「なに?」と聞くような「ピィ?」という声も好き。
「アリアドス!にんぽうバトル!!」 2000.12.7
今週も再登場キャラである。なつかしくてよいのだけれど、こうも毎週だと飽きてくる。それに、みんながみんな、イミテやアヤを知っているわけではない。最近からアニメを見始めたファンはどうなる?サトシたちがいきなりなつかしがっても、わけわからないのではないのではないだろうか。こうも続くと少なからず疎外感を味わったりしないものなのか。
今回はアヤ&コンパンの修行がメインだったのだけれど、なんだか説得力なし。フシギダネに負けてしまうのはまあ仕方ない(なんといっても、ポケモンリーグ&オレンジリーグで活躍した実力派である)。が、奥義を究めるきっかけがロケット団でほんとうにいいのか?毎週毎週サトシたちに赤子の手をねじるがごとくあっけなく負けているかれらに、辛勝してもありがたみってものが感じられない。あのロケット団ごときにやっとこ勝てた程度じゃ、ぜんぜんたいしたことないじゃん、と思うのが普通だろう(けっしてロケット団をバカにしている訳ではございません)。しかも、最後の決め手はいつもながらピカチュウだったし。こんなまとめ方だと、結局、今回は回数かせぎだったのでは?とさえ疑ってしまう。
クヌギダマの愛情表現が自爆というのは、なかなか過激なはじけっぷりで素敵。やはりタケシと似たもの同士なのだろうかう(髪型もよく似ているし)。ソーナンスも、ムサシたち以上に目立ちたがりの本性を見せはじめていて笑える。コスプレも、飼い主以上に好きらしい。そのうち、ほんとうにニャースを食ってしまいかねない不気味さのあるやつだ。
今週のピカチュウ:最初の川で顔をあらっている姿。先週とほぼ同じポーズだけれど、ウンチングスタイルの足がなんともいえない。隠れるアリアドスを見つけて驚く姿。あのたまげた声はなかなかめずらしい。体験入学をするという話の時に、耳をたらした後ろ姿がこれまた珍しいポーズでグー。
「ニャース対ブルー対グランブル!?」 2000.11.30
ブルーがグランブルに進化。うーーー、ごつすぎ。声も性格もたいして変わっていないけれど、ビジュアルでひいてしまう。しかし、準レギュラーとして華々しく登場したかと思ったら、ろくにインパクトを与えることもなく、あっさり進化、お別れで良いのだろうか。どうも、人気キャラに仕立てようと目論んでいたような匂いがするのだが、そう簡単に事は運ばない。しかし、プリンとの対決に負け、あげくにニャースにはきっぱりキライといわれてしまい、あの進化はもしかして可愛さあまって憎さ百倍ってところか?
しかし、ここのところ再登場のキャラが続く。来週もそうだし。カネヨは、女ターザンというあまりの激変ぶりにびっくり。それでもイヤリングはつけているのが笑える。腕に筋肉がついた割には、ボディはぜんぜん締まっていないし。あんなにお金持ちでポケモンもとっかえひっかえできそうなものなのに、ブルーにこだわりつづけて、どこまでも探しにいく(しかも自分の脚で)という根性はたいしたものだ。みんなポケモンをほんとうに愛しているというメッセージが込められているのだろう。
ソーナンスが、だんだん自己主張が出てきてますますパワーアップしている。グランブルを見て、汗かきながら、「そーなんすぅ!」と後退していくのには笑えた。どんな技でも「カウンター」できるだろうに、さすがにグランブルのあのごつさはそういう問題ではないらしい。
今週のピカチュウ:最初の川から水を飲んでいるピカチュウ。背中のしまが見えていたのが、みょうにそそられた。クンクンにおいをかいでブルーをさがすピカチュウ。ああいう動物的なのは、『ルギア爆誕』以来では?
「めざせメタモンマスター!イミテふたたび!!」 2000.11.23
なつかしい人物が再登場。こうやってポケモンアニメのつながりが強くなり、サトシの旅に幅を持たせてくれるのはいいことだと思う。だったら、置き去りにしたピジョットや、預けっぱなしのオコリザルを始め、今まで別れた子たちが再登場する話も期待したい。
メタモン、(アメリカではかなりメジャーである)ウォーターベッドのようなぷにぷにさがたまらない。もともとぷにぷにしているから、トゲピーがひっぱっても、表情ひとつ変えないし。メタモンベッドに抱かれて眠るトゲピーがうらやましい。しかし、あのぷにぷには、暖かいのだろうか、冷たいのだろうか。ベッドとは言わないが、ああいう枕があったらいいなあ。
メタちゃんは立派に変身できるようになっているのは喜ばしいことだが、あの「メタモンピカチュウ」が見られないのはちょっと残念である。あの目が点のメタモンだって、かなりすごいぞ。だから、メタぴょん(しかし、なんつーネーミングだ)は、結果として「ミニサイズに変身はすごい!」となって、よかった。たしかに、てのりイワークやてのりアーボックって可愛い。「ちょっと変わっている」を逆手にとれば、これほど強いものはない。
今回は、ムサシ&コジロウが変身していたけれど、そういえば、あの二人はもともと変身にかけてはベテランだよね。ちょっぴり大人になったサトシとイミテはなかなかナイスだった。しかし、作戦とはいえば、決めぜりふにソーナンスが加わっていいのか、ニャースよ。「ミラーコート」というわざを知らないで、ずっと「カウンター」を使っていたムサシには笑えた。そこまで先を読んで設定していたのだろうか。だとしたら、すごいぞ。
今週のピカチュウ:メタモン2匹の変身を加えた、ピカチュウ3匹!につきる。カスミじゃないけれど、「トリプル、ピカチュウ!!!」と叫びたい。
「ソーナンスのむら!?」 2000.11.16
ソーナンスがうようよ、うじゃうじゃ。差別化をはかるにしても、あの顔では、上まぶた(まゆげ?)を濃くするか、口はしをアンパンマンみたいにするか、リボンをつけるか(はちまきにしか見えなかったが)、はたまた大きさを変えるかしかできないのが、かえって笑える。むらの青年が、「ソーナンスを見ていると心がなごむ」と言っていたが、以前のウパーよりはずっと納得。しかし、なごむ、というより、あのすっとんきょうな「ソォーナンスゥ!」を聞くと、脱力してしまうので、それがリラックス効果があるのではないだろうか。
ソーナンス祭りの理由が、「決して自分から攻撃をしかけないソーナンスを称えて」というのは、なかなかナイスなセンスである。ソーナンスって、柔(やわら)の極意に通じているよね、すごいじゃん、とつい最近話題になったばかりだった。
今回カッコよかったのは、なんといってもロケット団である。受けた恩義は忘れず、けれど「悪」という自分のスタイルは守るというスタンスがスパッと決まっている。今日はウツボットがコジロウの代わりにニャースを呑み込んでいたというヴァリエーションもよい。呑み込まれているニャースの様子が可愛かった。ソーナンスも、けっこう声を使い分けているような気がして、感心してしまった。自分ではソーナンスをいつも叱りながらも、赤の他人にけなされるとムカつくというムサシも、人間の真理をついている。しかし、ソーナンスは、今やニャースと互角な存在にまで成長してしまった。すごいなあ。
それに比べ、ソーナンス襲撃の犯人をロケット団だと疑ったサトシは情けない。ロケット団の疑惑が晴れた時、「わかったよ」だけじゃなく、謝れよ。このお子さまは、ポケモンアニメの主人公=ヒーローでありながら、どうしてこういった最低限の礼儀がわからんのか。ヒーローぶりながらも、なんか大切なものが欠けているのが、気に入らない。
新エンディング:岩崎宏美とは、けっこう意外。でも、この人のしっとり落ち着いた声が、歌とひじょうによく合っている。こういうシンプルに、サトシ×ピカチュウの歌に戻るってのが買い。
今週のピカチュウ:怒った顔のアップ♪でも、メインよりも、新しいエンディングのひとつひとつの表情がどれもたまらない。
「レディアン!かぜのたにをこえて!!」 2000.11.9
トゲピーのあかんぼうならぬ、バカんぼうぶりはもういい加減どうにかならないのか。ポケモンアニメにおける最悪のワンパターンは、よちよちトゲピーが脳天気に走りまわって混乱をきたすことである。先週のつなひきでは、みんなのあとにくっついて必死で引っ張っているという気配りを見せたくせに、翌週にはふたたびあかんぼうに戻っている。だいたい、もう、登場してから2年半もたつのに、いつまであかんぼうのままでいるつもりなのか。ソーナンスなど、半年たらずでワンパターンを越えてすっかり定番化してしまったというのに、この差は一体なんなんだ。無理にあかんぼうという枠に閉じこめているがために、逆に不自然かつ不愉快な結果を招いている。
今回は、ヨルノズクとフシギダネが登場。サトシのポケモンは、毎週登場させるメンツを変えてなじませようとしているのだろうか?しかし、ヨルノズクはレアで賢いはずなのに、登場するたびに、それを十分発揮できないのが惜しい。今回も、肉体労働だけだったし。でも、ちょこんと座った姿はなかなか愛嬌があった。フシギダネは、遠目の絵が、ずいぶん異様な形になっていた。もうちょっと気をつかってほしいぞ。
ストーリーは、抑揚がなくて、インパクトにかける。レディアンの成長っぷりも、あまり伝わってこない。しかし、ムサシ、コジロウ、ニャース、ソーナンス、ウツボット、ピカ&トゲをつるしてしまうバカ力はすごい。
今週のピカチュウ:おすわりシーンが多かった。あの外びらきな脚はいつ見てもラブリィ。
「ブラッキー!やみよのたたかい!!」 2000.11.2
シゲル再登場&ブラッキー初登場。ブラッキーの黄色い部分は、暗いところで電球のように光るとはびっくり。アニメならではの効果といったところか。ストーリー的にはなんか今ひとつ盛り上がりに欠ける。色々つまってはいたけれど、ごちゃごちゃしていて、かえってひとつひとつが輝いていない。
しかし、フーディン対ブラッキーじゃあ、最初から勝負見えているだろうが。それなら、せめて、ブラッキーがあくタイプのわざを華麗につかって決めてほしかった。そういや、「なつき進化」が初めてアニメで紹介されたような気がする。うーむ、これをきっかけに、なつき進化する瞬間を見てみたいものだ(レギュラーだとトゲピーしかいないな。しかし、あれはもう十分なついているんでは?)
あのレバー、子どもとはいえ、人間が3人プラスポケモン5匹でもびくともしないとは、ふだんは一体だれが回しているんだろう?でも、あのポーズ、「なつやすみ」「たんけんたい」とかと同じじゃあないか〜。なんで、ああしなくちゃならないんだろ。テレビにまで同じパターンをひきずらないでほしい。けれど、その中で注目だったのは、トゲピーが一緒にひっぱっていたことである。いつもだったら、ひっぱられるか、ギャラリーだったのに、トゲピーも今や幼児くらいには成長したんだろうか。
ソーナンス...とうとうメカ化してしまった。出世したものだ。
今週のピカチュウ:ひさびさのかぶりもの♪ってただの鉄帽子だけれど。で、この10まんボルトが成功した後、サトシにだっこされた時の足の裏がちんまりしていて妙にそそる。たらふく食べて、おなかがまーるくふくれたピカチュウが可愛い。
「ツボツボvsマダツボミ」 2000.10.26
マダツボミが「ツボツボッ」と鳴くことから、じゃあ、ツボツボは?と思っていた。この組み合わせ、名前だけが似ているのかと思っていたら、よく見ると目とか細部もけっこう似ていて笑える。
内容としてはとてもおもしろかった。ピカチュウがよくはじけていたし、タケシがまたしてもいい味を出し、最後も締めていた。が、こう続けてカスミ、タケシばかり描いていていいのだろうか?とふと思ってしまった。しかも、2話続けて、タケシがいいところを独り占めしていたし。タケシのブリーダーとして、人間としての成長ぶりはじつによく伝わってくる。じゃあ、サトシの方はどうなんだ?
タケシが、ツボ老人を地蔵と間違えた時、セリフまで敬語つかっていた。こういう細かい部分って、けっこう印象にのこる。「マダツボミのとう」に続き、マダツボミの好感度がさらにアップ。今回は、まだ熟していないツボツボに「マダマダ」と言うしぐさも、発酵具合のいいツボツボみつけたら、放り投げるってワイルドさもナイス。やっぱりあの独特のうねりと声がいいんだよね〜。ゲームだけだったら絶対に表現できなかっただろう。
とうとうソーナンスに決めゼリフのお株を奪われてしまったニャース(「なーんてニャ!」が言えなかった)。しかも、最後にとばされる時にソーナンスがいなければ、ムサシが変わりに「そーなんす!」と叫ぶ。ソーナンスネタにもずいぶんバラエティにとんできた。無駄な小細工なしでも、定着できるキャラは定着できるということ。
今週のピカチュウ:可愛さ爆発!サトシを心配そうに見上げるピカチュウ。タケシにぎゅーっと抱きしめられて困るピカチュウの表情。予告編にもあったムサシにラブラブ(声が可愛かった)。そして、最後に凶悪顔のドアップ。なにげにサトシの肩に馬乗りしているポーズや、ムサシに抱きついている(しがみついている?)も可愛かった。
「さよならロコン!ポケモンビューティコンテスト!!」 2000.10.19
タケシが預かっていたロコンを飼い主のユキさんに返す。ロコンはお気に入りなので、実現してほしくない回だった。けれど、どうしてもどうしても納得のいかない(未だにいかない)ゼニガメお別れの回と違い、ロコンがふたたびユキさんの手に渡るというエピソードに、タケシの成長が重なって、納得せざるを得ない。
ロコンは長くレギュラーでいたものの、露出度が控えめで、出てきたとしても我をはることなく、あまり性格描写もなかった。でも、今回ユキさんを見て、彼女の性格がだいぶロコンに影響しているのではないかと思った。トップブリーダーという地位を築きながらも、おごらず、謙虚でつねに努力を惜しまないところとか。トレーナー(ブリーダー)とポケモンは合わせ鏡ということを、このふたりを見ていると強く感じる。そして、タケシもそれに通じる部分があったからこそ、ユキさんは大事なロコンを託したのだろう。
しかし、タケシってほんとうにすごい存在だ。いつもはおねーさんにメロメロで三枚目に徹しながらも、だれよりも素早くその場の空気を読みとり、相手を思って行動することができる。こういう人間味あふれるタケシがいなかったから、オレンジ諸島編は、ちょっとスカスカした感じだったんだよな。
話はとんでロケット団。ビューティコンテストに優勝して、有名になって、カリスマ美容室ひらこう♪、なんて、あまりにも真っ当すぎ。それを素直に大げさに夢見てしまうところが、「悪役」である彼らの魅力なのだ。
肝心のビューティコンテストは、一体だれ(どっち)が優勝したのだろうか?
今週のピカチュウ:ビューティコンテストの時に、ちょこんと座って耳をたれていたピカチュウ。でも、今週より、来週のムサシにハート目ですりすりしていた方が気になる。
「アズマオウ!フィッシングバトル!!」 2000.10.12
素直にとてもおもしろかった。久々にカスミもおてんば人魚の本領発揮でがんばってくれた。やっぱりいつもあれくらい威勢よくいてもらいたい。サトシ、タケシも、居心地よくカスミにひっぱられている感じがして、ああこの3人って本当に仲がいいんだな、とあらためて感じた。ニョロゾ、コダック、トサキント、ヒトデマンのチームワークも良い。いつもちょろっとしか出てこないとはいえ、やはり長く旅をともにしているせいだろうか。コダックのおぼれる姿は久々だったが、いつ見ても可愛い。ダネも見事につるのムチを決めてくれて、満足。
参加賞のバッジをもらって喜ぶコジロウの愛らしいこと。そういえば、王冠集めていたし、あーいう丸いコレクショングッズには目がないんだろうか。ニャースが水に潜った時に口にくわえていたのって、「スターウォーズエピソード1」で、オビワンとクァイ・ガン・ジンが水に入る時に使った器具と似ている?
まあ、疑問点をひとつ挙げるとしたら、カスミに説得されて再度バトルに向かったニョロゾが一気にニョロボンを倒すのはちょっと腑に落ちない。しかも、同じみずタイプのわざかけているだけで、なんであんなに効くのだろうか。こういう時こそ、ゲームでのパラメータの差(ニョロボンに進化するとパワーアップするけど、すばやさが落ちる)などを活用すればいいのになー。まあ、そこまで深く掘り下げるには、あの時間内では足りないのかもしれないが。
ところで、カスミ、サトシはアズマオウをゲットしたことになるんだろうか。もしそうだとすると、まだポケモンに空きがあるカスミはともかく、6匹きっちりいるサトシはどうなったんだろう。あれっきり触れないってなると、最後は逃がしてやるルールなのかしら。
そういえば、サトシがゲットしたアズマオウの大会結果はどうだったのだろう....
今週のピカチュウ:初めのほうで大会について訪ねる時、サトシの肩の上で、斜めからの首傾げショットがかわいかった。参加登録時の元気な「ピカチュウ!」。最後にチョコレートをじーっと見て、カスミにねだるのもぷりてぃ♪
「ジャングルのさんびき!おんせんバトル!!」 2000.10.5
めでたく一見落着ということで、良いような気もするが、今ひとつ納得がいかない。やっぱり、ところどころ無理しているなーっってのが見え見えだからじゃないかと思う。
まずキャラクターの性格造形。ワニノコやヒノアラシは、こんな性格だったの!?!?と、ちょっと驚いてしまった。ワニノコは、脳天気な楽天家なだけで、他の子にボールをぶつけてしまっても「ふふふーーん♪」みたいにしらばっくれたあげく、いきなりやる気まんまんに反撃するとは思わなかった。ヒノアラシにしても、のんびりやさんだから、2回突き飛ばされたあと、キレてケンカに加わるとはねー。なんだか、決められた結果(つまり、ケンカですな)に向かって、多少なりとも不自然さは仕方ないってことだろうか。だけど、最初から変だから、その後も、最後も、晴れやかにならない。
結末にしても、本当に仲良くなったのかなあ〜と危惧してしまう。いや、仲良くはなったんだろうが、あまりリアリティがないというか。「きょだいポケモンのしま」では、ポケモンたちだけ(ピカチュウ、オーキド御三家など)の話で、特にケンカとかなかったけれど、もっともっと連帯感が感じられた。今回は、「チコリータはごきげんななめ」ほどではないけれど、やはり不自然な印象は拭えない。「ケンカ」という小道具を使わなくても表現できたのに、わざわざ使ったがために、逆効果になってしまったのじゃないだろうか。
あと、3匹がケンカしているのを飼い主のサトシが全く気づいていないのも変。単純に現実と置き換えできないが、自分のペットが他の子とケンカしていて気づかなかいってことはあり得ないぞ。しかも、バトルの時には、ポケモンがどれだけ体力を消耗しているかとか見抜かないといけないのに、基本かつ一番わかりやすい喜怒くらいわかってくれよ。それで、先週はサトシとポケモン(ダネ)のコンビネーションの良さをアピールしているんだから、訳がわからない。サトシが大人の恋愛事情に全く無知なのとかはいいけど、ポケモンとの関係性は一貫していてほしいものだ。
今週のピカチュウ:温泉でぷかぷかが可愛い〜。でも、できれば、タオルのっけるとか、もうちょっと工夫がほしかった。最後にボールをひろってにっこり♪もらぶりぃ。
「カポエラーVSフシギダネ!かくとうたいけつ!!」 2000.9.28
対決だと??ダネが胸をかして、稽古つけてやったただけではないか。いくら響きがいいからって、ちゃんと正しい日本語を使ってくれ。だいたい、デジモンなんか、どう見ても「変身」なのに、「進化」だなんて、子どもが言葉を間違って覚えるじゃないか。って、話はそれましたが。
ひさびさのダネ登場ってことは、もしや?という不安を少し抱きながら、いや、でも単に活躍するだけだろうと楽観的にかまえることにしていた。あー、よかった、予想が外れなくて。しかし、つるのムチを上にのばして旋回させるワザはなんだ?!いったいいつ覚えたんだろ。あのつるのムチは、どの方向からも出せるんだろうか?いや、それよりも、ムチはいつもどこにしまっているのだろうか?
最近は負け役が続いたダネだったが(映画でも負けちゃったしね)、今回は貫禄の強さを見せつけた。つるのムチの切れ味がすごい。まさに職人芸だ。でも、まあ、そりゃそうだ。マサラタウン出てちょっとしてすぐにゲットしているんだから、あれくらいで当然だ。ゲームで言えば、レベル7、80はかるく越えているんじゃないだろうか。しかし、かくとうタイプの素質も持っているとはねー。これを機に、かくとうワザを覚えさせてチコリータと差別化をはかったらどうだい、サトシ?(そんなの覚えない?じゃあ、それらしいワザを適当につくってください。)
しかし、ダネは足が短いのに素早いしジャンプ力がある。フィギュアスケートの伊藤みどりとか、クラシックバレエの熊川哲也とか、いわゆる日本人体型(はやく言えば、足が短くて太い)ながらも、ジャンプでは世界一って人がいる。それに通じるバネが、ダネのぶっとい足にもあるんだろうか。
カポエラー、あんまり好みじゃないと思いながら見たのだけれど、見ていくうちにだんだん可愛く見えてきた。特に横顔が。目がつぶらなのもいいんだけれど、ちょっと田舎臭い感じになっているのが残念。
今週のピカチュウ:おとなしめでした。げんぞうさんの家で、ダネとのからみが欲しかったところ。
「ズバットのやかた!きけんなめいろ!!」 2000.9.21
ズバットがゴルバットに進化なり。うーん、しかし、今まで進化というと、何かピンチとかあった時(またはその後)とかだったのに、今回はあのロケット団のアーボック相手(別に悪い意味じゃないです)に、ちょうおんぱをかけただけじゃないか。まあ、ゲームでも、どんなバトルであろうが、その時(経験値がたまった時)になれば進化するものなんだけどね。でも、イマイチ腑に落ちない。
ゴルバットは、コミック「ポケモンカードになったワケ」に出てきた子がなかなか愛嬌あったから、なんとなくユーモラスなイメージがあるんだけれど、タケシの子はどんな性格になるんだろう。しかし、さっさとクロバットに進化するんだろうか。それに、カスミのニョロゾも進化するのかなあ。ニョロボン(筋肉もりもり)も、ニョロトノ(アマガエルっぽい)もイマイチ好きじゃない〜〜。ニョロゾがとぼけた感じで一番好きだ。
タケシがまたもや全く相手にされず。一緒にいたロケット団も、何事もなかったかのように無視しているのが笑えた。
ポケモンで治療っていいなあ....ズバットはちょうおんぱ診断をやっていたけど、きゅうけつで、肩や首の鬱血を吸い取ってもらうのもいいかもしれない。いやいや、それよりもやっぱりピカチュウに低周波治療をしてもらいたい。だっこしていれば効くってのだったらいいなあ。あ、だから、サトシはいつもピカチュウを肩に乗っけているのに、肩も首も凝らないのかも。
今週のピカチュウ:なんといっても凶悪顔につきる!!!怒ろうがなにしようが、可愛いものは可愛い。
「ポッポやのでんしょポッポ!」 2000.9.14
ポッポかわいい〜〜、かわいすぎ〜〜。あんなにつぶらな瞳だとは今まで気づかなかった。村山元総理によく似たまゆげ(?)がじーさんみたいだけど、でも、かわいい。あのじじくさい顔と、ちょこんとした体格のアンバランスさが良いなあ。
「ポッポや」というと、読み方が同じあの映画のパロディなのは明らか。製作スタッフお得意のパターンですね(別に悪い意味じゃない)。しかし、笑えたのが、メインのポッポが「ケン」という名前で、鉄道員の帽子をかぶっていたこと。ポッポやのおやじならともかく、ポッポとあの有名俳優をかぶせるとは。
しかし、ポッポをあんなにしっかり描くってのは偉い。GBポケモン始めて、まず出会うのが、コラッタ、ポッポである。じつは、ポケモンの基本中の基本といえる存在なのだ。そのうちコラッタの回もあるかしら。
オニドリルは、またしても悪役で登場していた。スピアーと並んで、マイナスイメージが固定化しちゃって気の毒に。
今週のピカチュウ:サトシの肩につかまっているのが珍しかった。手が微妙に曲がっていてかわいい。最後のドアップも。
「こだいポケモンパーク アルフいせき」 2000.9.7
オムナイトとオムスターがへなへな動いていて可愛かった。オムナイトはもともとつぶらな瞳が愛らしいと思っていたが、オムスターもアニメーションで動くとなかなか愛嬌ある。あの無表情さも良い。たしかに、あれは見ていて心がなごむ光景かもしれない。そういや、癒し系っていわれる動物って、水に住むの多いかも。やはり、母なる海なのだろうか。
いつもはタケシがカスミに耳をひっぱられるのに、今回は逆だった。こういうフェイントがたまにあるのはおもしろい。オーキド博士が、オムナイトを見て感動に震えるのがよく伝わってきた。ちょっといい話という感じだったな。
ひさびさにヨルノズク見た感じだったが、頭がいい割には、それがあまり発揮できていないのが残念。それにしても、ヨルノズクのあれだけの鳴き声で内容を理解してしまうタケシってすごいかも。しかし、サトシのレアなヨルノズクを見ても、オーキド博士ってなにも思わなかったのだろうか?
今回はバトルではピカチュウがひとりで頑張って、あっさり余裕で勝った(って、いつものロケット団相手だから当然か)。なんか貫禄ついてきたね。
オーキド博士のポケモン講座がピジョットだったけど、また思い出してしまった。おい、サトシ、いい加減にピジョットのところへ行ってやってくれ。アイツは絶対に今でもけなげに待っているぞ。
そういや、エンディングが元に戻っていた。ピチューのもいいけれど、個人的にはタケシのが好きだった。
今週のピカチュウ:オムナイトに触られて、びっくりしてうろたえた顔が可愛かった。そういえば、ああいう表情はあまりしないな。
「ウソッキーはどこにいる!?」 2000.8.31
ウソッキー.....個人的には全く受け付けませんでした。あの顔といい、足の付け根のラインといい、くねくねした動きといい、かなりの拒絶反応をおこした。ウソッキーとソーナンスが言い合い(?)をする場面なんて、ムサシ以上にキレてしまった。あのじーさんが、ウソッキーを連れてこい、とサトシに言った時、もしやゲットか!?と思ったのだが、ああ良かった。ムサシは気に入っていたみたいだけど、これまたゲットにならなくて安心。キリがないので、ウソッキーについてこのくらいにしておこう。
なんといっても可愛かったのはコダックだった。おしりをフリフリ歩く様子といい、顔をかたむけてウソッキーを見上げるところといい、ひさびさにラブリー全開。ほにゃ〜とひらく口がまたプリティー。いつでてきても、いい味だしている。
今回の注目は、サトシとカスミの連携プレーだろう。いつもサトシがバトルするのがメインで、なかなか珍しいショットではないかと思う。さすが長旅の友だけあって、息が合っていた。
今週のピカチュウ:あまり目立った場面はなかったが、けんきゅうじょで、ウソッキーと一緒に診察台(?)に乗っかり、よつんばいになって電撃が可愛かった。
「むしとり大会!しぜんこうえんでゲット」 2000.8.24
金銀開始直後に登場したナナコとチコリータが再登場。前回はなかなかがんばりやさんで好感が持てた。が、今回はサトシたちの目にも自明だったとおり、ポケモンが疲れているのにもかかわらず、一人で突っ走るところがちょっとなあ〜。同じ突っ走りタイプでも、サトシの方がもうちょっとポケモンに対して気づかっているぞ。
しかし、なんでスピアーで優勝なの?お子さま大会だから、レベル低いんだろうか?それにしても、スピアーはなんだかいつも悪役っぽいんだけれど、ゲットされた今回くらいは、もうちょっと違う表情が見たかった。
さて、進化したのは、やはりナナコのチコリータだった。ベイリーフ、鳴き声がアルト入っていて、けっこう意外。見かけも、お子さまたちと並ぶと、ずいぶん大きい。メガニウムだと、本当に草食恐竜みたいになるんだろうな。サトシのとゲットした時期はそうかわらないのかもしれないが、ナナコのはどうやらメインポケモンみたいだし、「がんばりやさん」(by カスミ)だから、その分レベルアップが早いのかしら?(って、ベイリーフに進化するのって、レベル16だぞ。ふたりとも、まだそんなにレベル低かったの?)
サトシにウツギ御三家、少なくともどれか1匹はそのうち進化するんだろうか?個人的かつ感情的な理由は置いといても、勝手にチコリータ希望。ヒノアラシだと前回と同じほのおタイプでちょっと芸がないし、ワニノコは進化形があまりにグロいから(失礼!)。
ソーナンスの相づちにもヴァリエーションが出てきたようだ。ムサシが「そぉーなんす!」を期待していたのに、見事ハズしたところは笑えた。
今週のピカチュウ:穴に落っこちた時の、顔が可愛かった。
「ラジオとうのたたかい!じくうをこえて」 2000.8.17
一体どんなの?と思っていたら、ラジオドラマだったのね。緑の帽子をかぶったピカチュウがすごくラブリーだった。うちのピカチュウにも、今度帽子をかぶせてみることにしよう。クルミが、ゲームと違ってしっかりした感じのお姉さんだったのは意外。もっとブリブリってしているのかと思った。
今回一番ツボだったのは、コジロウがリザードンの声をあてていたシーン。コジロウとリザードンが同じ声優さんだとは知っていたけど、こういう形でドッキングさせるとは、ニクイ演出だ。しかし、あのラジオ局のディレクター、昔のポケモン映画の監督さんに似ているよなあ。
しかし、間接的とはいえ、またリザードン登場となると、なんか本当にリザードンは都合よく使われちゃっているのが否めない。サトシはリザードンなしだとダメダメだって宣言しているようなもの。
予告編:どうやら進化するのは、(案の定)ナナコのチコリータらしい。マイ・ワースト・ポケモンがいなくなると喜んだのは、ほんのつかのまの夢と消えた。
「ミルタンク!リベンジバトル!!」 2000.8.10
先週に引き続き、ラブリー度が非常に高かった。ポケモンセンターで、ピカチュウ、ヒノアラシ、ワニノコが並んで寝ているのがなんともいえない。みんなそろってうつぶせで、ちっこいタオルかけて。しかも、ヒノアラシとワニノコは脚が外向きに突き出ていたが良い。子犬とか、まだ股関節が柔らかい時って、腹這いになると脚がべったり開くんだけど、あんな感じ。まだまだみんな子どもなのね。ミルタンクの牧場で、みんな仲良くミルクを飲んでいる姿も可愛かった。しかし、ヒノアラシは、あの口の位置でお皿からよく飲めたものだ。
ピカチュウの10まんボルトのポーズが、いつもより体をかがめてうつむき加減だったのが、まためちゃくちゃ可愛かった。今回はおすまし顔から寝顔、バトル顔まで色々な表情がたくさんあって満足。特にサトシがミルタンクに跳び蹴りされた後に、ハワードじいさんに文句を言うような表情が気に入った。ああもう、なにしても可愛い。しかし、ずいぶんアカネにはなついていたようだった。ピカチュウは、人見知りするというより、人間に対して好き嫌いが激しいタイプなんだろうか?
ロケット団がピカチュウの10まんボルトをくらってとばされる時、三人ともソーナンス顔をしていたのが笑えた。あと、ミルクを飲んで「おいしーい!」と感激するサトシ、カスミの目がキラになっているのに対して、糸目のタケシはほっぺがピカピカしていたのは技ありだ。ほんの一瞬だけれど、あーいう細部ってけっこう目に留めたりするものね。
ワニノコは、いつもワニワニ♪と脳天気な子だけれど、バトルの時にはおとなしく口を閉じてみているし、サトシの言うことを、茶化したりしないで、ちゃんと聞いている。当たり前といえば当たり前だが、こいつちゃんとわきまえているじゃないか!とちょっと感心してしまった。
「コガネジム!スピード&パワー」 2000.8.3
ピカチュウがピカピカ相づちをうって、ころころ走り回っていてラブリー度が高かった。個人的には、めちゃくちゃ可愛い〜〜♪と喜んでいた。が、ついぞ最近のアメリカでの映画酷評を見ると、アメリカ人の大人はこういうのが我慢ならないのかなあ....と回顧してしまった。あ、ぜんぜん、ストーリーと関係ないです。
私自身も、ゲームでミルタンクにはかなり苦戦をしたので、とーーーってもリアリティのあった回。そうそう、あの「ころがる」すごい威力なんだよねー、あれキツイよねー、とうなずきながら見てしまった。しかも、サトシのポケモンたちは皆小ぶりだから、見ていて痛々しいこと。一番ごつそうな(表皮が硬そう)なワニノコが一番あっさり負けていたもんなあ〜。来週どうやって攻略してくれるのか、ミルタンクをいかに克服するのかが、とても気になる。
アカネが思ったよりお姉さんって感じだった。タケシの守備範囲に入るのね。
「ポケモン占い!?大らんせん!」 2000.7.27
全体としては、とても楽しめた。カスミはなぜギャラドスだとあんなに嫌がるのだろうか?水系ポケモンはすべて好きだけれど、ギャラドスだけはダメってのは納得がいかん。あんなに強いのに。もしかして、サントアンヌ号が沈没して漂流した時に、ギャラドスに襲われたのがトラウマになっているのだろうか?
コジロウがとにかくぶっ飛んでいて良かった。占いなんて信じないと言いながら、一番はまるってのは、カルト宗教にいつの間にかどっぷりつかってしまった人のようにも映った。「ファイヤー!」と叫んでいると、まるでプロレスみたいだったよ。
ヤマトとコサブロウが再び登場したのは嬉しい。こういうインパクトのあるキャラがたまーに出てくると、ポケモンアニメのつながりが出てくるような気がする。できれば、ヒロシ&レオンにも再登場を願いたいものだ。
最後に、エンディングについて。CDを買ったので、歌は知っていたが、まさかエンディングになるとは。個人的にはすごい好きです。メキシコのマラカス持っているタケシも、フラダンス踊っているタケシも上手い!ピカチュウやロコンがちょこちょこ出てくるのも可愛い。特に、ロコンの笑い顔がいい。タケシも今やポケモンアニメでは欠かせないキャラクターだから、ああいうエンディングもありだと思う。カスミやニャースの歌もエンディングに使われていたしね。あのはらはらリレー超手抜きバージョンがさっさと打ち切りになって本当によかった。
「キリンリキ!エスパーポケモンのむら!」 2000.7.13
なんともピカチュウが可愛かったに尽きる回。タケシの下でやたらとジャンプしたり、サンドイッチがきたらまた喜んだりと、関係ないところでちょこちょこ動いていたのが嬉しかった。毎回こんな風に、ストーリーの進む脇で、ピカチュウ含むポケモンたちがちょろちょろしていると、奥行きが増してよいと思う。バトルの後、キリンリキをいたわるところも素敵。空を飛んでいるのは、もう最高。サトシともやけに息があっていて、いいなあ(うらやましい)。そうそう、いつもそんな風にピカチュウを大事にしてあげてくれよ。
ストーリーは、けっこう矛盾ありました。エスパーポケモンがメカ(?)ゲンガーの目しか狙わないのも変だし、捕まったケーシーがテレポートで逃げないのも不思議だし、表しかないゲンガーが町のなかに入り込んで、だれ一人裏側のからくりに気づかないのも奇妙だ。も、もしかして、じつはポケモンって、(文学用語の)ナンセンスが売りだったのだろうか....?そうだとしたら、今回に限らず、これまでの矛盾ってかなり納得がいくなあ(けなしているんじゃないです、誉めているんです)。
キリンリキ(ポケモン版オシツオサレツ)は、鳴き声が、ウマみたいだった。動物のキリンって、鳴き声どんなだっけ??別にキリンの声に似る必要はないが、ウマってのもイマイチかな。
「リングマでどっきり!!」 2000.7.6
ムサシとカスミを入れ替えるってアイディアはとってもいい。しかし、もう少々派手にやってくれてもよいではないか。あれじゃあ、ロケット団が貧乏なのを強調しただけだ。リングマは、やはりあのルックスのせいか、悪役にされてしまって、ちょっと気の毒。森とかによくいそうだから、スピアー、オニドリルにならんで、悪<チョイ>役の仲間入りか....個人的には、ノーテンキなワニノコがチコリータを圧倒していたのが良かった。
追加)この回はなんといってもコダックの使い方がよかった。最大ピンチの時に、いきなり出てきて、その後救出されたら脳天気にみんなと喜びまわる。しかも、間違えてロケット団の方に入ってしまうなんて、ああいうボケはコダックにしかできない。あそこまで立ったキャラがいるってのは、ポケットがたくさんあって良いことですね。
「いろちがいのヨルノズク!ゲットだぜ!!」 2000.6.29
久々にリアルタイムで見た。いつもは木曜日は帰りが遅いので。いつもは深夜眠いのをがまんして書いているが、今回は目らんらんなので、長くなってしまった。
相変わらずバトルをすっとばしてすぐにモンスターボールを投げつけるサトシ。いつになったらポケモンゲットのいろはを覚えるんだろうか。タケシ「育てたポケモンでバトルしてゲットする、それがトレーナーの美学だ!」カスミ「そうよ、そうよ!」これは全くサトシにはないようだ(だいたいちゃんとバトルしてゲットする方が少ないもんなあ...)。それに、トリガイさんがずーーっと追い続けてきたヨルノズクをあっさり横取りして、それを当然と思う傲慢さ。主人公だから、という説明で済まされなることではないと思うけど。ワニノコにしたって、金銀編が始まった当初から欲しいと言っていたカスミに譲ってやればよいのに。まあ、そういう足りなさ加減が彼を主人公として際立てているのかもしれないが。*付け足し:ふと思い出したが、サトシの「トリポケモン欲しいと思っていたんだよなー」にもムクムクと反発心。おまえにはピジョットという立派なトリポケがいただろうが!しかも、オレンジ諸島へ行く途中の森に置いていく」時「用事がすんだらすぐ迎えに来る」と言っていた。なのに、あれ以来思い出したのは1回こっきりで、それもバトルのことだけ。さっさと忘れられ、なおかつ「トリポケモンがほしかったんだよな」とはあまりに無神経で自分勝手なコトバ。あー、もう、こういうサトシの性格って、本当にイヤ。
トリガイさんは、最初は目的のためには手段を選ばずという感じで、ちょっとなーと思ったが、最後のヨルノズクを諦める潔さに、大人の余裕が出ていて結果的にはよかった。
ヨルノズク自体は、キャラとして好き。サトシのブレインとなり、他のポケモンたちのまとめ役となり、という感じ。ルックスは他の子より華がないかもしれないが、それを補うだけの個性が出るかも。
いやー、でも、なんといっても良かったのはピカチュウ。あのヨルノズクとのバトルに勝てたのも、さすが〜〜!可愛くて強くて言うことなし。さいみんじゅつをかけられて、目が黒くなってしまったのも、ふらふらしていたのも可愛かった。やっぱり他がどんなにつまらなくなろうとも、ピカチュウがいさえすれば見る価値はある。
映画が間近くなったせいか、他のレギュラーのポケモンたちも、露出度が増えた。これはとっても良い傾向。ぜひ普段からそうして欲しい。ああやってまとめて出てこないと、パーティとしてのまとまりが見えないし。
映画予告CM:じつは初めて見た気がするが、リザードンがかっこいい!やっぱり、見た目も実力も、あんなにさまになるポケモンって、そうそういないよなあ。ぜひともテレビにも戻ってきて欲しいところ。
エンディング:いつまでアレやるんだろうか。録画の時はすっとばしてしまうが、今日はリアルタイムだったので、耐えるのが辛かった。歌(?)はアレでもいいから、ちゃんとそれ用のアニメーションをつくってくれ。
「おどれワニノコ!愛のステップを」 2000.6.22
ワニノコはやはりタケシとほぼ同じ性格だった。しかし、あのめげないパワーはすごい。一生懸命ないじらしさも良い。目が点になって驚いている顔も可愛かった。あの健康的な陽のパワーは今後のサトシのパーティにとってムードメーカーになることに疑問はない。マリルリに振られた次の瞬間に目をつけたポケモンがヌオーってのに大爆笑。一体どういう趣味しているんだろう....
今回はソーナンスが抑え気味だったのは良かったと思う。あまりに毎回でうざく感じていたから。ロケット団の決めゼリフにも登場しなかったし。最後にふっとばされる時も、控えめに小さく「そぉーなんすぅ!」と言っていたなあ。
ストーリーの方は、オーソドックスながら、随所でツボをちゃんとついていておもしろかった。やはりポケモンがきちんと描かれているっていうのは、基本中の基本である。もうなんといっても、ポッポがあんなに活躍したのが嬉しい。フシギダネも、ちゃんと扱われていたし。あのオリ(鉄製のようにも見えるのだが...)をはっぱカッターでいともたやすく切り刻むなんてさすがダネダネ!しかし、ストーリーもさることながら、映画予告編で、ピカチュウ以外のレギュラーポケモンたちが登場することが分かっただけでも収穫。しかし、あれは、「結晶塔の帝王」なのか?それとも「ピチューとピカチュウ」の方なのか??
「エアームドvsヒノアラシ!はがねのつばさ!!」 2000.6.15
ヒノアラシの活躍につきる回でした。あののんびりやさんのヒノアラシが「ポケモンバトル」に目覚め、強くなりたいという欲が出てくる。しかし、たった1日ぽっきり朝の特訓をしたとたんに強くなるってのはあまりにできすぎなのではとも思ってしまうが、そこは1話完結だから妥協しなければいけないだろう。サトシとの絆も強くなってめでたしめでたし。ところで、ヒノアラシ、けなげに頑張っていてとっても可愛かったのですが、後ろ足でどどどどどーー!と走る姿は個人的にはイマイチだった。
久々にロコンが出来てきた、かつバトルしたというのはかなり貴重です。だが、あっさり負けてしまったのが残念でも、バトルだけでなく、その後にみんなで仲良くごはんを食べているシーンがあったのは非常に良い。あーいうちょっとした細部って大切なんですよね。ほんの一瞬でも、ポケモンとトレーナー、ポケモン同士の関係があらわれていて。
しかし、エアームド、アニメになってもやはりかなりゴツい。でも、トレーナーに向ける笑顔は可愛かった。
最後に、エンディングについて。なんなの?あの超手抜きは。「ポケモンはらはらリレー」の4番(?)にするのは良いとして、どうして1番のアニメをそのまま使い、ちょこっとだけ昔の回の画像を流すなんてお粗末きわまりないな真似をするのか。踊っているキャラたちが全く歌詞に登場しないだけじゃなく、踊りがメロディとちっとも合っていない(1番に合わせたアニメーションなんだから当然だが)。一体そんなマヌケをおかしてまで、どこに4番にしなければならない理由ってのがあるんだろうか?とてもプロの仕事とは思えない。エンディングにあんな素人まがいなものを流せるなんて、作品自体も手抜きしていると言っていると同じこと。
「ワニノコはだれものもの!?サトシVSカスミ!」 2000.6.8
今回は、ポケモンが「どうぐ」としてではなく、ちゃんとポケモンとして出ていたのが良かったと思う。つまり、ポケモンが出てきたと思うと、用事を瞬時に終えて(バトルであろうとなかろうと)、次の瞬間には画面から消えているという毎度のパターンだと、どうしても「どうぐ」って感じがしていたんですよ。特に、ダネとか、あれだけ長く出ていたのはかなり久しぶりだったので、嬉しかった。
トゲピーが正式にバトルに参加したというのも新鮮だった(ついでに進化すればもっと良かったが)。ピカチュウの反応は文句なしに激ラブリー。しかし、ハナダジムの時はカスミ(のポケモン)と対決するのさえ拒否していたのに、今回は、たとえいつも可愛がっているトゲピーであろうと、私情との葛藤に悩みつつなんとかバトルしようと試みたところが、ピカチュウの成長なのだろう。
ワニノコは、ラテン系のノリノリな性格がなかなかイケている(私はもっとボケ味のあるキャラクターを想像していた)。あのハイパーなノリは、今後のサトシチームをつくっていくのには、良いスパイスかもしれない。ノーテンキに入り込めそうで。さっそくピカチュウとダンスしていたのもグー。
やはりニョロモはニョロゾに進化したのね。たしか、ニョロモの声はコジローの人でしたよね?ニョロゾも同じような気がするのだが、そうなると、ニョロモ(ニョロゾ)対フシギダネって、コジロー対ムサシ(の声優さん)ってことだよね?そう思うとおもしろかった。アニメーションでは、ニョロゾって、ニョロモより無表情っぽそうだが、何考えているか分からないところが、かえって素敵かも。あのずんぐりむっくりな体型もつかみどころのなさを強調していてグー。
「ダークポケモン・デルビル」 2000.6.1
詰め込みすぎ、狙いすぎ、矛盾ありすぎ。はっきり言えばおもしろくなかった。サトシのポケモンに対する愛情ってのがおそらくテーマなんだろうが、あまりに大げさで嘘くさい。しかも、あれよあれよと話が進んで、おざなりにされた点が多すぎ。ゴローニャの退散なんて、あんな簡単にすませてしまって、コマの無駄遣いじゃないだろうか。それでなくてもストーリーが飽和しているのに。ジョーイさんは、買い物袋からハムが消えたからと言って、どうして町中を探し回るのか。ソーセージがひとりで勝手に歩いていったとでも言いたいのだろうか、迷子のような扱いはあまりにもマヌケだ。デルビルのリーダーをサトシがかばおうとした時も、あんなに距離があったのに、なぜ一瞬でデルビルのところへ飛べるのか。アイツはワープでもできるんだろうか。タケシはデルビルを知らなかったようだが、デルビルがワザを出したとたん、「デルビルのにらみつけるだ!」「デルビルのえんまくだ!」などとさも解説めいてわかったように言うのも変。またタケシは、おとり用のソーセージを事件の翌日デルビルにあげるのだが、あの森の中からソーセージをわざわざポケモンセンターまで持ってきたというのだろうか?ケチだねえ。
唯一良かったところは、ピカチュウファンとして、デルビルとピカチュウのコラボレーションがあったこと。デルビルの上に乗ったピカチュウが可愛かった。それだけ。
それにしても、ソーナンス、もういい加減ウザい。たしかに最初はおもしろかったし、今回も顔がついたしっぽが焦げてしまったのもなかなか可愛かった。でも、ことあるごとに「そぉーなんす!」はうるさい。何事にも加減というものがある。
「プリンvs.ブルー!」 2000.5.25
このHPのゼニダネ掲示板の投書が効果あったのかどうかは定かでないが、サトシがゼニガメを思い出し、フシギダネの出番が最近にしては長かった。良い傾向だ。
しかし、あのニャースに存在の危機が!まあ、これはただ言っていただけで、本当はそんな気はさらさらないんでしょうけれど。
プリン対ブルーは、結局どっちに軍配が上がったのでしょうか。ここで決着をつけちゃおもしろくないから、先送りということ?個人的な好みとしては、どうしてもプリンを応援してしまう。やはり、おうふくビンタが一番似合うのは、女王プリンだ。目がうるうるになっていたプリンの愛らしかったこと。みんなに最後まで歌を聞いてもらうのが夢だなんて、けなげじゃないですか。あくまでもエンターティナーなんですね、彼女は。しかし、ニャースがプリンに好意を示したのはかなり意外だった。
さて、ソーナンス、このまま毎回おきまりになっていくのだろうか。勝手にボールから出てくる専売特許をコダックから奪い、決めゼリフの締めはニャースから奪いで、どんどん勢力を増していく。「そおーなんす」という鳴き声は、1回の放映であまりに多すぎるきらいがある。あんまり乱用すると、ありがたみがなくなるというものだが。
「ウパーがいっぱい!」 2000.5.18
なんだか先週以来こっちのテンションが下がってしまったので、しらけムードで見てしまったのは否めない。しかし、今週は、全体的にはそれぞれがいい味を出していたと思う。特にピカチュウのラブリー度が高かったことは、嬉しかった。
まずウパー。へろへろ歩いている割には、やるときはやる!ってところがいい。しかし、「癒し」の存在ということを前面に押し出してきたのが、こちらの感覚がそぐわないので、妙な違和感があった。あくまで個人意見だが、ウパーにユーモアは感じても、癒しは見いだせない....ところで、ハート模様がついたウパーは可愛かった。あーいう、アニメオリジナルの子って好きですね。
今回はトゲピーの成長があったのも○。いつも世話をされてばっかりで、最近ほとんど背景と化していたが、ようやく世話をする側(あるいは、自分で行動をする側とでも言おうか)にまわった。トゲピーが自分で行動を取る(カスミの腕から出る)ことによって、カスミ自身も解放されて、従来の彼女らしい行動が見られた。これで今後もさっさと常時自立してくれればよいのだが。
ソーナンスのボケは、これから定番と化していくんでしょうか?勝手にモンスターボールから出てくるところといい、ムサシの命令にボケて従わないところといい、かなりコダックとかぶっていますね。まあ、ムサシとカスミの反応が違うので、それはそれでおもしろいですが。でも、こうやってかぶるキャラが出てくると、またもや交代劇があるのではと、勝手に不吉な予測をしてしまう。最近の無理なキャラ入れ替えを見ていると、もう見境なしになんでもありという感じなので。
「もえろゼニガメ団!炎のように!!」 2000.5.11
ストーリーうんぬんはもうどうでもいい。そりゃ、ピカチュウはいつも通り可愛かったし、ゼニもダネもいい味出していたし、コダックのボケぶりもさえていた。でも、ゼニガメが降板されたことだけでもう我慢ならない。実際に見るまでは信じたくなかったけれど、本当にていのいいサヨナラ劇ですね。カントー地方からわざわざゼニガメ団を呼び寄せてまで降板させたいなんて、あきれるだけでした。
だいたい、また野生(ゼニガメ団が野生と言えるのかはともかくとして)に戻すんだったら、最初からゲットなんてしなければいいじゃないか。もちろん、ゼニガメやフシギダネは、ゲットされたというよりは、自ら進んで仲間になっている。しかし、サトシにゲットしたいという気持ちはあった。だから、向こうから寄ってこようが自分でモンスターボール投げようが、サトシの気持ち的にはゲットはゲットである。自分の都合でゲットしておいて、あとになって「おまえは(元の)仲間のところの方がいい」なんてあまりに身勝手すぎる。現実のペットと同じこと。飼うなら、最後まで面倒みろ。
このアニメの「野生へもどそう」型ストーリーは、もうあきれるほど使い古されていて、今まで別れた子は、オコリザル以外はすべてそう(私の記憶が正しければ)。ピジョットなんか、「用事がすんだらすぐに迎えに行くから」と騙されたまま、ずーーーっとあの森で待っていつづけることだろう。ラプラスはもともとそういう設定だったから納得がいく。けれど、リザードンなんか、なにが「もっと強くなるために」だ。自分でろくすっぽ育てられなかったからなのに、あれじゃ義務の放棄ですよ。いくらリザードンが望んだからといって、リザフィック・パークでなければ強くなれないなんて、たんなるいい訳にすぎない。別れていないとはいえ、ピカチュウだって一回は「野生にもどれ」宣言されているし。本当にオリジナリティに欠ける方々だ。もしかして、子どもだからこんなんでいいや程度に考えているんだろうか。子どもの感受性をバカにするのもやめて欲しい。子ども相手だからこそ、大人を相手にする以上に真剣にならないと、伝わりませんよ。まるで今の日本の教育みたいですね。
金銀になって新しいポケモンが増え、紹介したい気持ちはわかるのだが、ポケモンアニメという作品で考えたら果たしてこれで良いのだろうか。ピカチュウ以外はほとんど総入れ替え。こんなに脇役がうすっぺらで、粗末にされてしまって....目前の利益ばっかり考えないで、もうちょっと長い目でポケモンアニメを考えるべき。金銀キャラを入れるのもいいけれど、ただ強迫観念的に「入れなきゃ」じゃなくて、どうして必要なのか、それなら今までの子をどうするか、などをもっとじっくり検討してほしい。登場キャラクターのリフレッシュを図っているのかもしれないが、その理由が従来のキャラではマンネリ化してきたからだとしたら、それは単に制作側が怠慢か、才能がないだけだ。後世まで残るような作品(「ドラえもん」であれ「アンパンマン」であれ「名探偵コナン」であれ)主役はもちろん、脇を固めるレギュラー陣が粒ぞろいでインパクトがある。(たとえば、ジャイアンのかわりにギガンテツ、スネオの代わりにヒネオ、しずかちゃんのかわりにさやかちゃんなんていう脇役が登場したとして、どこのだれが受け入れられるっていうんだ。)ポケモンはここにきてあたふたと脇を固めるポケモンが交代しているから、もう手遅れかもしれないが。
最後にゼニガメとのお別れシーンで、サトシのポケモンがそろってゼニガメと挨拶したが、ヒノアラシとチコリータの浮いていたこと。ピカ、ダネ、ゼニの仲良しトリオはともかく、あのメンツ全体を眺めて、とうてい仲間なんて雰囲気は読みとれませんでしたね。そりゃ、ゲットした後、バトルにちょこっと出てくるだけで、ゼニガメとの交流シーンなんてなかったですから。ケンジのストライクでさえ、ゲット後には仲間に紹介される場面がちゃんとあったのに、なんで主人公のパーティにそういうフォーローが一切ないのだろうか。
「ソーナンスとポケモンこうかんかい!!」 2000.5.4
まずは良かった点から。ソーナンスに1票!いや、5票!なにを言われても「ソォーナンス」と答えるぼけぶりと、バトルでのカウンターの威力はすごい。(しかも、私の嫌いなポケモンを、こてんぱんにやっつけてくれて、愉快、痛快、爽快!以下自主規制)。もしかすると、ロケット団で一番強いポケモンになるかもしれない。いつぞやの「サントアンヌ号」の時のコイキングおじさんが登場していたのもナイス!コジローに学習能力があったで、安心半分ちょっと残念。でも、今回こそはコイキングを買って(3万円で!?)ギャラドスまで育て上げればよかったのかもしれない。しかし、ギャラドスはでんきタイプのピカチュウにめちゃ弱いですからねえ。どっちにしても意味なかったかも?
悪かった点。まず、なんなんだ、あの「こうかんかい」なるイベントは(怒)!あくまで「交換」がメインのイベントなんてあって良いのだろうか?テルは、「ぼく、ソーナンスが大好きなんだけれど、他のポケモンも育ててみたくなっちゃって」などとぬかしていたが、だったら別にソーナンスを手放さなくたって、新しいポケモンをゲットすればいいだけだろうが(怒)。ケンタロスでもオドシシでもストライクでも、とにかくなんでもいいから交換してみたいってのが気に入らない。タケシもあっさり納得していて、神経を疑ってしまった。「大好き」と「交換」ってのは、完全に対極に位置するんじゃないですか。ポケモンには命がある。もちろん心だってある。飼い主の「交換したいから」という唐突かつ至極自己中心的な理由で勝手に捨てられるなんて許されるものだろか。たとえ物々交換であったとしても、「大好き」なものだったら、そうそう簡単に手放せないものでしょうが。「交換」はあくまでポケモンゲットの一手段。しかし、今回は純粋な目的となっているのが、ものすごく不愉快だった。
次に、ヘラクロスとベロリンガの同時降板。なにをそんなに急いでいるんですか?私はどちらのポケモンも、とりわけひいきしている訳ではないが、それでもいきなりあっさりいなくなるのはどうかと思った。もうちょっとレギュラーになった子を大事にしてくださいよ。こんな風にゼニも来週捨てられるんだろうか?絶対に大丈夫だとふんでいたコダックにまで、暗示めいた恐ろしいセリフをカスミが吐くものだから、もうなにがどうなるんだかちっとも予測不可能。もしかすると、ピカチュウ以外はすべて潜在的な降板対象なのかもしれない。
最後にブルー。なんの意味があるんでしょうか??出てくるのはちっとも構わないんですが、最後まで筋と絡み無しなのはなぜ?あれだったら、コマの無駄では?補足:5月に「プリン対ブルー」という回があるそうです。だから、ブルーがちょこちょこ印象づけに出てくるのかもしれないですね。だったら、たまにはプリンも登場してほしいなあ。
「ウバメのもり!カモネギをさがせ!!」 2000.4.27
ひさびさにサトシ、カスミ、タケシのポケモンたちがごそっと登場したのが嬉しかった。コダックの居眠り、ゼニガメとフシギダネのすもうなど、ラブリーショットもいっぱい!
さて、今回の発見は、カモネギは茎がなくなると一気に弱くなってしまうということ。まるで、顔に水をかけられたあんぱんマンのように、いきなり元気がなくなる。それにしても、カモネギはレギュラー以外のポケモンとしては、登場頻度が高いような気がするが、制作者の好みなのか、それともストーリーの中に組み込みやすいキャラなのか。まあ、今回はゲームの内容に沿った話だったので、カモネギが出てきたのは至極妥当だったのですが。でも、なぜ金銀編は、こうもゲームのストーリーに忠実にあろうとするのだろう。いちいちゲーム内でのイベントを再現する必要はないでしょうが。
今回はサトシのポケモンが総勢でロケット団と戦って、チームワークを強調したかったみたいです。けれど、かえんほうしゃとはっぱカッターなんぞは一緒に使っても意味ないのでは?敵に届く前に、葉っぱが燃えちゃいますって....
さて話は変わりますが、今日聞いた話では、やっぱり5月11日にゼニガメはサトシと別れるということです。悲しすぎる....いくら新しいシリーズになったからって、ばんばんポケモン降ろす必要ないでしょうが。それでも、ダントツ人気のピカチュウだけは絶対に手放すことはないんだから、余計に矛盾を感じて納得いかないです。ピカチュウを外してまでリニューアルしようって心意気があるのなら、まだ納得いきますけどね。(でももしそうなったらもう見ないけど(爆)!!)
「ヒワダジム!もりのバトルフィールド!!」 2000.4.20
サトシがジョウトリーグに必要な2個目のバッジをかけて、ジム戦に挑戦。ジムリーダーはむしポケモンを扱うツクシでした。今回は、最初に相性が良いほのおタイプのヒノアラシを持ってきたのは常識的な判断ですが、なぜ次に出すのがむしタイプに弱いチコリータなのか(前回のひこうタイプとのジム戦も同じことしていましたし)。しかも、同じくさタイプを使うにしても、まだレベルが低いと思われるチコリータよりも(少なくとも、相性の悪さを覆すほどのレベルに至っているとは考えられない)、ポケモンリーグセキエイ大会、オレンジリーグの出場経験があり、くさポケモン最強のワザを使えるフシギダネにすればいいのに。そこにアニメ制作側のチコリータ売り込み戦略があるにしても、こうも毎回、相性、レベルを無視したバトルばっかりやっていると、ゲーム世界(の常識)をガラガラと崩しまくっているように思えます。あんなのが通用するんじゃ、ゲームでちまちまポケモン育てたり、ワザ覚えさせたりするのが馬鹿くさくなりますもん。
さて、今回大活躍だったのは、ニューメンバーのヒノアラシ(ピカチュウが安定して強いのは、これまでの実績からいって当然)。むしポケモンに相性が良いというだけでなく、のほほんとした性格ながら、すきのない動作と落ち着いたワザの繰り出し方がタダ者ではないと思わせました。戦いに勝って、サトシをはじめとする仲間から祝福されても、何事もなかったようにあくびをするところが、かなりの器であること予感させる。のほほんとしていながら、強くて、しかもスムーズにみんなに愛される。今後もどんどん良いキャラクターに成長しそうです。
「クヌギダマとボングリのみ!うらやまのたたかい!!」 2000.4.13
タケシがクヌギダマをゲットしてしまいました。想像だにできなかった展開ですね〜。しかし、なかなかいい組み合わせかも。タケシの頭とクヌギダマが似てますから。そういう意味では、ヒノアラシもタケシにゲットしてもらいたかったです(目が似ている)。 久々にダネも登場し(ほんの一瞬でしたが)、ピカチュウもまともに活躍したのがよかったですね。しかし、今回一番良かったのは、タケシのブリーダーらしさが久々に出ていたところでしょうか。金銀編になって以来、受けねらいの「きれいなおねーさん」攻撃が毎度毎度ワンパターンに出てきていたのですが、ブリーダーとしてもちゃんと修行しているところが見たかったのです。ロケット団も、けなげに頑張っていましたが、はなしてぼんぐりだけを大量ゲットしてどうする気だったんでしょう?万が一成功していたら、今度はガンテツさんんを幽閉してボールを生産させるつもりだった?(笑)
「ヒワダタウン!ヤドンのいど!!」 2000.4.6
ヤドンだらけーーーーー。ヤドン好きにはたまらんことでしょう。ついでにコダックも出てくれば良かったのに。今日の収穫は久々にゼニが出たことですね。でも、ほんの一瞬でしたけれど。着ぐるみ着ているサトシにしがみついているピカチュウが可愛かった。しかし、トゲピーって、画面上にはいるけど、セリフが一つもなかったのでは....?そういや、エンディングがピチューになりましたね。1/1ピチューのコマーシャルもやっていましたし。夏の映画に向けて、売り込み作戦がとうとう開始しましたか。