・・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥………………………………… ├-- ◆◇◇ piano piano PRESS ◇◆ ------ ┤創刊号・サンプル├ ------┤ 2002年05月06日 発行 …………………………………………………‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・・・・・ このメールマガジンは、壁紙ワークショップ「piano piano」が発信しています。 ご不要でしたら、登録の解除はこちらで出来ます。 http://homepage1.nifty.com/piano-piano/MailMagazine.html ┣━━ hello ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ サンプルをご覧くださいました みなさま、はじめまして^^ (ひょっとすると、はじめましてではない方もおいでかもしれませんが・・) piano piano 店主の「うらうら」と申します。 普段、みなさまに とりましては 表情のまったくみえてこない 謎の店主で、いつも失礼いたしております。 2000年秋ごろから、店主の本業多忙が原因で、 更新がなかなか思うようにできない状態が 現在も続いております。 その間、いつも新作を楽しみにしてくださっているお客様のことを 2ヶ月、3ヶ月 お待たせするのはザラで・・・ ひどいときとなると、半年以上も お待ち頂いたりしたこともありました。 掲示板に頂戴した 書き込みへのレスすらも つけられないまま、 本業の忙しさは増す一方で・・・ どうやら この先も 更新は2、3ヶ月ペースが精一杯、ということになりそうです。 くっすん。 こんなスローペースの店主ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。 ┣━━ piano piano News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ このメールマガジンは、piano piano で新作が発表されると、 新着情報として ご登録のメルアドにお知らせをリリースいたします。 今回は「サンプル」ということで、新着情報は特にありませんが・・ 4月30日に、新作『未来の風』を発表いたしております。 ┣━━ piano piano Special ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ このメルマガをご購読いただいた方のみに差し上げるスペシャル画像です。 内容は、壁紙の制作過程で生まれ、出来映えは気に入っているものの、 あまりにも重すぎて WEB素材として店頭に出すことを断念した画像です。 PCのデスクトップの壁紙として、どうぞご利用ください^^ 今回は、『未来の風』のPCデスクトップ用バージョンを配布いたします。 華やかさよりも、クールな雰囲気を重視して作りました。 バックの雲の画像は、私が敬愛してやまない父の写真作品を使用しております。 もともとpiano piano の配布する画像は、WEB素材版ですら 重たいのですが、 これはさらに そのはるか上を行く重さです。(^^; WEB表示させるには あまりにも重すぎるため、WEB上でのサンプルの表示はありません。 以下のURLにアクセスすると、http にて 直接 画像の入ったフォルダがDLされます。 (フォルダ内には、それぞれ2枚の画像が格納されています) 恐れ入りますが DLした後に内容をご覧下さいませ。 画面の解像度にあわせてお選び下さい。(圧縮形式はお手持ちの解凍ソフトに合わせてどうぞ) ◆ For 1024×768 pixel (262K) http://homepage1.nifty.com/piano-piano/spcl/eagle_1024X768.sit (stufflt 形式) http://homepage1.nifty.com/piano-piano/spcl/eagle_1024x768.zip (zip形式) ◆ For 800×600 pixel (176K) http://homepage1.nifty.com/piano-piano/spcl/eagle_800X600.sit (stufflt 形式) http://homepage1.nifty.com/piano-piano/spcl/eagle_800X600.zip (zip形式) ┣━━ Making of piano piano BY Adobe Photoshop ━━━━━━━━━━━━┫ ◇ このコンテンツでは、Photoshop を利用した壁紙制作の方法を紹介します。 今回は、基本編としまして「切れ目のない画像」のつくりかたをレクチャーします。 --------------------------------------------------- 壁紙は、『タイリング』といって、同じ画像をタイルのように 一面に繰り返して敷き詰めることで貼りつけられます。 ただの一枚の画像としてなら美しいのに、それをそのまま壁紙として使うと 「いかにもタイリングしています」という感じで 切れ目がくっきり出てしまって 壁紙としてはあまり美しくなかった、なんていうこと、ご経験ありませんか? この問題は、画像の端をちゃんと処理していなかったときに起こるものですが、 Photoshop なら 比較的 簡単にこの処理をすることができます。 では、簡単な作例として「切れ目のない雲の壁紙」を一緒に作っていきましょう。 まずは、新規で画像を起こします。 メニューバーから「ファイル」で「新規...」を選び、 作りたい画像の大きさを指定します。 そうですね、わかりやすいように ここでは 100×100 といたしましょう。 このときのポイントとしては、 縦・横ともに 必ず偶数の正数を数値として指定することです。 これを忘れると、あとで処理がうまくいかなくなってしまいます。 必ず「2で割り切れる正数」で画像を作るようにしてください。 次に、空っぽい画像を作るために、色を選びましょう。 ここでは仮に、背景色を「#ffffff」、描画色を「#4952D9」に指定します。 もちろんこの色は、好きな色を選んでくださって結構です。 ただ、あまり似通った色を選んでも あまりいい効果が得られませんので、 できるだけ 印象の離れた色どうしを選ぶことをおすすめします。 色を選んだら、雲の画像を作ります。 メニューから「フィルタ」→「描画」→「雲模様1」を選んでください。 すると、前述で選んでおいた2色を使用した雲模様が自動的に生成されます。 気に入った模様が出来るまで、この作業を繰り返してください。 出来上がった雲模様の画像は、そのままでも美しいのですが、 これをこのまま壁紙にしますと、やはり切れ目が出てしまいます。 そこで、この切れ目を処理するために、 メニューから「フィルタ」→「その他」→「スクロール...」を選びます。 すると、ダイアログが現れますので、 まずは「ラップアラウンド(巻き戻す)」を選択し、 それから水平方向に「50」、垂直方向に「50」と入力してください。 (最初の段階で『2で割り切れる正数で』と申し上げたのは、このためです) 四辺部分がすべて真ん中に集まって、まるで十字架のようになりましたね。 これが「いかにもタイリングしてます」の正体です。 この継ぎ目を、スタンプツール、消しゴムツール、ぼかしツール、指先ツール、 ブラシツール、エアブラシツールなどなど ありとあらゆる いろんなツールを駆使して とにかく目立たなくしていきます。 慣れないうちは なかなか目立たなくなってくれないかもしれませんが、 ツールの強さを変えたり、使うツールを何回も取り替えたりすることで なんとか頑張ってみてください。 ただし、勢いあまって端のほうまで ツールをかけてしまうと、 あとでその部分がまた継ぎ目のように目立ってしまいますので、ご注意ください。 だいたい目立たなくなってきましたか。では、ちょっと元に戻してみましょう。 先ほどと同じように、 メニューから「フィルタ」→「その他」→「スクロール...」→「50」「50」→ (ラップアラウンドを選択した状態で)実行すると、 一番最初の位置に戻りました。 これで完成です^^ あとは、実際に壁紙として試してみてください。 まだ目立つところがあるようなら、気になる部分が真ん中に来るように スクロールの数値を調整してずらし、ツールを駆使して処理をしてから、 もとに戻して ふたたびテストをする、といった作業を 気に入る画像が出来上がるまで 根気よく繰り返してください。 ------------------------------------------------ ◆ この手法は、壁紙づくりの上で欠かせないテクニックです。 今後 毎回のように登場しますので、どんどん練習してくださいね^^ ◆ 次回からは、piano piano の人気商品「沈黙の青 "still blue"」を 元画像から 完成まで、順を追ってみなさまと一緒に実践していきます。 長くなるので、連載という形で 数回に分けて説明する予定です。 お楽しみに^^ ┣━━ piano piano Appendix ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◇ここには、編集後記や ひとりごとなどが入ります。 わたしが普段 感じたこととか、印象的だった風景のこととか そんなことを語ってゆくつもりです。 ------------------------------------------------- 店名の "piano piano" は、当店の「Read Me」でもご紹介した通り、 『あわてないで、のんびりやろうよ』といった雰囲気の意味合いの イタリア語で、「ピアノ・ピアーノ」と発音されます。 どうしてこの言葉を店の名前にしたのか、今号は創刊号ということで、 その理由などをお話してみようと思います^^ イタリアを旅行していたときのことです。 私はローマやミラノなどの大都市を避け、田舎めぐりをしていました。 その旅先で、小さな地元のレストランに入ったのです。 イタリア人というのは陽気でおおらかな気質で知られていますが、 仕事ぶりにも その気質があらわれていて、 特に混んでいるわけでも、忙しそうにしてるわけでもないのに 頼んだ料理が なかなか、というか さっぱり出てこなかったりするわけです。 あんまり遅いんで、もしかしてオーダーが ちゃんと通されてないんじゃないか、と わたしは だんだん心配になってきました。 そこで、ヒマそうにしている口髭の、お腹がぽこんと出た 店のおじさんに お皿の催促をしてみると、彼は陽気に笑って こう言いました。 「ピアノ・ピアーノ!」(あわてない、あわてない!) そうか、私は このおおらかな国に来て、いったい何を せかせかしていたんだろう。 この雰囲気、この のんびり具合を楽しめないようでは、 この国の楽しさの半分しか わからなかったことになる。 そう気付いてからの イタリアは、ほんとに楽しかったのです。 壁紙屋さんを開店したとき、この出来事が強く印象に残っていて、 あまり深く考えずに そのまま店名にしてしまいました。 今は、私の店の更新そのものが「ピアノ・ピアーノ」になっていますが・・(^^; 命名したときは、決して名前の通りにするつもりではなかったんですよ。本当に。 さて、いろいろ書いているうちに 長くなってしまいました。 今回はこれでお開きにしたいと思います。 また次回、今度は本編にて お会いできますことを楽しみに・・・^^ ありがとうございました^^ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ see u nxt time ━━━━━┛┛ …………………………………………………‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・・・・・ 発行元: 壁紙ワークショップ " piano piano" 発行者:うらうら Mail : piano_piano@mac.com URL:http://homepage1.nifty.com/piano-piano/ ・・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥………………………………… χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ χ