|
まとめて走った 香川・讃岐うどん巡礼 その1
|
|
■初めての「うどんの聖地」 |
![]() |
![]() |
|
「なかむら」近くから見る讃岐富士
|
「なかむら」の前の人人人……
|
![]() |
![]() |
|
「山越」の名物「釜玉」
|
「さか枝」の前の自転車
|
|
ポイント
|
コメント
|
|
高松東港
|
神戸三宮新港第3突堤から加藤汽船ジャンボフェリーに揺られること3時間40分。高松市北東に位置する高松東港に到着します。市街地からは3キロほど離れています。今回は三宮を0時30分発、高松着が4時10分のフェリーを使いました。フェリーでは大広間とリクライニングルームが使用できます。寝転がることのできる大広間の方がよさそうに思いますが、振動とエンジン音のため、まともに寝ることができません。リクライニングルームの方が落ち着いていました。状況に応じて使い分ける必要があると思います。なお女性には専用ルームもあります。 |
|
↓
|
南に下り、松島2丁目で国道11号線に出ます。そこから西に向かうと高松中央公園があります。左折しさらに南下。栗林公園、ゆめタウン高松を過ぎると、まもなく11号線は右へ折れます。そこを曲がらずさらに直進します(193号線)。ほどなく鹿角町の交差点があるので、そこを右折し少し行くと「中西」が見えます。 ※なお5時までフェリー通の「鶴丸」が営業しています(ただし麺切れでなければ)。私が行った時はすでに閉店していました。残念。 |
|
★中西
|
早朝5時半から営業しています。タクシードライバーやトラックの運転手など、「なぜこんな時間なのに客がいっぱい!」と驚く光景を目にすることができます。地元に密着した店です。セルフ。入口で丼(青が1玉、黒が2玉)を取って、店の人にうどんの種類を注文します。先払い。写
真はしっぽくうどん。 |
|
↓
|
来た道を東に引き返します。自然に琴電の線路に出ます。そこが太田駅です。 |
|
琴電太田駅
|
ここから岡田駅まで輪行です。琴電は手回り品料金200円が必要です。乗車券とは別 に買います。 |
|
↓
|
約40分、電車に揺られます。2両編成。 |
|
琴電岡田駅
|
だだっ広い駅前広場があります。それ以外には目立つものがない……。 |
|
↓
|
岡田駅の西側に438号線が通っています。それを北上します。一部歩道のない区間があります。しかも大型車がけっこう走っていますので、通行にはくれぐれも注意が必要です。自動販売機はそこここにありますが、コンビニは県道22号を越えるまでに「ユートピア」という名前の店が1軒あるだけです。県道18号線と交わるところに「サンクス」があります。そこを左折します。しばらく行くと土器川に出ますが、その手前の土手を左折、そうするとすぐに高畑製材という大きな青い看板が見えるので、その手前を降りていきます。そこに「なかむら」があります。ただし看板も何も出ていないので、ご注意を。 |
|
★なかむら
|
ネギを客に切らせる店として有名になった「讃岐うどん四天王(勝手に命名)」のうちの1軒です(あと3つは山越・やまうち・谷川米穀店)。今回の旅で最も感動しました。柔らかいのに非常に腰がある。その腰は固さによってもたらされるのではなく、伸びることで生み出されているという、他では味わうことのできない特別な麺でした(写真は食べかけです、ごめんなさい)。すばらしい。セルフ。入って左手で丼を取り、あとは全部自分でやります。釜揚げの麺がほしい時は店の人に言います。自己申告の後払い。周辺には旧街道に沿った町並みが残っており、ポタリングにも最適です。讃岐富士も綺麗です。店が開くまでの時間、このあたりをさんざん走り回りました。 |
|
↓
|
来た道を引き返します。県道22号(歩道はあったりなかったり)に出会ったら東に向かいます。栗熊で国道32号線に出会います。ここから東進。羽床を過ぎたところで県道276号線(歩道はあったりなかったり)と分かれるので、そちらに向かいます。まもなく「松岡」が右手に現れます。 |
|
★松岡
|
ここも屋号の看板が出ていません。見落とさないように注意が必要です。入るとご夫婦から元気よく声をかけられます。うどんを注文してカウンター越しに受け取ります。後払い。こぢんまりとしたアットホームな店です。
|
|
↓
|
すぐ近くに道の駅滝宮があります。国道32号線(広い歩道あり)を東に進み、コンビニ「ミニストップ」で右折。そのままひたすら南下します。すこし上り下りがありますが、たいしたことはありません。綾川にかかる一本松橋を渡りなお行くと「山越」の臨時駐車場が左手に現れます。次の交差点を右に曲がると、行列が目に飛び込んでくるでしょう(笑)。看板を探さなくても大丈夫です。間違いなく見つけられます。 |
|
★山越
|
「恐るべき讃岐うどん」でのあまりにも有名なキャッチフレーズ。「そこに山越があるから、行く」をまさに実感させてくれるうどんでした。「釜玉」発祥の地。大量の客をさばくためにかなりシステマティックに客を流していきますが、店の作り自体はいい意味で「なんじゃ、これ」のままです。客はトッピングのみ自分でします。先払い。駐車場にトイレがあります。 |
|
↓
|
来た道を戻ります。国道32号線(広い歩道あり)を東進します。琴電陶駅近くで県道17号線(歩道はあったりなかったり)と出会うので、左折し北上します。いくつかアップダウン(これもたいしたことなし)を越えると右手に「たむら」が見えます。看板あり。 |
|
★たむら
|
ここも地元の人に愛されている店に見えました。次から次に近所の人がやってきます。セルフ。うどんの注文は奥にいる店の人にします。うどんをもらうとあとは自分でやります。先払い(でも後払いしている人もいた、詳細は不明)。外にトイレがあります。 |
|
↓
|
もと来た道を引き返します。すぐに陶駅です。 |
|
琴電陶駅
|
高松市街まで約15キロですから、自走も十分可能です。私はお腹がふくれすぎて苦しいので輪行しました。 |
|
↓
|
約25分。 |
|
琴電栗林公園駅
|
高松で有名な観光地「栗林公園」にほど近い。外国人の姿を多く見かけました。 |
|
↓
|
栗林公園の前に出て、そこから国道11号線を北上します。西側に県庁があるのでそちらに向かいます。県庁の裏手(西)に「さか枝」があります。 |
|
★さか枝
|
まず店の前の自転車の多さに驚きました。続々と地元の人がやってきます。観光客らしき人はほとんど見かけません。みな慣れた様子でうどんを注文し、オプションを取り、黙々と食べています。まさに生活の一部に「さか枝」があるという感じで、香川の人のうどんとのつきあい方を見たような気がします。「なかむら」や「山越」といった人気店が、否応なく観光客向けに商売をしなければならなくなったのとは、まるで違う雰囲気を醸し出しています。セルフ。うどんの量と種類を注文し、あとは自分でします。 |
|
↓
|
国道11号を東進し、松島二丁目で北上。一路フェリー乗り場を目指します。 |
|
高松東港
|
15時30分発のフェリーに乗ると、三宮に19時110分到着です。夜景を楽しみながら船旅を満喫しましょう。 |
| 店名 | 食べたもの | うどんの量 | 料金 |
| 中西 | しっぽくうどん | 1玉 | 330円 |
| なかむら | かけ(温)、ちくわ天ぷら | 小(1玉)、1本 | 100円、100円 |
| 松岡 | 醤油うどん | 小(1玉) | 160円 |
| 山越 | 釜揚げ玉子うどん(かまたま) | 小(1玉) | 140円 |
| たむら | 醤油うどん | 小(1玉) | 100円 |
| さか枝 | ぶっかけうどん | 小(1玉) | 160円 |