まとめて走った 京都・東山の夜桜


■京都・東山の桜の名所を夜に堪能する

 今年も京都で花見をしようと思い立ちました。今回は東山方面を巡りました。それも夜桜。いずれ劣らぬ桜の名所で、甲乙つけがたい美しさでした。ただ週末に出かけたため、人出がすごいことになっていました。ポイントをつなぐ部分は気持ちよく走れましたが、桜を見るときはゆっくり押して歩かなければなりません。自転車の機動力を存分に生かした充実の花見となりました。2003年4月。


円山公園の枝垂れ桜
白川沿いの趣ある町家


ポイント
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五条大橋
ここをスタート地点とします。
鴨川のすぐ西を走る木屋町通へ向かいます。
木屋町通
五条から四条を抜け、三条まで続きます。この区間は桜並木となっていて、すべてライトアップされています。高瀬川に桜の枝が覆い被さるように伸びていて、とても美しい光景になっています。四条から北側は人も車も多いので、通行には十分な注意が必要です。
三条通を東進、三条大橋を渡って右折し、川端通を南下します。
白川通
白川沿いには落ち着いた風情の町屋や古くからの商家が多く、よい雰囲気を醸し出しています。桜の季節でなくても散歩やポタリングには最適の通りです。ここでも夜桜はライトアップされています。白川南通は人が多いものの、北通に入るとめっきり人が減ります。一人だけの時間を楽しむことができます。周辺にはギャラリーや骨董店も多く見られます。
白川に沿って進むと、平安神宮前に出ます。
平安神宮
大鳥居前を流れる琵琶湖疎水周辺の桜が美しいです。
神宮通を南下します。
知恩院
円山公園
知恩院の前から和順会館のあたりは、駐車する車でごった返しています。ドライバーは長い待ち時間でいらだっている人も多いように見えます。自転車で脇をすり抜ける際にはくれぐれもご注意を。円山公園に入る時は、必ず自転車は押して歩くようにしましょう。というか、花見の時期はあまりにも人が多く、乗って走ることは不可能です。名高い枝垂れ桜の前は人垣が何重にもできていて、近づくのは容易なことではありません。
東大路通に出て、南下します。清水寺には清水坂からでも、五条坂(通称茶わん坂)からでも行くことができます。土産物店は清水坂の方が多いですが、その分歩行者も多いので、自転車を押す場合は茶わん坂の方が楽かもしれません。お好みで。
清水寺
境内はいたるところでライトアップされています。清水の舞台からの眺めは、まさに絶景です。視界一面に霞のように桜が咲き乱れ、その先に京都の夜景が広がっています。ゆっくりと時間をかけて堪能しましょう。
五条坂を下り、五条通へ出ます。西へ。
五条大橋
鴨川まで戻ると、そこがスタート地点の五条大橋です。



扇子屋の巨大扇子看板 高瀬川の桜 木屋町通の英国バー
白川通の趣深い店先 焼き鳥 白川近くの下町の和菓子屋


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