■ 睡眠時無呼吸症候群

 最近テレビや新聞なんかでも話題になってるので、聞いたことがある人は多いと思います。
 私は、前々から、うるさいいびきをかいてまして・・・f(^-^;;、同じ部屋に寝てくれるのは家族だけだったんですよ(爆)。職場の旅行でツインのホテルに泊まった時などは、一緒に泊まった人が私の被害に遭います。せっかくの旅行なのに、日に日に睡眠不足に陥ってく様は、可哀想です(笑)。しかし、それも、この病気のせいだったんですよ。
 『睡眠時無呼吸症候群』で検索すると、いろんなサイトがあるので、そちらを見てもらえれば病気の内容は書いてあると思いますから、ここでは簡単に紹介しましょう。
 睡眠時無呼吸症候群とは、字の通り、寝ている時に呼吸停止(無呼吸)が基準値以上起こる場合のことを言います。その基準は、『7時間の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上認められる、あるいは、1時間あたり5回以上の無呼吸が見られる。』というものです。

 この病気になると、どうなるのか? 私の実例で説明します。
 まず、太る。これは、太ったから悪化したのか?それとも、病気だから太ったのか?その辺りはイマイチハッキリしませんけどね。
 そして、日中眠くてしょうがない
 ○ 朝起きた段階で、ひげを電気カミソリで剃りながらウトウトして電気カミソリを床に落したりします。
 ○ 自分が賭けてる競馬をテレビで見てて、本馬場入場までは覚えてるけど、そのまま寝てしまい、目が覚めたらレースはとっくに終わっていた。
 ○ 子供とゲームをしていて、知らない間に寝てしまい、コントローラーを床に落しまくりゲームも負けまくり〜。
 ○ 仕事中に、ワープロ打ってて、気がつくと改行しまくって数10ページを消していた。元にも戻らない(T^T)。
 ○ 朝なのに、車の助手席に乗ってると記憶がなくなる(爆)。運転手さんごめんねぇ。
 ○ 車の運転中、信号待ちで寝てしまう。危ねー!
 夜寝てる時に、無呼吸と急に息を吸うのを繰り返すので、汗をすごくかきます。(^-^;;;;;;;; それに、口の周りが唾だらけになります。ばっちー!

 このまま放っておくと、昼間起きてられなくなるんじゃないか?それとも、車を運転中に死ぬかも・・・なんて思い、新聞で紹介されていた、睡眠時無呼吸症候群の専門治療をやっている広島市立安佐市民病院に行き検査してもらうことにしました。

クリスマスなのに検査入院

 安佐市民病院へ検査してもらいに行ったら、2ヶ月先まで検査予約が一杯でした。が、主治医の徳永先生が私の症状はかなりの重症との判断をして、クリスマスに検査をしてくれることになりました。
 1泊2日の検査入院。費用がちょっと高いです。専用個室で体に色んなセンサーを付けて普段の睡眠状態を調べます。センサーを付けてもらってる最中もうたた寝する始末(笑)。

 でもね、検査してみて正解でした。結果を見て唖然です!これなら昼間眠いはずだよ。7時間中約6時間(630回)無呼吸状態です。それに、600回以上目覚めてます(爆)。

終 夜 睡 眠 ポ リ グ ラ フ 検 査 結 果
検査日 2001.12.25
身長 164.0p
体重 88.0s
総睡眠時間 7.31時間
(438.6分)
無呼吸回数 630回
無呼吸の総時間 352.9分
【80.5%】
1時間あたりの無呼吸回数 86.2回/時間
睡眠中の覚醒回数 608回
最も低下した経皮的酸素飽和度 54.0%
酸素飽和度が88%以下の合計時間 71.8分

治療

 私の場合は、無呼吸の原因が、寝てる時に喉の奥が塞がってしまう『閉塞型』なので、それを改善するしか方法はないんです。手術で喉の余分な肉を取り除くことで症状が改善される場合もあるんだけど、それは、太ってしまえばまた同じことの繰り返しになるし、治るかどうかはやってみないとわからない。
 それなら、痩せるしかないじゃん!ってことで、ダイエットを決意したんです。
 それと並行して、CPAPという鼻につけるマスクをして夜寝てます。コレをつけると、寝てる時にもしも呼吸が止まっても鼻から空気を送り込んで無呼吸を解消してくれます。それに、今までかいてた爆音いびきをまったくかかなくなります!出張の時だって、台湾旅行にだって持って行ったよー。コレでスヤスヤ、目覚めもスッキリ〜!
 まぁ、このCPAPでは、本質的原因を治療するものじゃないけど、コレで無呼吸状態を解消すれば、ダイエットもはかどります。いびきと痩せ難いさは関係があるらしいから、いびきをかく人は、まず、それを解消してからダイエットしましょう!