■カラーコーディネート講座2005

カラーコーディネート講座2005とは
カーラーコーディネート2級レベルをメールであなたのお手元へ配信するシステムです。 登録に関して料金は必要ありません。 カーラーコーディネートの正しい知識と今までとは違った見方で様々な物をみていける力 を養っていただけて、さらによりよい生活に役立てて楽しんでいただけるように していきます。さらに色彩検定に合格できるだけの知識を身につけていただくことも 目標にしたいと思います。  
 
 
どのようなメールが送られてくるのか
まずは、ファッション色彩能力検定2,3級にあたる基本的知識を分かりやすく また、色にまつわるコラムなども交えていきます。
 
第1章 色の基本
1.彩りある色と無い色(無彩色、有彩色)
2.スペクトルと全ての色 (PCCS、マンセル、オストワルト等)
3.色の三属性(色相、明度、彩度)
4.トーン(色調、等色相面、トーンの分類)
5.色のイメージ、トーンの連想
6.混色(加法混色、減法混色)
7.色のイメージ
8.配色の基本
9.色相配色
10.トーン配色
11.配色効果
 
第2章
1.色彩の科学その1
2.色彩の科学その2
3.目の働きと色の見え方その1
4.目の働きと色の見え方その2
5.目の働きと色の見え方その3
6.マンセル色表
7.オストワルト色表
8.共通原理
9.色名(ヨーロッパ)
10.色名(日本)
 
第3章
1.PCCSまとめ
2.配色原理
3.2色配色
4.ドミナントカラー
5.ナチュラルカラー等
6.環境配色(その1)
7.環境配色(その2)
8.色彩計画
9.織物色彩
10.まとめ
 
 
いつからスタートするのか
3月1日火曜日創刊予定
 
 
いつ終了するのか
このプロジェクト自体は、6月と11月に行われる色彩検定まで続けていくつもりですが、 みなさんの理解の度合いによって多少変更する場合がございます。 ですが、終了時期は色彩検定試験を想定して進めてまいりますが、試験を受ける方も受けない 方も、色彩への興味のある方ならどなたでも、自分のよりよい生活のために読んでいただければ と思っております。 尚、お手元への配信停止はいつでも自由におこなうことができます。  
 
 
配信頻度
週に1回です。 場合によっては、みなさんにゆっくり楽しんでいただくために、 配信ペースは遅めに設定していくつもりです。  
 
 
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※配信システムは、『まぐまぐ』を利用しています。
 
 
バックナンバーは
 
 0000153632  
 
発行者は
Taka Sakai :pasteldream@mail.goo.ne.jp です。  
 
 

[ S a m p l e ]


◆◇◆◇◆◇◆◇◆==2005/03/01==========================================

□ PASTELBLUE 週刊<カラーコーディネート講座>Vol.1

■       今日、あなたの見た空の色は何色?

□

■ http://homepage1.nifty.com/pastelblue/cracknell/color.html

□ pasteldream@mail.goo.ne.jp   

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 ある日見た綺麗な夕日(最近見れないね。 梅雨だし、(笑))そんな夕日を

見た時の気持ちを伝えたいって思ったことってないかな? カラーコード表をみ

ても、同じ気持ちになる色は見あたらない。 画材屋さんにいって絵の具を探し

てもない。どうやって伝えればいいのでしょうね? 貴方ならどうしますか?



 雲の切れ間の夕日から暗くなる夜空に向かって、淡い茜色から藍色へのグラデ

ーション。この自然で壮大な色の変化は何かの大きな心の変化のように感じさせ

られる。 色を言葉にして表現する、それはとても難しいですね。 一番いいの

は、一緒にその夕日を見ること(*^_^*)。 

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【はじめに】////////////////////////////////////////////////////////////

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◆色の話



 川に色を付けて下さい。という問題に日本で育った人たちなら誰でも青か青緑

色に近い色を付けることと思います。しかし、中国の子供達に川の色を付けさせ

たらほとんどが、黄色に近い色を付けたそうで、青に近い色を付けた人はいなか

ったそうです。そうですね。中国の川って、黄河が代表されるように、ホントに

黄色っぽいんですよね。

 このように、色は育った環境によって左右されると言っても過言ではありませ

ん。



 それでは、貴方の育ってきた環境をよく思い出して見ましょう。(辛い過去ま

で思い出さないでね(^_^)v)自分の目で見てきたこと、感じてきたこと(楽しか

った事がいいね。)その一つ一つを心に残して、色を見ていくと、楽しくなりま

すよ。



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【第一章】//////////////////////////////////////////////////////////////

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◆1.色の分類



 様々な色、数数え切れないですね。そのなかでも系統だてて分類していくこと

によって、色を大別し整理していきましょう。



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◇無彩色と有彩色┃

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 《無彩色》:無彩色とは、簡単には黒と白と、この二つで混ぜ合わさった色(

灰色)がそれにあたります。これは、一般に色味がないとも言います。(色気が

ない? それは意味が違います・・・。)



 《有彩色》:有彩色とは、無彩色以外と考えておいて間違いないです。

 



 色はこのようにはじめに2つに分けます。一見ばかばかしいように思いますが、

以外と軽視しやすいのでもう一度よく考えてみるといいですよ。



 無彩色って色じゃないんじゃないかな?って思いませんか?そうですね。色が

ないから、無彩色って言うのかもしれません。けど、色の基本である、波長(ス

ペクトル)(後で説明)は同じように発しています。(不思議?不思議?)でも

、色じゃない・・?。そこがいまいち難しいかな。



 でも、色の配色では見逃しやすい色で、色としてなかなかみとめられないのが

つらいですね。でも、配色的にはどの色とも併せやすいし、使いやすい色でもあ

るんですよ。

 

 例えば、絵を描くとき、絵の具で色を混ぜ合わせたりしますね。その時に、景

色の色、物の色の影の色を作るときに黒を混ぜるといい色がでます。そうです。

色の明るい暗いに大きく影響し、もともとの色を変えないのが特徴です。 みな

さんも周りのものをよお〜〜くみてください。光のあたっている部分の色と影の

色。この色の配色はとても自然ですし、見慣れてもいますので、なじんだ配色と

いえるでしょう。白、黒、灰色。この色を色として仲間に入れ綺麗な配色を観察

してみてください。

 

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◆2.色相環 スペクトル (PCCS、マンセル、オストワルト等)

 

 色は波長です。と言ってすぐに理解出来る人はなかなかいませんね。でも波長

なんです。 では、波長ってなんでしょう? 言ってみればある長さを持った光

線です。 それぞれの色は違った長さを持った光線を発しています。だから、い

ろんな色があるわけです。その色別に光線を分けたものをスペクトルといいます。

具体的には、虹がそうですね。 虹は7色っていいますけど、よ〜く見てみると、

色の境目は曖昧で、無限にあると言ってもいいかもしれません。



 それでは、波長の一番短い色は何?

[http://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/5894/colorimg/spectle.jpg]





 よく赤外線とか、紫外線といいますよね。 これは、可視光、(目で見える色

の光のこと)以外のこと。目で見える波長の長さは決まっていて、目で見える下

限より短いのは、紫外線。いわゆる、青系の色。波長が短いから、乱反射しやす

く、空のようにチリなどにも反射して、空全体が青く見えます。逆に、赤外線の

波長は長くなります。 よって、波長を短い方から順に並べると、青(紫)から、

赤色の方に徐々に変わっていきます。 これを円系にして系統立てたのが色相環

と呼ばれるものです。

[http://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/5894/colorimg/munsell.jpg]





 これを簡単に覚えるのは、赤外線は、赤の色の外(見えない)。紫外線は紫色

の外(見えない)! じゃあ、内側は? それが可視光。

 (ところで、目に見えない物が見えちゃう 霊能力者って紫外線か赤外線が見

えてるのかな・・・?)  



 可視光は、短い波長は、紫(青系)波長が長くなるにつれて、青、緑、黄色、

オレンジ、赤・・。



 全ての波長(色)が均一に強く発すると、白。少し弱まって、灰色。全ての波

長がなくなって、黒。 つまり、全ての波長(色)が均一になると、無彩色。 

だから、どの波長(色)も無彩色は持っていて、どの色とも公平な立場の色と言

うことです。また、混ぜても、色味を変えないのはこのためなのも知っておくと

いいでしょう。





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◇色表



 色の世界(色をまとめた表)には様々なものがあります。

例えば、

1.マンセル色表

[http://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/5894/colorimg/munsell.jpg]

2.オストワルト色表

[未完成 m(_ _)m]

3.PCCS色表

[http://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/5894/colorimg/pccs.jpg]



等々 この他にも、スウェーデン工業規格のNCSや、ドイツ工業規格のDINな

どさまざまで、すべて覚えても、何処の国でも色は同じ物なのであまり意味が

ありませんね。その都度必要な時に表で調べて訳していけばいいので、扱いや

すい法律のある色の表を覚えて行きましょう。

http://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/5894/color.html



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◇色表の3体系



1.PCCS(1964年(財)日本色彩研究所)

2.マンセル体系(1905年画家のマンセルが考案のちにアメリカの光学会が

                  修正)

3.オストワルト体系(1922年化学者のノーベル賞受賞学者オストワルトが

                       考案) 



 簡単に説明しますと、1と2は見た目(人の感性)で体系化、3のオストワル

トは塗料の含有量で分けた物です。 3級を受ける人はPCCSだけで十分ですね。



 一般的に使われ方に違いがあります。 塗料はマンセル色表を使っていますの

で、塗料系は覚えておかないとちょっと困ることもあるでしょう。 また、PCCS

は、配色に便利なので、服飾系が一般的です。 オストワルトはまだ使ったこと

がないですけど、色量の割合だから、同じ色を調合するには作りやすいのでしょ

う。





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 今日は、色の分類と色相環について話しました。 どんなものでも、目に入る

ものであれば、光を発していて、それには色があります。 その一つ一つを分類

してみて、その配色にはいろんな商品戦略が隠されていたりします。それを見い

だせるようになると、色も面白くなってきますよ。 また、様々なスペクトルを

リズミカルに配色すると、景色や環境を奏でることもできます。例えば、コンサー

トのステージのように。

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■(注意)■

 上記の各所に見本として、HPに乗せてありますが、PCや、モニターの違い

によって、色が若干異なります。 もし、しっかりと、色を身につけたい人は、

色見本や、カラーチャートをお買いになることをおすすめします。





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●次回予告



3.色の三属性(色相、明度、彩度)

4.トーン(色調、等色相面、トーンの分類)

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■色彩図鑑のHP

  http://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/5894/color.html

                                

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■感想・質問・苦情・要望・励まし等々のメールはこちらまで、

 pastelblue@mac.com   

 また、色にまつわる出来事などありましたら教えてください。

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○「PASTELBLUE カラーコーディネート・メールマガジン」

 創刊2005/3/1     (毎週火曜日発行)

発行元   :PASTELBLUE http://www.pastelblue.com/

発行責任者 :Takacyan  

発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/

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