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12月10日 ウィーン 朝食でおいしいハムを数種類食べました。お菓子やコーヒーと違ってウィーンのハムのことは一度聞いたことはないけれどウィーンってハムもすごくいいです。 まずモーツァルトが幸せな生活をしていたというフィガロ・ハウスに行きましたが、残念ながら改修中でした。そのあとJALとムジーク・フェラインにチケットを取りに行きました。日本にいて電話で世界中のチケットが取れるJALのワールドプレイガイド。僕はお勧めしません。高いです。3000円くらいの席が手数料含めると一万円になるのです。今回僕が行ったパリやウィーンのだったら自分でネットを使えば何とかなるので、次回からは使わないようにしよう。 ムジーク・フェラインは当然ながら注文分がちゃんとキープしてあり、ゲルギエフ=キーロフ、アーノンクール=ウィーン・フィルに期待が高まります!ムジーク・フェラインの年間会員になったので(年会費55ユーロ)1ヶ月前からネット予約ができます(会員以外は3週間前から)。僕はこの一年以内に再びウィーンに行くことはないと思うので、どなたかウィーンに行く予定の方は相談ください。1ヶ月前から予約できるので入手できる確率がたかくなりますよ。 そのあとはベートーヴェンとシューベルトの家に行きました。ベートーヴェンは交響曲の7番などを作曲した家、シューベルトは彼が生まれた家です。どちらにも遺品の一部や自筆譜が展示してあり、音楽好きには興味深いところです。シューベルトのメガネは割れていましたが、これをかけて作曲していたかと思うと感慨もひとしおです。 午後はホテルの近所で買い物などして(やっぱりここでもスープやシュペッツレというパスタの一種など、インスタントの食べ物を買いました。日本に帰ってからのお楽しみ!)夜はいよいよシュターツ・オーパーの「椿姫」。美人で最高に人気のあるソプラノ、ステファニア・ボンファレッリが主役で期待が高まります。 オペラの前にYさんお勧めのアルベルティーナでシャガールを見て、オペラ前の地下街の寿司屋で少しだけ買い、オペラの建物の横で醤油をかけて食べました。20年前にもこういう店があったらよかったのに! シュターツ・オーパーに入り、ポスターで配役を見てびっくり。ヴィオレッタがボンファレッリではなくLUZ DEL ALBAという歌手に変更になっています。彼女についての説明文があったので読んでみるとウルグアイ出身でイタリアやアメリカで歌っているなかなかの歌手のようです。 オペラの後は「Smutny」というオペラの目と鼻の先のチェコ料理の店に行きました。ここも以前によく来た店です。料理もおいしいのですがここはチェコのビールが飲めるのです。世界で一番おいしいビールはチェコということは多くの人が言っていますが、初めてここで飲んだときはまったくそのとおりだと思いました。 |
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