序章 パリ大好き!! 第1章 パリの街 第2章 パリのレストラン 第3章 オペラ・コンサート
第4章 パリの観光 第5章 パリの美術館 第6章 フランス語 第7章 ミシュラン
第8章 飛行機の乗り方 第9章 レンタカーの旅 第10章 パリのホテル
第11章 パリのお買い物 第12章 パリの乗り物 第13章 お金、クレジットカード
第14章 核実験 第15章 たこやき 第16章 旅の本
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私のフランスのホテル始めはユースホステルでそのことに関してはほとんど記憶がない。だいたいユースホステルはどこの国もあまりたいした違いはなかった。私にはユースホステルは長期滞在するには辛い環境だ。やはり個室でプライヴァシーが保てないと疲れも十分には取れないと思う。 ホテル選びの基準は、風呂がある、ということ。これが一番。シャワーだけのホテル、バスタブが共同で別室にあるホテルも、安ホテルには多いが、旅行中の疲れを取るにはしっかりお湯につかりたいし、風呂上がりにはパンツひとつで冷たいビールかジュースを一杯やりたい。そして、そのままごろんと横になって昼寝をする。この程度の贅沢はしたいからホテル選びの最低条件は、部屋にバスタブがあること、になる。 あと考えるのは、場所だ。初めてパリでホテルに泊まったのは、5区の「Hotel d'Albe」。まだ学生時代のことで少々高かったが旅の最後ということで贅沢した。これが良かった。部屋は狭い。それ以上に廊下が狭い。人がすれ違うときには必ず体の一部がさわってしまうくらいの廊下の狭さだった。多分今まで泊まったホテルの中で廊下の狭さではナンバーワンだ。5区の観光客だらけのうるさい場所にあり、夜中まで喧噪が絶えない。疲れてベッドに横たわりパリの喧噪を聞きながらいかにもパリにいる気分を満喫して安らかな眠りにつけた。よくパトカーのサイレンを聞くこともあった。 安く上げようということで、あるとき「Slavia」という全然フランスっぽくない名のホテルに泊まった。お金を安くすませようとミシュランで安いところを探して見つけた。ここは中心地から少しとおいが、メトロで10分でノートルダムまで行けるのでそう不便はない。 George V なんとGeorge Vに6泊したことがある。シャンゼリゼの近くにあるホテルでGeorge Vといえば世界のVIPご用達のホテルでパリの超一流ホテルのひとつとして君臨している。オードリー・ヘップバーンの定宿だった。 そんなすごいところに泊まれたのはすごく安かったからだ。George Vに6泊して、全日空のフランス往復航空券付でひとり22万円。正規に払ったらGeorge Vの宿泊費だけでそのくらいになってしまう。どういう仕組みになっているのか分からないがとにかく破格の安値で超一流のホテルに泊まることができた。 さすがに一流ホテルは違う。まず、コンシェルジュがいる。コンシェルジュというのはお客さんの相談専門の人で、一流ともなると例えば劇場にもコネクションがあって、入手困難なチケットをコンシェルジュの力で手に入れてくれることもあると聞いたことがある。今まで泊まっていたホテルには縁がなかったので特に用はなかったが、せっかくということで予約しておいた「Ledyon」という二つ星レストランの予約の確認をコンシェルジュにやってもらった。George Vから予約の確認があると少しはレストランの受け入れに違いがあるかと思ったが、残念ながらはっきりと分かるような違いはなかった。 部屋でいうと風呂とトイレが別の部屋になっていること。これは、さすがだと思った。ふつうは少しいいホテルでも、風呂とトイレは同じ部屋にあるので便器を見ながら入浴するのが一般的だ。日本のお風呂のイメージとは少し違うことになり、心から風呂でくつろぐ雰囲気ではないので、あきらめていたがGeorge
Vでは便器を見ずに疲れをいやすことができた。 Parc St.Severin このParc St.Severin、97年の夏そのホテルに泊まったが、気に入った。ロケーションはカルチェ・ラタン。そのホテルは静かなのだが、1分歩くとにぎやかな通りに出られて楽しい。 そこの売りは、最上階7階のペントハウス。3方向がテラスで囲まれていて、ノートルダム、エッフェル塔、モンパルナスタワー、などが見られる。椅子とテーブルもあってそこでもちろん朝食もとれるし、近くの寿司屋から寿司買ってきて食べることもできる。焼き鳥屋も歩いて30秒だ。こういう小さいホテルにはエアコンがついていないことも多いが、最近パリの夏も暑い。このParc St.Severinなら全室エアコン完備で快適。スタッフも感じがいい。仲間でパリ旅行するときはこのホテルの上の方の部屋を貸し切って、夜な夜な最上階に飲み物と食べ物を持ち寄って遊んだら楽しそうだ。早く友達と遊びに行きたいな。ちなみにそのペントハウスで1500フラン、約30000円だ。これは安いと思う。 |
序章 パリ大好き!! 第1章 パリの街 第2章 パリのレストラン 第3章 オペラ・コンサート
第4章 パリの観光 第5章 パリの美術館 第6章 フランス語 第7章 ミシュラン
第8章 飛行機の乗り方 第9章 レンタカーの旅 第10章 パリのホテル
第11章 パリのお買い物 第12章 パリの乗り物 第13章 お金、クレジットカード
第14章 核実験 第15章 たこやき 第16章 旅の本