私はパリが大好きです。
いいですよねーパリ。
町の美しさ。
フランス料理のすばらしさ
圧倒的な美術館
ファッション
歴史が残る建物の数々
人生の達人パリジャン、パリジェンヌ
ショッピングも最高

あーパリに行きたいー!!

序章 パリ大好き!! 第1章 パリの街 第2章 パリのレストラン 第3章 オペラ・コンサート
第4章 パリの観光 第5章 パリの美術館 第6章 フランス語 第7章 ミシュラン
第8章 飛行機の乗り方 第9章 レンタカーの旅 第10章 パリのホテル
第11章 パリのお買い物 第12章 パリの乗り物 第13章 お金、クレジットカード
第14章 核実験 第15章 たこやき 第16章 旅の本

パリ、大好き!!

 海外旅行に行く人も多いし、行き先もさまざまだがどこが一番楽しめるなだろうか?ハワイ、ニューヨーク、バリ、香港、ロンドン、中にはケニアが大好きという人もいるだろうし、毎年インドに行くという人も少なくないに違いない。

 私はなんと行ってもパリ!毎年最低一度は行かないと体がうずうずしてくるし、パリ関係の本が新しくでるとたいてい買ってしまう。
 でも私の知り合いの中には「パリにはもう2度と行きたくない。」といい放つ人も何人か知っている。そして「えーパリー?私パリにはもう3回行ったから今度は違うところに行きたいなー。」という場合もあるが私はそんな人は信じない。パリは3回行っても30回行っても、300回行っても魅力つきない町だと信じているからだ。私はこの本でパリに行ったことがない人にパリに興味を持ってほしいと思うし、パリの魅力を十分にまだ知らない人に私みたいなパリ大好き人間になってほしいとも思っている。

 私が初めてパリに行ったのは、1984年だからもう12年前のことになる。私が大学生だった1984年2月から3月にかけて40日間、いい音楽を聞くためにヨーロッパ旅行をした。1泊1000〜1500円位の安いユースホステルなどに泊まり歩きながら、食事も立ち食いのソーセージスタンドや安いセルフサービスのレストラン、ハンバーガー屋でかろうじて飢えをしのいでいた。
 旅行の最後にパリに行った。もともとフランス料理には特別には興味なかった。夜行列車でパリについてまずルーブル美術館へ歩いて行った。もともと音楽を聞くための旅行だったからドイツ、オーストリアがメインでパリはつけたしみたいなものだった。だけどパリの道を歩き出したらなぜか自然に顔がニヤニヤしてきた。なにかなつかしいような、自分は前世はフランス人だったかのような気がしてきた。ルーブル美術館のすばらしさはさておき、昼飯を食べようと思いレストランを探した。別にフランス料理に情熱をもってはいなかったので、いつものように安そうなところを探した。でもみんな最低でも2000〜3000円もするところしかなかったので、貧乏な私はもっと安いレストランを探し求めて裏道へ入っていった。見過ごしてしまいそうな目立たないところに、小さいレストランが見えた。店の外にはビジネスマン風の人が2〜3人並んでいた。店の外に出ているメニューを見ると1000円くらいしかしない。初めてパリのレストランにはいるということで緊張したが、勇気をもって列の最後に並びドアのなかへ入った。
 当時は全然言葉ができなかったので、どうやって注文したか覚えていないがとにかくワインと料理が出てきた。もちろん味は覚えていないが、とにかくそのうまさに感激した。これがフランス料理か、と思った。これだからフランス料理が世界の美味と言われるのだとわかる気がした。今思えばあんなに安いレストランでは、フランス料理の真髄とはとても言えないものだったのだろうと思う。でも初めての私には充分なカルチャーショックだった。

 あれから14年。計10回もパリを初めフランスのいくつかの土地へ行ったが、それぞれの地域で美しい風景、おいしい料理、人々の人情などなどいつも新しい出会いがあってあきない。私の夢の大きいもののひとつは、フランス全土をゆっくり時間をかけてレンタカーでまわることだ。レンタカーだから自由にいきたいとこにいき、気に入ったらいたいだけいて、そこでおいしいものを食べたり、またはゆっくり本を読むのもとてもいいと思う。
 この出会いから始まった私のパリ巡礼は毎回毎回新しい喜びを私に与えてくれて、ますますパリから離れなくなってきている。パリの魅力はたくさんあるが思いつくままに書いてみたい。

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序章 パリ大好き!! 第1章 パリの街 第2章 パリのレストラン 第3章 オペラ・コンサート
第4章 パリの観光 第5章 パリの美術館 第6章 フランス語 第7章 ミシュラン
第8章 飛行機の乗り方 第9章 レンタカーの旅 第10章 パリのホテル
第11章 パリのお買い物 第12章 パリの乗り物 第13章 お金、クレジットカード
第14章 核実験 第15章 たこやき 第16章 旅の本