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いよいよ今日でパリともしばしのお別れ。
今回も短いながらも楽しい旅だった。今回は4人のグループ旅行で今までとは勝手も違って大変なこともあったが、それゆえの楽しみもあった。またこう行った形でパリに来てみたいものだ。
さて午前中はMさんと買い物。自分のためになにか欲しいと思い、デパートへ。ギャラリー・ラファイエット。ここはいろんなブランドもあり便利だが何せでかいので欲しいものを見つけるのが大変。買い物好きにはいいかも知れないが。。
Mさんの薦めもあり結局ソニア・リキエルのきれいなセーターを買った。熊本ではソニアの男性用は売ってないので珍しいかも。しかもバーゲンで安く手に入り、満足。
ここでフランス語が少しでもはなせることのメリットを感じた。ソニアの店でいいセーターがあったのだが、他も少し見たかったので店のおばさんに「他も見てきます。また戻ってきますねーー」といって他も見に行ったが、こういうことって大事だと思う。見るだけ見てだまって他に行ったらやっぱり感じ悪いと思う。そういう気はなくても言葉ができないがゆえに相手に不快な思いをさせることもあると思う。でも今回はにっこりと「どうぞ、どうぞ」と送りだしてくれた。結局戻ってきてセーターを買ったのだがおばさんも嬉しそうでしたよ。「やっぱりソニアがいいでしょ!」みたいで。。
ホテルに戻ってパリ最後の食事にでかけた。ホテルからはメトロで2回も乗り換えるが、稲場由起子さんの「パリでお昼ごはん」でも絶賛されていた「レボショワール」というレストランへ行った。ここが今回の食事のベストだとは4人の共通した感想だ。
値段は「Stella Maris」の10分の1にも満たないのだ。
お店に入るといきなり人でいっぱい!満席だ!しかしほんの数分待つだけで窓際の席に座ることができた。パリの安レストランらしく席につくまでに誰か他の人に接触しないで行くことは不可能な程の大混雑。誰かに触れる度に「パルドン」を連発しながら席についた。そして注文をしようと思ったが、店内の数カ所に黒板(色は緑だが)が置いてあるだけで紙に書いてメニューをもってきてくれる気配がない。そこで僕が店員のお兄さんに「メニューもってきてもらえますか?」ときいたら「もちろん!」ということでじきにその黒板そのものを持ってきた。
この豪快さに一同唖然として、「これがまたフランス流か」と感心した。料理は定番のものから珍しいものまで数は多くはないが適度にバラエティーがあって楽しい。そして何よりうまい!
レンズマメのサラダ、ポワロネギの酢漬け、豚肉、などなど、それからヤギのチーズを餃子の皮みたいなものに包んで揚げたものなど、すべてがおいしい驚きだった。デザートのフロマージュ・ブラン、クレームブリュレもすばらしかった。
こんなに満足してワイン代込みで10ユーロに満たなかった。うーんパリの下町はすごい!次回からはこういうレストランだけでもいいかも。
ホテルに帰ると予約していたタクシーに乗り込み空港へ。ここでまた義理土産などを買い、楽しかったパリともお別れ。
またくるぞ!!!
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