◆ゆうばり国際ファンタスティック映画祭◆
(2000.2.19)
映画祭自体は、2月18日〜22日の5日間ですが、仕事を休めないのと、
宿が取れなかった関係で、日帰りでの参加でした。
何度も何度も、チラシとにらめっこしては、何を見るか検討を重ねることしきり。
そして、それが終わったら、今度はJRの時刻表と首っぴきで乗換えをチェック。
苫小牧から夕張って、思った以上に本数が少なくて不便。
1番早いのは朝6時出発だけど、そんなに早くには、ちょっと。
ということで、次の8時過ぎの列車に決定。
当日の朝、寝坊することもなく(笑)予定通りの汽車に乗り込む。
いい天気!
まさに映画祭日和。
1回目の乗り換えは南千歳。ここから、普通列車で追分まで。
そして、追分から新夕張までは、特急おおぞらを利用。
これが、やけに混んでいて、ずっと立ちっぱなし。スキー客が多かったみたい。
新夕張から、再度普通列車に乗り換えて、いよいよ夕張駅に降り立つ。
途中から、雪がどんどん深くなっていくのが、雪国育ちの私には嬉しい。
待望の夕張駅は、予想以上に小さい。
駅のすぐ外にはマウントレイスイホテル。
でも、肝心の映画祭開場への案内板らしきものはどこにもなし。
街をあげてのイベントなんじゃないの?ずいぶん不親切だな〜。
街の中、どこにも、そういう案内板とか、矢印の看板とかないし。
いくつもある会場と会場の間がけっこう離れているのだから、案内板の1つも
ほしいところですね。
とりあえず、人の波を信じてついて歩くことに。
(と言っても、見渡すところ10人もいないのだけど)
あんなに晴れていたのが嘘のようにどか雪が降っている。
う〜ん、お目当ての映画までは時間があるから、
街を見物しようと思っていたのに。
街を歩いている人が意外と少ないのは、雪のせいもあるのでしょうが、車で移動している人が
多いのもあるのでしょうね。
豪華ゲストの方とも、遭遇できなかったのは、残念。
人波をあてにして正解だったよう。やがて左手に目的地が。
一安心!
そして、それぞれの会場の位置関係を示す地図も発見。
これで、次の会場までは、なんとかなるでしょう。
それにしても、文化会館。
入場待ちの人間が待つ場所が屋内にないというのは、ちょっと問題では?
あんな大雪の中、屋外で並ばされてしまうなんて。
もっとも、前の回の作品の上映が終わるまでは、中にいれてくれましたが。
何か、いい方法がないものかしらん。
1本目の鑑賞は「GO!GO!L.A.」。
かなりの混雑ではありますが、前のほうにはいくつか空席も。
会場は、かなりきちんとしている。もともと、劇場として設計されているみたい。
ゲストとして期待されていたジュリー・デルピーさんは、体調不良のため
不参加とか。あらら、それは残念。
上映終了後に拍手が起こるのが、いかにも映画祭。
そして、次の作品「金髪の草原」を観るために、ホテル・シューパロへ。
いったん、交差点で左右を間違えてしまって、タイムロス。
ちょっとあせりつつ、ホテルに到着。
で、上映会場はどこ?
ホテルの入り口に書いといてくれ〜。
勘を働かせて2階へ。BINGO!
すでに、けっこうな人が。会場の規模はでも、とりあえず、座れないほどでは
ないだろうとの予想通り、わりといい席を確保。
上映前にお手洗いに行く途中、知合いに遭遇。
彼女達は、1日、この会場にいて、3本目の鑑賞だとか。
朝1本目に上映の「ボーダーライン」は拾いものだったようで、惜しいことを
したかしらん。
そして、「金髪の草原」上映。
宴会場に椅子をいれただけの会場。
座席はほとんど埋まっているけれど、若干の空席。
思っていたのと設定が違ったものの、かなり、気に入って、原作のコミックを
Getすることを決意。
英語で字幕が入っていたのだけれど、それを見て、あらためて、字幕の情報量の少なさを
実感してしまった。
お昼にちょっとしたものを口にしただけなので、かなりの空腹。
とりあえず、ホテルのレストランに入ったものの、待遇の悪さに腹が立ったので、
お茶だけ飲んで、街に出る。
だけど、近辺には、飲食店もほとんどなし。
お土産店も1軒しかないし。
とりあえず、ホテルに戻って、さっきとは違う店で夕食。
おみやげ物も冷やかして、ちょっとした買い物。
夕張ということで、石炭がらみのお菓子も発見。
本当は、もう1本、見てから帰るつもりだったけれど、思った以上に体力を消耗して
いるので、頃合と見て帰宅することに。
ホテルから駅までは、約20分ほど。
時刻表を見ると、次の列車まで約1時間。
隣りのマウトレイスイホテルのカフェでしばらく休憩しながら、ゲレンデで
ナイターを楽しむ人を眺める。いいな〜。私も滑りたい。
そして、汽車に乗り込み、私の、1日だけの映画祭は終了したのでした。
映画は2本だけだったけれど、お祭りの雰囲気はそれなりに楽しんだし、
何より、待望の映画祭。とても嬉しかった。
来年は、宿を確保して望むことにいたしましょう。
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