◆「シベリア超特急1&2」鑑賞&監督舞台挨拶◆


「1」の上映が5時半から。
その後、5分のインターバルを置いて、監督&主演の水野氏の舞台挨拶と、
「2」の上映があることをスガイのHPで確認。
混雑状況が読めないものの、スガイディノスの座席数は、3館とも
それほど多くないので、早目に到着。
早すぎたかと思ったのに、ロビーには、意外と人の姿が。

チケット売り場で、「1」と「2」は、別の館での上映との説明を受ける。
「2」の館の方は100人入るけど、「1」の方は50人ぐらい。
さすがに舞台挨拶は人が入ることを予測している模様。
う〜ん、大丈夫かな。「1」を観てからの移動だと、「1」を観ない人で、
座席は埋っちゃってるかも。ま、その時はその時かぁ。

そうこうしているうちにも、ロビーは人で混雑し始め、、、
スタッフの仕切りも、なんとなくぎこちないみたい。
まぁ、ふだんは、地味な作品の上映が多いから。

そして、開場。
無事に、好みの、前の方の中央付近の席を確保♪
上映開始直後、まだ、本編も始まっていないのに、あまりにもその段階から
盛り上がるのに驚き。
だって、ジョークとかギャグとかのシーンでなく、まだ、クレジットの途中
なんですから。
これは、私の知らない何かカルトなネタがあって、それで笑いが起こっているのね。

冒頭、列車に乗り込む乗客=登場人物の紹介。
マイク水野の登場に、一際盛り上がっておりました。
映画自体は、なんと言うか、セットもチープだし、ストーリーも、思わず失笑の
シーンの連続。で、それで大いに盛り上がっちゃえる不思議な作品。
どっかで観たようなシーンもいろいろあって、とにかく、監督は映画が
大好きなのね、はめいっぱい伝わってきたし。
あまりにも体中で笑って、椅子を揺する人もいらしたみたい(笑)
とにかく、これは、小人数で観たら魅力半減かも。
そのテイストは、「2」でも同じ。
これが、水野監督の持ち味ということね。
けっこう、好きかも。

「1」の上映終了後、大急ぎで「2」の上映会場へ。
とりあえずは座席確保で一安心。
その後も人は増え続け、振り向くと、たくさんの立ち見の人が。
やがて、劇場の人のご挨拶。
「こんなに人が入ったことはありません」って。
うんうん、そうだろうな〜。
そして、お待ちかねの水野晴郎氏、シベ超Tシャツを着て登場。
トークの内容は、「1」及び「2」の撮影裏話が中心。
勢いあまってか、「2」の終盤の内容までぽろり(笑)
それにしても、本当にたくさんの映画を観ていて、で、映画をすごく
好きなんですね。だから、自分でメガホン取っても、そういうのを、
ついついやってみたくてしょうがなかったみたい(笑)
ヒッチコックの「断崖」を真似してミルクを光らせたくだりは、
笑ってしまいました(笑)

私は買わなかったのですが、パンフには、「3」の構想も書いてあるそうで。
でも、それは、お金がかかりすぎるので、その前に別の「3」を取って
資金を作ってから、「3」の予定だったのを「4」にするのだと、実に
嬉しそうに話していらっしゃいました。

それから、札幌の映画ファンは、東京での公開に5人も来てくださって
熱心ですね、とも。
それから、笑ってくださるのはいいけれど、戦争反対へのメッセージの
ところでは、笑わないでくださいと。

こういう、大勢で盛り上がってこその作品を、満員の劇場で観ることができて、
本当によかったです。


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