◆第26回北海道を歩こう(36kmコース)参加レポ◆

9月7日(日)

きれいに晴れて、この時期にしては気温も高い。
早目に集合場所である真駒内の小学校に行くと、受付開始時間よりも
前にもかかわらず、もう、けっこうな人が受付をすませている。
私も、早速、市外からの参加者の列に並んで受付
ゼッケンと、チェックカードなどをもらう。
参加者は、「速く歩く人」「普通に歩く人」「ゆっくり歩く人」の
3つに分かれて並ぶようになっている。
迷わず、「速く歩く」列につく
その後も、続々と参加者が増えていく
速く歩く列には、「札幌歩こう会」や、その他、この種のイベントに
参加して手に入れたと思われるバッジをリュックや帽子にいくつも
つけている人が多い。つまり、この辺は、ウォーキングのプロ(?)の
方の集まりなのかぁ
年齢は、けっこう高い方も多いのだけど、いかにも元気そう。

やがて、開会式の時間
エライ方の挨拶には興味なんてないものの、参加者への注意事項
などは、ちゃんと聞いておかないとね。

式も終わり、いよいよ、ゲートをくぐり出発。
まずは、先頭集団の後ろの方の位置を確保。
先頭は、スタッフが先導者としてペース作り

最初のうちは、市街地なので、信号もあるし、一般の歩行者の方も
いたりして、わりとゆっくり目のスタート。
2km地点に、ちゃんと標識があって安心。
こういうのがあると、自分のペースが分かるから助かるのだ

住宅地を抜け、やがて真駒内芸術の森に
ここは、前に、人形展を見にきたことがあったっけ。
その後は、だんだん、人家とか建物が少なくなって、山道とまでは
いかないものの、徐々に人里離れてきた雰囲気
最初のうちは、大きな団子状だった参加者も、だんだんばらけてくる
私も、かなりの人に抜かされている
特に、年配の人に抜かされたりすると、持ち前の負けん気が頭をもたげて
「なにくそ」ってなもんで、抜き返したくなるのだけど、ここで
ムキになってペースを乱したら、後が続かないことぐらいは分かるので
がまん、がまん。なんたって36kmだもの、相手のペースが落ちて
抜き返すこともあるだろうさ、というのもあるし。
でも、小走りに、私を抜かした後もどんどん前に出る人もいて、
妙に感心しちゃったり。

それでも、先頭集団の最後の方の位置は、この時点では、なんとかキープ
標識と時計を比べて、まずは、1kmを10分程度のペースであることを確認
このペースでゴールまで行くのが目標だから、悪くない
もちろん、後半、疲れて、しかも山道でペースが落ちることを考えると
本当は、もうちょっとこの辺でタイムをかせげるといいのだけど。
天気がいいだけに、けっこう汗をかいてしまった
しっかり持参のアミノサプリ飲料でのどを潤しながらひたすら歩く
お仲間と参加している方は、このあたりでは、まだ、おしゃべりしている
方もいらっしゃったみたい。

そうこするうちに、11kmコースのゴールに到着
1時間50分と、見事に1km10分のペースで来ている
ここで、10分弱ほど、強制休憩が入る
ぐぐぐーっと喉をうるおして、HiCレモンなど食べて一休み

この後は、もう、本当に見事なまでの山道
コンビニも、ドライブインも、自販機もなにもない〜
ひたすら歩くだけ
私は、MDでRUIの「月のしずく」をエンドレスで聴きながら歩く
歩く、歩く、ひたすら歩く

そして、18km地点がお昼休憩のポイント
ここで、250缶の冷たいお茶をもらって休憩
30分は最低休んでくださいとのこと
持参のコンビニおにぎりで昼食
Tシャツの背中にいれてあったタオルを抜いて、給水タンクから
空になったペットボトルに水を入れて、いざ、後半戦!

出発直後は、ふたたび団子状態で、歩きづらいのなんの
なんとか、少しずつ前に出て、人ごみを抜けて、
自分のペースで歩ける位置を確保

でも、まぁ、徐々に、徐々に、追い越されては行ったのだけど
とは言うものの、この時点で、1kmを10分きるペースを
保っているので、あせらない、あせらない

にしても、ほんっと見事にお店もなにもなし
自販機すらなくて、途中でアミノサプリ飲料を補充しようと
思っていたのがあてはずれ
ま、水でがまん、がまん
途中から、歩くのを、できるだけ舗道端の土の出ている
ところにするように心がける
少しは膝への負担が軽くなるような気がして

途中から、だんだん、雲行きが怪しくなってくる
終盤、ほんの少しだけど、霧雨も落ちてきたし
でも、それがかえってよかったかも
気温が下がって歩きやすくなったみたい

でも、足はだんだん疲れてくるし、最後の1時間は、
本当にしんどかった。
景色は、似たような山の中だし。
それでも、目的地の支笏湖が垣間見えるようになった時は
なかなかに感動ものだったけど。

そんなこんなで、やっとゴール!
「あと3km」「あと2km」そして、「あと1km」と、
最後の方の標識がカウントダウン式だったのも励みになったし、
スタッフの人が、何箇所かに立っていて、「もう少しですよ」
などと声をかけてくれたのも嬉しかった
へろへろになりながら、完歩証を受取った時の嬉しさ!
もっとも、ゼッケンナンバーとかを記録しているわけでなかったので、
誰が完歩して、誰がしてないのかのチェックはなかったけど

それから、自販機で冷たいジュースを買って、ついつい一気飲み
真駒内駅行きのバスに乗車
ほとんど待たずにバスが来てくれてよかった
本当は、せっかくの支笏湖、少しゆっくりすればよかったのかも
しれないけど、そんな余裕はまったくなし。
バスの中で、つい、うとうとしてしまうほど消耗していたし
駅で、バスを降りて、膝があまりにがくがくなのに自分でびっくり
ものすごくよたよたしか歩けない
歩く続けている時はなんとかなっても、いったん座ったせいで
一気に疲れが出たらしい

地下鉄で札幌駅に戻り、買い物をする余裕もなく室蘭行きのバスに
降りてからも、当然、よたよたしか歩けない
なんか、へなちょこだな〜>自分
もう、家に帰ってすぐに横になったのだけど、
足の疲れがひどすぎて帰って眠れない
結局、TVをつけて、マンガを読んだりしてしまった。
翌月曜日は、あらかじめ休暇の届をしてあって大正解
朝、目が覚めたら、太ももは筋肉痛だし、膝は笑うし
立ち上がるのに、いちいち気合をいれないとならないんだもの
でも、翌日に筋肉痛が出て、まだよかったかも
数日後だったら、もっとショック(笑)
しかも、その1日のぐうたらで、火曜日には、ほぼ通常通り
きっちり歩いて通勤する元気が回復したし
ま、夕方には、ちょっと疲れが出てきてたけど

会社で、そういう話でいろいろ盛り上がってたら、課長が、
来年は自分も参加したいってはりきっていた
本当は、今年も、申し込み時期が間に合っていたら
参加したかったみたい
私も、来年は、こんなにへなちょこにならないように
もう少し鍛えておこうっと

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