◆ウェディング・プランナー◆
(THE WEDDING PLANNER 2001年 アメリカ)
監督:アダム・シャンクマン
脚本:パメラ・フォーク、マイケル・エリス
出演:ジェニファー・ロペス、マシュー・マコノヒー他
メアリーは、一流のウェディング・プランナー。
冒頭で見せてくれるその腕前は、惚れ惚れするほど。
そして、その、自分の実力をしっかり分かっていて、ボスに、
共同経営者にして!と主張できるのも魅力的。
そんな彼女が恋した相手は、偶然出会った医師スティーブ。
なのに、彼は、メアリーのクライアントで富豪令嬢の婚約者だったなんて!
その直前の、遊園地でのクラシック映画の上映会での姿が素敵だった分、
メアリーは大ショック。
ああ・・・。
これで、そのご令嬢のフランが、すごくヤな女だったらともかく、
なんだか、とってもいい子。
一方、メアリーにも、強力にアプローチしてくるマッシモという青年が登場。
このマッシモ。
ちょ〜っとズレてる気はしますが、なんだかとってもいい奴。
一生懸命メアリーを追い掛けて、小犬ちゃんみたいだし。
それに、メアリーのパパも、すごく素敵。
メアリーのママとのロマンスは、じ〜んときちゃいました。
ああ、そういう結婚をした人だから、娘にもちゃんと向き合えるんだなぁって。
娘を、本当に大事にできるんだなぁって。
それから、メアリーのアシスタントの子も、ちょっと変ってるけど、
いい子だわぁ。
すっごくメアリーのことが好きなのね。
こういう作品では、みんなに幸せになってもらわないと、
たとえば、メアリーとスティーブがくっついたとしても、
それでフランが不幸になっては、後味が悪くて、ダメ。
フランも、マッシモも、みんな、みんな、幸せになってくれないと。
そう、こういう話だもの、そうでなくっちゃ。
クライマックスの、暴走シーン。
必死なシーンのはずなのに、ついつい笑ってしまいました。
だって、あれじゃぁ(^O^)
その上、あんなにけなげなんだもの。しみじみしちゃう。
もう、あんたってばぁ。
幸せなラブコメ。
心がぽわんとなりました。
(2001.6.17
パラマウント・ユニバーサル・シネマ11)
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