◆あなたに逢いたくて◆
(TWO MUCH 1996年 アメリカ/スペイン)
監督:フェルナンド・トルエバ
原作:ドナルド・E・ウェストレイク
脚本:フェルナンド・トルエバ、デヴィッド・トルエバ
出演:アントニオ・バンデラス、メラニー・グリフィス、ダリル・ハンナ、
ダニー・アイエロ、
ジョーン・キューザック、イーライ・ウォラック他
アントニオ・バンデラスの、インチキ画廊経営者っぷりが笑える!
そのアートってば、お葬式に乗り込んで、故人が買いました、なんて言って
商品を売りつけるとは(笑)
画才はともかく、口だけは達者のようで。
ま、そんなことがいつまでも続くわけはなく、
とんでもないところに飛び込んじゃいます。
で、アートを助けてくれたのが、美しいベティ。
アートを追う男の前妻。
アートって、口がうまいだけじゃなく、手も早いようで(笑)
これで、二重に恨まれるはめになったわけですが(^^;
ところが、別れてもベティにぞっこんの、そのジーンって男、
これが、意外と?純情一筋なんですね。
アートを痛めつけたらベティが悲しむってことになったら、
かえってアートに手を出せない。
それどころか、悲しませたらただじゃおかない、なんて
すごまれちゃうわけで(^^;
なんだか、こわもてのくせに、純情一途な男って、
意外性が魅力かも。
ところが、あろうことか、アートは、ベティとの結婚が決まってから、
別の女性に心を奪われちゃう。それも、ベティに妹リズに。
ここで、シリアスに悩むなんて、アートのキャラじゃないんですね。
リズ好みの、アートの双子の弟バートを創造しちゃう。
なもので、それがばれないように、あっちこっちとじたばたする
アートの姿に大笑いの連続。
だって、ねぇ(^O^)
そこまで必死に二役こなすなら、ばらしちゃえよ〜。
第一、本命のリズに、ウソの自分で接してて、
むなしくないの?
おまけに、そのまま、ベティと結婚しちゃっていいの?
そんなアートに、文句を言いながらも協力してる、
画廊の従業員グロリアが、また、いい味。
ジョーン・キューザックって、いいわ〜。
そのグロリアを、何度でも口説くアートのパパさんも、
お茶目でキュート♪
ま、困ったちゃんではありますけど(^^;
さて、この三角関係、というか、四角関係。
いったい、どうまとまるのか。
いや〜、ああいうの、大好きです。
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