◆犬夜叉/時代を超える想い◆
(2001年 日本)
監督:篠原哲哉
脚本:隅沢克之
出演(声):山口勝平、雪乃五月、渡辺久美子、辻谷耕史他
大好きなコミックの映画化ということで、夏に予告編を初めて見てから、
ずっと楽しみにしていた作品。
期待しすぎると、肩透かしということも、まま、あることだけれど、
この作品は、満足のでき。
犬夜叉とかごめはもちろん、珊瑚、七宝、弥勒、冥加、楓、そして桔梗。
オールスターキャストが、まず、嬉しい。
おっと、犬夜叉の兄殺生丸ご一行も、しっかり登場。
殺生丸が、かなりお気に入りのキャラなので、これは、ポイントが高い(^O^)
冷酷な妖怪のはずが、りんちゃんを付きまとわせておくところが、
な〜んか、よい、のよね。
映画オリジナル・ストーリー。
彼らの前に立ちふさがるのは、何百年も前に大陸からやってきた瑪瑙丸。
付き従えるのは瑠璃・玻璃の美少女2人組。
この2人が、それぞれの能力(妖力?)を駆使して、弥勒、珊瑚と
繰り広げる壮絶な戦い。
弥勒は、風穴をコピーされ、珊瑚は大事な相棒雲母を奪われ・・・。
私が、この作品の中で、1番、ぐっときたのは、
珊瑚と雲母のこと。
妖怪に操られ、珊瑚に襲い掛かる雲母。
でも、・・・。
この2人の関係、絆の深さ。
犬夜叉とかごめ、そして桔梗の三角関係。
犬夜叉は、どちらかを選ぶことはできない。
少なくとも、今は、まだ。
たぶん、500年前に彼らを陥れた奈落を倒すまでは。
なんだか、思いっきり重たい関係のようなのに、どろどろしてないのが不思議。
なにしろ、かごめが元気いっぱい。
めいっぱい明るいからね。
あの、「おすわり!」が最高だわ♪
かごめのあのキャラって、あの母親によるところも大きいのだろうな〜。
出番は少ないのに、すっごくおいしいとこ持ってってるわ、母上様(笑)
事情を全て分かってるわけがないのに、ものすごく適切な
アドバイスをかごめにくれるんだんもの。
クライマックス、仲間がみんな、力を合わせての総力戦。
迫力だった〜。
この作品も、年に1本でいいから、シリーズ化してほしいな〜。
(2001.12.15 東宝プラザ2)
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