◆愛と追憶の日々◆
(TERMS OF ENDAERMENT 1983年 アメリカ)
| 監督:ジェームズ・L・ブルックス 原作:ラリー・マクマトリー 脚本:ジェームズ・L・ブルックス 出演:シャーリー・マクレーン、ジャック・ニコルソン、デブラ・ウィンガー他 |
母親と娘って、こんなにも親密になれるものなのですね。
反発しないながらも、ものすごくお互いを大事に思っているオーロラとエマ。
エマを手放したくないものだから、結婚相手にけちもつけるし、早朝から、
新婚家庭に電話もかけたりする(笑)
エマも、母親を思うからこそ、けっこう、きついことをずばずば言ったりする。
ギャレットに誘惑されて、ちょっとひいちゃってるオーロラに、「びびってるの?」
みたいなことを言えるのは、親子の絆がちゃんとしてるからだわ。
それにしても、このギャレット。
元宇宙飛行士で、その職業もネタにして、女性にせまってるかなりのつわもの(笑)
ジャック・ニコルソンに、ぴったり!(笑)
「プレイボーイ」じゃなくって、「女たらし」って言葉がぴったり!(笑)
そのギャレットに、最初に食事に誘われたときには断ったのに、数年後(!)、
それを受けるオーロラって、なんだかおかしい(^O^)
そこに、女心が働いているので、微妙に微笑ましい。
好きだわ〜。ああいう性格(^O^)
娘の挑発に乗って、彼を寝室に招待する口実もGood!
いくつになっても、可愛らしさを失っていないオーロラは、すごくチャーミング。
しかも、エマの家庭に訪れた危機も、そのまま受け入れているのですね。
気まぐれな妖精みたいに振舞うかと思えば、そういうふところの大きさも持っている。
素敵な女性です、オーロラは。
それだけに、ラストは、泣けて、泣けて・・・。
旅立ちが静かだから、よけいに悲しかったです。
覚悟はできていても、別れはいつも、涙を誘うものなのですね・・・。
映画Topへ
Topへ