◆風とともに去りぬ◆
(GONE WITH THE WIND)
原作:『風とともに去りぬ』マーガレット・ミッチェル

有名な作品ですから、ほとんど説明の必要はないですね。アメリカ南部の娘スカ
ーレットの人生を描いた大河ドラマということになると思います。
あるTV番組によると、ミッチェル女史の自伝的要因が強いようで、彼女が、生
涯これ1作しか書かなかったのも、そのためかもしれません。
ヒロイン、スカーレットを演じるのはご存知ヴィヴィアン・リー。スカーレット
役が決らないまま始まった撮影で、有名なアトランタ炎上のシーンに不意に現れ
てこの役をGetしたという話ですね。(しかも、これには、彼女自身の恋愛が、
大きく影響しているとか。)
なんにしろ、彼女以上の配役は望めなかったに違いないですね。
レット・バトラーのクラーク・ゲーブルも、まさに適役。
映画史上に残る名カップルの1つではないでしょうか。
原作も、かなり長いですが、映画も、4時間に及ぶ長丁場なので、観るには、ち
ょっと気合が必要だったりしますが、それだけのことはある作品だと思います。
ストーリーも、原作にかなり忠実で、文字の中の世界を見事に映像に映し出して
くれています。そして、素晴らしい音楽。何度観ても、感動を新たにさせてくれ
る映画です。

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