◆2004年くろねこの読了本一覧◆
(今年に読了した本とその感想を☆であらわしています。☆5つが満点、★は0.5
タイトルからリンク先に飛ぶと詳しい感想を読むことができます。ないものもありますが。)

 

  読了月日 作   品   名 作   者 出 版 社 ☆☆☆☆☆ 一 口 コ メ ン ト   
 1月 2日 とんち探偵一休さん/謎解き道中  鯨統一郎 祥伝社ノベルス ☆☆☆☆ 京都弁の一休さんが可愛い〜
2  1月 3日 嘘つきパズル/究極の名探偵誕生  黒田研二 白泉社My文庫 ☆☆☆★ げ、下品でくだらない、、、
でも笑える
 3  1月 4日 陰陽師/龍笛の巻  夢枕獏 文芸春秋社 ☆☆☆☆★ 久々にこの世界を堪能♪
 4  1月 4日 陰陽師/こぶとり晴明  夢枕獏 文芸春秋社 ☆☆☆☆ よく知られた昔話をうまく料理している
 5  1月 6日 「神田川」見立て殺人
/間暮警部の事件簿
 鯨統一郎 小学館文芸
ポストノベルス
☆☆★ 間暮のキャラに、最後まで乗れなかった〜
6  1月 8日 半落ち  横山秀夫 講談社 ☆☆☆☆☆ 妻殺しの梶。その周辺の人間達の重厚な
ドラマに圧倒された
7  1月 9日 真夜中のマーチ  奥田英朗 集英社 ☆☆☆☆★ テンポよく物語が進むので、最後
まで一息に読みきれた
8  1月10日 あすなろの詩  鯨統一郎 角川文庫 ☆☆☆★ あ、お〜〜い、はる、、、
9  1月11日 観覧車  柴田よしき 祥伝社 ☆☆☆☆ なんだか切ない。
その後の唯のことが、すごく気に
なってしまう。
10  1月12日 タイムスリップ森鴎外  鯨統一郎 講談社ノベルス ☆☆☆☆★ 奇想天外な設定とラスト、こういうの、大好き♪
11  1月13日 サイコセラピスト探偵波田煌子
/なみだ研究所へようこそ!
 鯨統一郎 祥伝社ノベルス ☆☆☆★ 不思議な味の煌子のファンになってしまった
12  1月15日 とんち探偵一休さん/金閣寺に密室  鯨統一郎 祥伝社文庫 ☆☆☆☆ 足利義満の死の謎に、一休さんの有名な
とんち話の裏まで明かされて満足♪
13  1月16日 解夏(げげ)  さだまさし 幻冬舎文庫 ☆☆☆☆★ 優しくて切ない物語たち。さすが、まっさん
14  1月18日 24時間  グレッグ・
アイルズ
講談社文庫 ☆☆☆★ 誘拐犯と被害者一家の息詰る戦い
15  1月19日 タイムスリップ明治維新  鯨統一郎 講談社ノベルス ☆☆☆☆ 明治維新前夜にタイムスリップしたうららの
活躍が楽しい♪
16  1月21日 学ばない探偵たちの学園  東川篤哉 実業社ジョイ・
ノベルス
☆☆☆☆ 鯉ヶ窪学園探偵部の3人のとぼけた掛け合
が愉快♪
17  1月22日 深夜の祝電  夏樹静子 新潮文庫 ☆☆☆☆★ 久々の霞夕子シリーズが嬉しい
18  1月22日 花を捨てる女  夏樹静子 文春文庫 ☆☆☆☆ あっと驚く展開の連続に、ついつい先を
読み急いでしまった
19  1月23日 乗り遅れた女  夏樹静子 新潮文庫 ☆☆☆☆ 表題作の真相が、やけに悲しい
20  1月24日 クリスマスのフロスト  R.D.
ウィングフィールド
創元推理文庫 ☆☆☆☆★ フロスト警部のキャラ、すごく好きかも♪
21  1月25日 ハリウッド的殺人事件 ロン・シェルトン&
ロバート・ソウザ
竹書房文庫 ☆☆☆☆☆ ハリソンを思い浮かべながら読んでいた♪
22  1月25日 動機  横山秀夫 文春文庫 ☆☆☆☆☆ 人の心の闇、、、
23  1月25日 誰そ彼心中  諸田玲子 新潮文庫 ☆☆☆☆☆ なんて哀しくも美しい恋、、、
24  1月29日 深夜倶楽部  都築道夫 徳間文庫 ☆☆★ アシモフの「黒後家蜘蛛の会」のようなものを
想像していたのだけど、、、
25  1月31日 Miss You  柴田よしき 文春文庫 ☆☆☆☆☆ 作品の空気に魅せられて、一気に読んでしまった
26  1月31日 消えた女官/グイン・サーガ外伝18
/アルド・ナリスの事件簿1
 栗本薫 ハヤカワ文庫
JA
☆☆★ ナリスは好きなんだけどなぁ。。。
27  2月 1日 猫はこたつで丸くなる
/猫探偵正太郎の冒険3
 柴田よしき カッパノベルス ☆☆☆☆★ 懐かしの面々との再会が嬉しい〜♪
28  2月 5日 晩鐘(上)  乃南アサ 双葉社 ☆☆☆☆★ 関係者のその後が重くて痛い。でも目が離せない。
29  2月 8日 晩鐘(下)  乃南アサ 双葉社 ☆☆☆☆★ 関係者の人生は、物語が終わっても続いて
いく。それぞれに。
30  2月10日 熱砂の放浪者/グイン・サーガ93  栗本薫 ハヤカワ文庫
JA
☆☆★ 最近、文章がやけに冗漫に感じてしまう。
初期の頃の話は、すごく好きだったのに
31  2月12日 早春の少年/伊集院大介の誕生  栗本薫 講談社文庫 ☆☆ 伊集院大介ってこういうキャラだっけ??
32  2月15日 白夜行(再読)  東野圭吾 集英社 ☆☆☆☆☆ 本当に、なんていう心をゆさぶる作品なのだろう。。。
33  2月19日 幻夜  東野圭吾 集英社 ☆☆☆☆★ 美冬はやはり<彼女>なのだろうけれど、
それを知らないで読んだ人には、その背負
った悲しみや宿命は伝わりづらいかな。
ラストもちょっと好みじゃないし。
でも、さすが東野作品。読み応え充分。
34  2月22日 心の中の冷たい何か  若竹七海 東京創元社 ☆☆☆☆★ <手記>の意味と妙子の心情が悲しすぎる。
手記の謎を追うミステリとしても、もちろん一級。
35  2月22日 カナリヤは眠れない  近藤史恵 祥伝社文庫 ☆☆☆☆★ 整体師合田力のキャラがすごくいい。
美人姉妹と、そして記者小松崎も好き。
36  2月25日 葉桜の季節に君を想うということ  歌野晶午 文芸春秋社 ☆☆☆☆☆ 冒頭、ちょっと「げげげ」と思ったけれど、
ぐんぐん引き込まれて、最後は思いっきり
度肝を抜かれた。
これがあるから本読みはやめられない。
36  2月27日 第三の時効  横山秀夫 集英社 ☆☆☆☆★ 捜査にあたる刑事たちのドラマに吸い込まれてい
く気がした。また、彼らに会いたい。
37   2月28日 南方署強行犯係/狼の寓話  近藤史恵 徳間ノベルス ☆☆☆☆ ライト感覚で読みやすかった。挿入された童話の
意味に愕然
38  2月28日 看守眼  横山秀夫 新潮社 ☆☆☆ 決して悪くはないけれど、「第三の時効」ほどの
読み応えは感じなかった
39  2月29日 天国の本屋/恋火  松久淳+田中渉 小学館 ☆☆☆☆☆ 優しくて切なくて好きなシリーズ。
ヤマキさん、あいかわらずのようで(笑)
40  3月 1日 天使の卵(再読)  村山由佳 集英社文庫 ☆☆☆☆★ 運命の恋って、やっぱりあるのだと思う。
甘くて苦しい想いに、どっぷりひたってしまう。
41  3月 4日 ある愛の詩  新堂冬樹 角川書店 ☆☆☆☆★ 美しくて、切ない物語。拓海も流香も、痛みを知っ
ているからこそ幸せになってほしい。
すれ違いばかりの2人がもどかしかった。
42  3月 6日 青のフェルマータ(再読)  村山由佳 集英社文庫 ☆☆☆☆★ ↑を読んだら、やっぱりこれも読み返したくなって
しまって。やっぱり素敵。
43  3月 7日 幻獣遁走曲  倉知淳 東京創元社 ☆☆☆★ 猫丸先輩ものにしては、ちょっと毒舌がなくて物足
りないかな。でも、あのキャラって、すごく好き。
44  3月 7日 茨姫はたたかう  近藤史恵 祥伝社文庫 ☆☆☆☆★ 合田先生を始め、懐かしい人との再会が嬉しい。
小松崎クンと歩ちゃんの今後も気になるところ。
45  3月 8日 ホワイトグッドバイ  松久淳+田中渉 幻冬舎 ☆☆☆☆★ 男が、最後に見たいと願った景色。
その思いが切ない
46  3月10日 黄昏の百合の骨  恩田陸 講談社 ☆☆☆☆☆ 久々の恩田ワールドを堪能。
理瀬のその後がすごく気になる。
47  3月11日 凍える島  近藤史恵 創元推理文庫 ☆☆☆★ 古めかしいカタカナ表記とちょっと変わった雰囲気
がナイス
48  3月13日 美女  連城三紀彦 集英社文庫 ☆☆☆ あいかわらず、話のひっくり返し方はうまい。
でも、ちょっとやりすぎの感があるかな。
49  3月13日 貴船菊の白  柴田よしき 新潮文庫 ☆☆☆☆ 京都を舞台にした人間の情の悲しさがたっぷり、、
50  3月14日 白昼蟲/ハーフリース保育園推理日誌  黒田研二 講談社ノベルス ☆☆☆☆ 次郎丸、がんばれ〜。どりちゃんの出番が少なか
ったのがちょっと残念。
瑞穂がいっぱい出たのは嬉しい♪
51  3月17日 孤独で優しい夜  唯川恵 集英社文庫 ☆☆☆ もうちょっとサスペンスフルかと思ったけれど、
意外と普通な展開で、ちょっと拍子抜けかも
52  3月20日 水底の森  柴田よしき 集英社 ☆☆☆☆★ 風子の人生がすごく切なくて悲しい。遠野も、、、
53  3月20日 蛇行する川のほとり(1)〜(3)  恩田陸 中央公論社 ☆☆☆☆★ 3人の少女の視点で語られる謎めいた夏の日々。
54  3月23日 千年の黙/異本源氏物語  森谷明子 東京創元社 ☆☆☆☆☆ 『源氏物語』成立の裏に、確かにこういうことが
あったのかもしれないと自然に思わせてくれるし、
キャラも魅力的
55  3月25日 モラルの罠  夏樹静子 文芸春秋社 ☆☆☆☆ 平凡な毎日を過ごしていても、犯罪に巻き込まれ
る穏やかな恐怖
56  3月27日 青葉の頃は終わった  近藤史恵 光文社カッパ
ノベルス
☆☆☆☆ 学生時代の仲良しグループが思う瞳子への
それぞれの思い。まるでプリズム。
57  3月28日 少女達がいた街  柴田よしき 角川書店 ☆☆☆☆★ ノンノ、チアキ、ナッキー
それぞれの少女たちの想いが、なんだか切ない。
58  4月 1日 量刑  夏樹静子 光文社カッパ
ノベルス
☆☆☆☆☆ 人が人を裁くって、本当に難しい。
59  4月 3日 鬼流殺生祭  貫井徳郎 講談社文庫 ☆☆☆☆★ すごく切ないラスト。九条と朱芳のコンビは、
ぜひシリーズ化してほしい。
60  4月 8日 嗤う闇  乃南アサ 新潮社 ☆☆☆☆★ 下町の音道刑事の活躍が嬉しい。懐かしい顔にも
出会えたし♪
61  4月10日 安楽椅子探偵アーチー  松尾由美 東京創元社 ☆☆☆☆★ すごい!こんな設定、思いつけるってさすが。
アーチー、大好き。
62  4月11日 さよならの代わりに  貫井徳郎 幻冬舎 ☆☆☆☆☆ なんて切ないミステリー。でも、いつか、きっと。
63  4月12日 華麗なる誘拐  西村京太郎 徳間ノベルス ☆☆☆☆ 日本人全てが人質になるという発想がすごい
64  4月13日 天使はモップを持って  近藤史恵 ジョイ・ノベルス ☆☆☆☆★ キリコにキャラがすごく好き。
大好きな日常の謎系なのも嬉しい
65  4月15日 極限推理コロシアム  矢野龍王 講談社ノベルス ☆☆☆☆☆ とにかくスゴイの一言。設定も展開も、真相も。
これがデビュー作だとは。GWのドラマ化の放送、
そして、次回作が待ち遠しい。
66  4月17日 スパイク  松尾由美 光文社 ☆☆☆☆★ こんな想いがあってもいい、よね。
67  4月17日 語り女たち  北村薫 新潮社 ☆☆ ううむ。何か、期待とは違ってしまったみたい
68  4月21日 禁じられた楽園  恩田陸 徳間書店 ☆☆☆☆★ 恩田ワールドなホラーを堪能。
ラストも、ものすごく好み
69  4月23日 永遠への飛翔/グイン・サーガ94巻  栗本薫 ハヤカワ文庫
JA
☆☆☆ そんな方向に行くの〜。。。
70  4月24日 博士の愛した数式  小川洋子 新潮社 ☆☆☆☆ 博士と私、そしてルートの関係がすごくいい感じ
71  4月27日 解体諸因  西澤保彦 講談社文庫 ☆☆☆☆ バラバラ事件の動機も作品の趣きもいろいろで
楽しめたし、ラストの収束の仕方もすごく好み。
72  5月 1日 完全無欠の名探偵  西澤保彦 講談社文庫 ☆☆☆☆☆ みはるって最高♪いろんなことがきれいにまとまっ
ていくのって、本当に快感
73  5月 2日 硝子のハンマー  貴志祐介 角川書店 ☆☆☆☆★ さすがお見事。
74  5月 2日 麦酒の家の冒険  西澤保彦 講談社文庫 ☆☆☆☆★ 4人組の活躍がなんとなく嬉しくなってしまった。
75  5月 3日 スコッチ・ゲーム  西澤保彦 角川文庫 ☆☆☆☆★ タカチの抱えるものの重さに息苦しいほどだけれ
ど、でも、きっと、大丈夫と思えるのが救い。
76  5月 3日 謎亭論処/匠千暁の事件簿  西澤保彦 祥伝社ノベルス ☆☆☆☆★ 4人組の、いろんな時代の顔を見られるのが楽しい
77  5月 4日 スカーレット・パラソル1/はじまりは青い月  新庄節美 創元推理文庫 ☆☆☆☆ 美少女怪盗の活躍?が軽快で楽しい♪
78  5月 6日 幻惑密室  西澤保彦 講談社文庫 ☆☆☆ 神麻さんよりも能解警部がかっこよくて好きかも
79  5月 8日 死に花  太田蘭三 角川文庫 ☆☆☆☆★ じいちゃんたちの活躍が痛快で楽しい
80  5月 9日 妖奇切断譜  貫井徳郎 講談社ノベルス ☆☆☆☆★ 犯人の動機がなんとも恐ろしい、、、
81  5月14日 バルーンタウンの殺人  松尾由美 創元推理文庫 ☆☆☆☆★ 奇抜な設定に魅力的なキャラ、すごく楽しい♪
82  5月15日 生存者一名  歌野晶午 祥伝社文庫 ☆☆☆☆ 誰が生き残るのか、読みきれませんでした
83  5月16日 初恋/グイン・サーガ外伝19  栗本薫 ハヤカワ文庫JA ☆☆☆☆ なんだかすごくせつない気持ちになってしまった
84  5月21日 さよならの接吻  ジェフ・アボット ハヤカワ文庫
HM
☆☆☆☆★ ホイットのキャラが楽しくて魅力的。
シリーズ続編を早く読みたい
85  5月22日 神のふたつの貌  貫井徳郎 文春文庫 ☆☆ トリックは、まぁさすがだけど予想の範囲内だし、
宗教色の強さには抵抗があって、、、
86  5月23日 殺しの双曲線(再読)  西村京太郎 講談社文庫 ☆☆☆☆ 10数年ぶりの再読。さくさく読めるその中の
あのトリックには、ただただ脱帽
87  5月24日 転・送・密・室  西澤保彦 講談社ノベルス ☆☆☆☆ やっぱりこのシリーズ、面白い。でも、順番を無視
して読んでるせいか???なところがあるなぁ。
他の作品も早めにGetしよう
88  5月28日 支那そば館の謎/裏京都ミステリー  北森鴻 光文社 ☆☆☆☆★ 有馬も住職もけいも、すごく魅力的。
彼らのこれからの活躍も読みたい
89  5月29日 砦なき者  野沢尚 講談社文庫 ☆☆☆☆★ 八尋、なんて恐ろしい存在。起こりえないことと
言えない圧倒的なリアリティが怖い
90  5月30日 念力密室!  西澤保彦 講談社文庫 ☆☆☆☆★ 神麻嬢初登場の巻。やけに能解さんがつらい思い
をしている気がしてちょっとせつない。
91  6月 1日 実況中死  西澤保彦 講談社文庫 ☆☆☆☆★ 時系列を無視して読んでいたせいで謎だったこと
のいくつかが明らかになったのが嬉しい。
もちろん、すっごく面白いしね
92  6月 2日 すべての雲は銀の・・・(上)  村山由佳 講談社文庫 ☆☆☆☆★ 切なくて、でも暖かい雰囲気。
村山さんの生み出す空気って、すごく心地いい
93  6月 3日 すべての雲は銀の・・・(下)  村山由佳 講談社文庫 ☆☆☆☆★ 人はいろんなものを抱えている。だからこそ、
優しくもなれる。タイトルの意味がすごく素敵
94  6月 5日 人格転移の殺人  西澤保彦 講談社ノベルス ☆☆☆☆ 誰がどの体にいるのかをつかみきれないまま
読んだのだけど、見事にしてやられた。さすが。
95  6月 6日 複製症候群  西澤保彦 講談社ノベルス ☆☆☆★ 触れるだけで自分のコピーがされてしまうなんて、
恐ろしい。そんなSF設定なのにミステリとしての
面白さもばっちり。
96  6月 8日 ロミオとロミオは永遠に  恩田陸 早川書房 ☆☆☆☆★ 元気になれる青春冒険ファンタジー。
97  6月10日 新宿鮫  大沢在昌 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 鮫島って、かっこいい!
ストーリーも面白いし、こういうのすごく好き
98  6月12日 ねじの回転  恩田陸 集英社 ☆☆☆☆★ 歴史を<確定>しようとする力と、それを利用しよ
うとする人々、ラストの落としどころがさすが
99  6月13日 スペース  加納朋子 東京創元社 ☆☆☆☆☆ 駒子ちゃん、瀬尾さんとの再会が嬉しい。
ぜひ続きも早いうちに読みたいと切望
100  6月13日 黒の貴婦人  西澤保彦 幻冬舎 ☆☆☆☆★ 表題作のタカチって、なんか切ない。
しかしボアン先輩就職の裏にそんなことがあったとは。
101  6月15日 人形幻戯  西澤保彦 講談社ノベルス ☆☆☆☆ わりと暗めの話が多かったかな。
阿呆さんの正体&目的がいよいよ気になる。
102  6月16日 仔羊たちの聖夜  西澤保彦 角川文庫 ☆☆☆☆ 4人組出会い編。その分、まだちょっとぎこちない
雰囲気が新鮮かも。でも、あの動機は痛すぎる。。。
103  6月19日 上と外  恩田陸 幻冬舎 ☆☆☆☆★ 練と千華子のたくましさが嬉しい。
他の登場人物も魅力的だし。
104  6月20日 クリスマスローズの殺人  柴田よしき 原書房 ☆☆☆☆★ ぶっとんだ設定だけど、それが面白い。
メグも太郎サンもすごく好き
105  6月20日 サンタのおばさん  東野圭吾 文芸春秋社 ☆☆☆☆★ すごく可愛くて優しいお話♪世界中のサンタさんた
ち、ナイス!
106  6月21日 夜明けまで1マイル  村山由佳 集英社 ☆☆☆☆ 甘くて切ない青春を描かせたら、ほんと逸品。
107  6月22日 ジュリエットの悲鳴  有栖川有栖 実業之日本社 ☆☆☆★ いろんなタイプの作品があって、バラエティに富ん
でいて読んでいて楽しかった
108  6月24日 夢幻巡礼  西澤保彦 講談社ノベルス ☆☆☆☆ 奈蔵の身勝手な論理が恐ろしい。
でも、もっと恐ろしいモノが、、、
109  6月26日 神のロジック人間のマジック  西澤保彦 文芸春秋社 ☆☆☆★ 見事にしてやられた。まさか、そんな真相が隠され
ていたなんて。でも、後味が、、、
110  6月27日 殺意の集う夜  西澤保彦 講談社ノベルス ☆☆☆★ 見事なまでのエゴイズム。
それがいやみでないっていうのはある種才能かも。
111  6月30日 夏の夜会  西澤保彦 光文社ノベルス ☆☆☆★ 人の記憶って、なんて不思議で曖昧なものなのか。
112  7月 4日 ミスティ・レイン  柴田よしき 角川書店 ☆☆☆☆ なんだか切ないけれど、その選択を応援したい、
そんな感じ
113  7月 6日 毒猿/新宿鮫2  大沢在昌 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 郭刑事も、敵方だけど毒猿も魅力あるキャラで素敵。
114  7月 8日 星の海を君と泳ごう/時の鐘を君と鳴らそう  柴田よしき アスペクト ☆☆☆☆★ ララの冒険から目離せなかった。前向きで魅力的。
生意気なウィニーもお気に入り。
115  7月10日 屋上物語  北森鴻 祥伝社ノベルス ☆☆☆☆ さくら婆ぁ、杜田、タクのかけあいが楽しい♪
事件は、少なからず気を滅入らせるものだけれ
ど、彼らに救われている感じ。
116  7月10日 サマーバレンタイン  唯川恵 幻冬舎 ☆☆☆ バレンタインは、2月14日だけではない、ハズ
117  7月11日 彼女が死んだ夜  西澤保彦 角川文庫 ☆☆☆☆ ハコちゃんのわがままぶりに唖然。
でも、事件の真相にはもっと唖然、、、
118  7月13日 依存  西澤保彦 幻冬舎文庫 ☆☆☆☆☆ タックが、そんなに重いものを背負っていたなんて、、、
でも、あのラストは、すごく素敵。
119  7月14日 遠い背中/おいしいコーヒーのいれ方6  村山由佳 集英社文庫 ☆☆☆☆ ショーリもかれんも、お互いが本当に大事なのが
伝わってくる。これからの2人がすごく気になる。
120  7月16日 屍蘭/新宿鮫3  大沢在昌 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 晶の出番が少ないのが残念だけれど、面白かった
鮫島ははぐれ者だけれど味方が多い。
それが嬉しい。綾香がなんだか悲しい。
121  7月17日 触身仏/蓮丈那智のフィールドファイル2  北森鴻 新潮社 ☆☆☆☆ 那智のクールなキャラがすごく好き。
三国との関係はどうなっていくのだろう。
122  7月17日 異邦人  西澤保彦 集英社 ☆☆☆☆ 父が殺された直前にタイムスリップ?!
パラドックスとミステリがうまく合わさったラストは
さすが。
123  7月19日 真紅  野沢尚 講談社 ☆☆☆☆★ 奏子が、どんどん心の闇にはまっていくのが悲し
かった。見守ってくれる人がいることは、何よりも
大きな支えになるはずなのに。
124  7月19日 リドル・ロマンス  西澤保彦 集英社 ☆☆☆☆★ 妖しいまでに美しいハーレクイン。彼が解き明かす
クライアントたちの深層心理。恐ろしいのに目が
離せない
125  7月20日 パズラー/謎と論理のエンターテイメント  西澤保彦 集英社 ☆☆☆☆ いろんなパターンの作品があって楽しめた。
126  7月23日 ドールの子/グイン・サーガ95巻  栗本薫 ハヤカワ文庫
JA
☆☆☆ イシュトのことがすごく心配。カメロン、、、
127  7月24日 名探偵もどき  都築道夫 文春文庫 ☆☆☆☆ 素敵。蘭子のキャラがすごく好き。もちろん、名探
偵気取りになってしまういかしただんな様も♪
128  7月25日 チャリティ・バザーの殺人  キャロリン・G・
ハート
ミステリアス
プレス文庫
☆☆☆☆ アニーとマックスのコンビ最高。それに、他の
住人もあいかわらずいい味だし♪
129  7月26日 ふたたびの虹  柴田よしき 祥伝社 ☆☆☆☆☆ ばんざいやのような温かい店があるといいな。
女将の過去は切ないけれど、だからこそ優しい。
130  7月27日 桜姫  近藤史恵 角川書店 ☆☆☆☆☆ 兄を殺す夢を見てしまう、なんて悲しい笙子。
真相は重たいけれど1つの呪縛からの解放である
と信じたい
131  7月27日 作者消失  赤川次郎 角川文庫 ☆☆☆☆ 気軽に楽しむには最適
132  7月28日 アルバイト探偵(アイ)  大沢在昌 講談社文庫 ☆☆☆☆☆ リュウくんと涼介パパ、最高!
ライト感覚で読みやすいのも嬉しい♪
133  7月29日 ガーデン  近藤史恵 創元推理文庫 ☆☆☆☆ 火夜の生き方ってすごく悲しい。
今泉、山本の過去がすごく意外。
「桜姫」と印象が違いすぎるのだもの
134  7月29日 ため息の時間  唯川恵 新潮文庫 男の身勝手さばかりが目に付いて不愉快だった
135  7月30日 アルバイト探偵/調毒師を捜せ  大沢在昌 講談社文庫 ☆☆☆☆☆ リュウくん親子だけでなくパワフルな女性達の魅力
もばっちりで最高!
136  7月30日 女王陛下のアルバイト探偵  大沢在昌 講談社文庫 ☆☆☆☆☆ タイトル通り、バリバリのスパイ戦にわくわく、
はらはら。ミオも可愛いし♪
137  7月31日 不思議の国のアルバイト探偵  大沢在昌 講談社文庫 ☆☆☆☆★ 涼介親父の兄という男、なんて恐ろしいやつ。
138  7月31日 アルバイト探偵/拷問遊園地  大沢在昌 講談社文庫 ☆☆☆☆★ リュウくんの苦悩が痛すぎる。負けるな!
139  8月 1日 七回死んだ男  西澤保彦 講談社文庫 ☆☆☆☆☆ あいかわらず奇抜な設定を本格ミステリに
きれいに昇華してくれる
140  8月 2日 演じられた白い夜  近藤史恵 実業之日本社 ☆☆☆☆ 閉ざされた山荘の中。
交差する現実と舞台の悲しみ
141  8月 4日 夜のピクニック  恩田陸 新潮社 ☆☆☆☆★ 夜を徹して80kmの道のりを歩き続ける
歩行祭。いろいろな思いを抱えてひたすら歩く
のって悪くない。
142  8月 5日 猟死の果て  西澤保彦 立風書房 ☆☆☆☆★ 自分のことしか考えられない人間像がリアル
すぎて恐ろしいほどだった。。。
143  8月 7日 Q&A  恩田陸 幻冬舎 ☆☆☆☆★ 質問と答えだけで進行しながら、ここまでリアル
にぞっとさせてくれるなんて、、、
144  8月 8日 追憶のかけら  貫井徳郎 実業之日本社 ☆☆☆☆★ 主人公のうじうじしたところはいただけないけれ
ど、面白くてやめられなくなり朝の4時までかけ
て読みきった
145  8月10日 淑女の休日  柴田よしき 双葉社 ☆☆☆☆☆ ホテルで味わうつかの間の非現実。
それに夢中になる女性達の気持ちが
痛いほどよく分かる、、、
146  8月12日 好きよ  柴田よしき 実業之日本社 ☆☆☆☆★ 閉鎖的な島に伝わる伝説の真実が恐ろしい。
それ以上に、たった一言の遺書にこめられた
想いは切なすぎて、、、
147  8月14日 無間人形/新宿鮫4  大沢在昌 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 晶と鮫島があいかわらずかっこいい
148  8月14日 シェルター  近藤史恵 祥伝社 ☆☆☆☆ 恵、歩の過去が悲しい。小松崎も力先生も
彼女達の大事なシェルターなんだよね
149  8月15日 二人道成寺  近藤史恵 文芸春秋社 ☆☆☆☆ 梨園だからこその人間関係がなんだか、、、
150  8月16日 帰ってきたアルバイト探偵  大沢在昌 講談社 ☆☆☆☆★ リュウくん親子。核爆弾を狙う悪者と対決!
リュウくんの進学問題、どうなるんだろ(笑)
151  8月17日 笑う怪獣/ミステリ劇場  西澤保彦 新潮社 ☆☆☆☆ マンガちっくでおバカだけど、なんだか楽しい
152  8月19日 残響  柴田よしき 新潮社 ☆☆☆☆★ 杏子の特殊な能力と、そのきっかけが悲しい。
でも、彼女を大事に思う人がいてよかった。
153  8月21日 炎蛹/新宿鮫5  大沢在昌 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 甲屋のキャラがすごくいい。
役人なのに学者キャラ(笑)
154  8月22日 死者は黄泉が得る  西澤保彦 講談社ノベルス ☆☆☆★ いつもながら奇抜な設定がスゴイ。
見事騙されてしまった。
155  8月23日 ストレート・チェイサー  西澤保彦 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 面白い、最後の一行はもうびっくり。
156  8月24日 プール  松久淳+田中渉 小学館 ☆☆☆☆★ 不思議で優しい温かい物語
157  8月26日 氷舞/新宿鮫6  大沢在昌 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 江見里がすごく魅力的で悲しい。
鮫島と晶は、どうなっていくのだろう。
158  8月27日 灰夜/新宿鮫7  大沢在昌 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 本拠地新宿を離れた鮫島の孤独な戦い。
宮本の過去や友情が重い。
159  8月28日 ザ・ジョーカー  大沢在昌 講談社 ☆☆☆☆★ ジョーカーってかっこいい。
ちょっとリョースケにかぶるかな?(笑)
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 8月29日

バルーン・タウンの手品師  松尾由美 文芸春秋社 ☆☆☆☆ あいかわらずの美央さんの探偵ぶりが楽しい。
新キャラも登場で今後がますます楽しみ♪
160  8月30日 銀座探偵局  大沢在昌 光文社文庫 ☆☆☆☆ ムウとヤマダのデコボココンビの掛け合いが
さいこー!大門ばあさんもいかしてる!
161  9月 1日 バルーン・タウンの手毬歌  松尾由美 文芸春秋社 ☆☆☆☆ 回想形式が多いのは、そう何度も美央を
妊娠させられないせい?(笑)
162  9月 3日 桜宵  北森鴻 講談社 ☆☆☆☆★ ビアバー「香菜里屋」にあこがれてしまう。
続きを書いて、工藤と香月の関係ももっと掘り
下げてほしいな。
163  9月 4日 黄昏の囁き(再読)  綾辻行人 祥伝社ノベルス ☆☆☆☆ 館シリーズ再読のはずが、ここからスタートに。
綾辻ワールドを堪能
164  9月 5日 らんぼう  大沢在昌 光文社ノベルス ☆☆☆☆ 2人ともいかれてる(笑)
でも、なんだか憎めないのよね。
165  9月 5日 おどろき箱1  阿刀田高 幻冬舎 ☆☆☆☆★ おどろき箱から出てくる不思議なモノたち。
不思議な展開がいい感じ。
166  9月 6日 おどろき箱2  阿刀田高 幻冬舎 ☆☆☆☆★ ちょっとファンタジックさは薄れたけど、
少年の成長ぶりが微笑ましい
167  9月 6日 水上音楽堂の冒険  若竹七海 創元クライム
クラブ
☆☆☆☆ 人間の記憶って本当に不安定で、デリケート。
ラスカル、負けるな。
168  9月 7日 黒猫ロック  谷村志穂 角川春樹
事務所
☆☆☆★ 可愛いお話が多い前半の方が好みだな
169  9月 8日 unhappy dogs  近藤史恵 中央公論新社 ☆☆☆★ とても不思議で冷たい2人の関係。
温かい弁慶がいてよかったな。
170  9月11日 風化水脈/新宿鮫8  大沢在昌 光文社 ☆☆☆☆★ 鮫島とあいつの決着がつくのが楽しみ。
その時、どんな言葉が交わされるのだろう
171  9月18日 暗黒館の殺人(上)  綾辻行人 講談社ノベルス ☆☆☆☆☆ 綾辻ワールド全開で嬉しい限り。
トリックがあるとしたらあの辺かな?
172  9月22日 暗黒館の殺人(上)  綾辻行人 講談社ノベルス ☆☆☆☆☆ 館シリーズが各所に散りばめられていて
総集編の趣。完結編になってしまうのかな。
もっと書いてほしい
173   おせっかい  松尾由美 幻冬舎 ☆☆☆☆  
174   神様がくれた指  佐藤多佳子 新潮社 ☆☆☆☆  
175   競作五十円玉二十枚の謎  若竹七海他 東京創元社 ☆☆☆☆ 20枚の50円玉。
いろんな観点からの作品があって
興味深かった。
176   豹頭王の行方/グイン・サーガ96  栗本薫 ハヤカワ文庫JA ☆☆☆☆ その後のグインの状態に唖然。
177   ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上)  J.K.
 ローリング
静山社 ☆☆☆☆☆ ドラマ性が強くなると同時にシリアスになって
いる。大人になっていくハリーと
例のあの人との最終対決が早くみたいような、
いつまでも彼らを見ていたいような。
178   ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(下)  J.K.
 ローリング
静山社 ☆☆☆☆☆
179   ICO/霧の城  宮部みゆき 講談社 ☆☆☆☆☆ 宮部さん、自らもゲーマーというだけあって
RPG世界の小説化がお見事。
180   夏の名残りの薔薇  恩田陸 文芸春秋社 ☆☆☆☆☆ 現実と虚構。きれいに重なって、お見事。
隆介の、実際のキャラと見せかけのギャップ
が最高♪
181   幻影のペルセポネ  黒田研二 文芸春秋社 ☆☆☆☆☆ ネットの匿名性とミステリがきれいに融合
した最高級のエンタテイメント
182   風の組曲  阿刀田高 潮出版社 ☆☆☆☆★ 日常の隣の不思議ワールドが快感
183   真夜中の神話  真保裕一 文芸春秋社 ☆☆☆☆★ まったく新しい吸血鬼伝説に夢中。
すばらしい!
184 10月24日 いま、会いにゆきます  市川拓司 小学館 ☆☆☆☆☆ 本を読んで、こんなに泣いたのは久しぶり。
涙があふれてあふれて止まらなかった。
185 10月26日 ノスフェラスへの道
/グイン・サーガ97
 栗本薫 ハヤカワ文庫JA ☆☆☆ 旅立つことは許せるけれど浮気は
許せないなぁ
186 10月29日 プラネタリウムのふたご  いしいしんじ 講談社 ☆☆☆☆ 外国の童話を読んでいるみたいにここちよかった
187 10月30日 ずっと、ずっと、あなたのそばに
「いま、会いにゆきます」澪の物語
 若月かおり 小学館文庫 ☆☆☆☆★ 澪の想いがあふれていて泣けてきた
188 11月 1日 Close to You  柴田よしき 文芸春秋社 ☆☆☆☆ 人間関係ってむずかしい、、、
189 11月 2日 百年の恋  篠田節子 朝日新聞社 ☆☆☆☆ ちょっとズレてたりもするけれど、真一の
奮闘ぶりがほほえましい
190 11月 4日 未熟の獣  黒崎緑 小学館 ☆☆☆☆ 犯人の妄執が、なんとも恐ろしい、、、
191 11月 5日 脳男  首藤瓜於 講談社 ☆☆☆☆ 鈴木一郎のキャラがきわだっている。その後の彼の姿を見てみたい
192 11月 6日 方舟は冬の国へ  西澤保彦 光文社ノベルス ☆☆☆☆☆ 和人たちが雇われた理由が予想外だった。しかし、あの乱入者、情けなさ過('^^;
193 11月 8日 聯愁殺  西澤保彦 原書房 ☆☆☆☆★ ロジックで少年の動機をあぶりだそうとする展開がいかにもな西澤節で読み応えあり
194 11月10日 深夜曲馬団  大沢在昌 角川書店 ☆☆☆☆ ハードボイルドなのに優しい感じが素敵
195 11月12日 錆びる心  桐野夏生 文芸春秋社 ☆☆☆ 一見「ふつう」の人の中の狂気ほど恐ろしい
196 11月13日 しゃべれどもしゃべれども  佐藤多佳子 新潮社 ☆☆☆☆★ 優しくて不器用な人たちがあたたかくて泣けてくる
197 11月17日 海猫  谷村志穂 新潮社 ☆☆☆★ 北の海の宿命の恋、、、
198 11月23日 ミスティック・リバー  デニス・ルヘイン 早川書房 ☆☆☆☆ 面白いのだけれどズシリと重い。あのラストは、後味がいいとは言えないし、、、
199 11月24日 氷の森  大沢在昌 講談社 ☆☆☆★ 心の闇を抱えた犯人が恐ろしくて悲しい
200 11月25日 夢の島  大沢在昌 双葉社 ☆☆☆☆ 信一、美加、鯉丸の関係がいい感じ。杉作さんも好きだなぁ。夢の島の真実は痛かったけれど。
201 11月26日 マックス・マウスと仲間たち  松尾由美 朝日新聞社 ☆☆☆☆ モデルは、どう考えてもあのヒトなのだけど、その人が
本当にそうだったのだとしたら、ちょっとやりきれない
202 11月28日 黄色い目の魚  佐藤多佳子 新潮社 ☆☆☆☆ 可愛いなぁ。みのりって子が、すごく好きになった
203 11月30日 失恋  鷺沢萌 新潮社 ☆☆☆☆ 失恋というより、新たな出発の物語。読後感がなんだかすがすがしくて◎
204 12月 2日 冬の保安官  大沢在昌 角川書店 ☆☆☆☆ 「ローズ」はちょっと異色な感じだけど面白かった。「再会の街角」にはついにんまり
205 12月 3日 雪蛍  大沢在昌 講談社 ☆☆☆☆ 佐久間公の生き方って、なんかいいかも
206 12月 4日 蛇/ジャー(上)  柴田よしき 徳間ノベルス ☆☆☆☆☆ 元気いっぱいなファンタジーがうれしい。
ピンク・ドラゴンの思いが切ないけれど、人は変わっていけるはず。
207 12月 5日 蛇/ジャー(下)  柴田よしき 徳間ノベルス
208 12月 6日 嫁洗い池  芦原すなお 創元推理文庫 ☆☆☆☆★ 夫婦+1の掛け合い漫才がなんとも楽しい♪
209 12月 7日 ロマンス小説の七日間  三浦しをん 角川文庫 ☆☆☆☆ 翻訳小説の内容を勝手に変えてしまうとは(笑)虚構と現実の微妙なバランスが楽しい
210 12月 9日 船上にて  若竹七海 立風書房 ☆☆☆★ 心の暗部を突きつけられるような後味の悪さを感じてしまった、、、
211 12月11日 火天風神  若竹七海 新潮社 ☆☆☆☆★ (一部を除いて)リゾートマンションに居合わせた登場人物がそれぞれに魅力的で面白かった
212 12月12日 共犯マジック  北森鴻 徳間書店 ☆☆☆☆★ 「フォーチュンブック」がつなぐ人々の事件。思いがけない結末に見事してやられた感じ
213 12月14日 火のみち(上)  乃南アサ  講談社 ☆☆☆☆☆ 妹君子を守るために人を殺してしまった次郎。刑務所でであった
陶芸が変えた彼の人生。君子の変わり方は、なんだか痛々しかった。 
214 12月16日 火のみち(下)  乃南アサ 講談社 ☆☆☆☆☆
215 12月17日 まんだら探偵空海/いろは歌に暗号  鯨統一郎 祥伝社ノベルス ☆☆☆☆★ 歴史で、そういうことがあったとだけ知っていた薬子の変。
生き生きと動き出す彼らの姿に夢中。
216 12月18日 霧の迷宮から君を救い出すために  黒田研二 ジョイ・ノベルス ☆☆☆☆★ 「動くものが見えない」そんな設定と見事なまでの騙しにしてやられた
217 12月19日 センティメンタル・ブルー  篠田真由美 講談社ノベルス ☆☆☆☆ 初めて読んだシリーズだけど、キャラがすごく魅力的。
218 12月23日 闇先案内人  大沢在昌 文芸春秋社 ☆☆☆☆★ 葛原の生き方、彼の仲間たちが魅力的。咲村が特にかっこいい
219 12月24日 綺羅の柩/建築探偵桜井京介の事件簿  篠田真由美 講談社ノベルス ☆☆☆☆★ 京介の酷薄なまでのクールさがいかしてる。相棒の深春も良いわぁ。刀根老人、かっこよすぎ
220 12月25日 angels/天使たちの長い夜  篠田真由美 講談社ノベルス ☆☆☆☆★ 様々な視点から語られる群像劇形式なのが面白い。カゲリくんとの再会もうれしいし♪
221 12月26日 蜃気楼の旅人/グイン・サーガ98  栗本薫 ハヤカワ文庫JA ☆☆☆★ わくわくする展開になってきた。ウーラもザザも好き。
222 12月27日 ミミズクとオリーブ  芦原すなお 創元推理文庫 ☆☆☆☆ 料理上手で名探偵の妻って素敵。掛け合い漫才も楽しいし♪
223 12月28日 喜劇ひく悲奇劇  鯨統一郎 ハルキ・ノベルス ☆☆☆☆ 全編回文がちりばめられていて、それだけでもお見事な上にストーリーも面白くてナイス
224 12月30日 失楽の街/建築探偵桜井京介の事件簿  篠田真由美 講談社ノベルス ☆☆☆☆ 火刑法廷関係者の心の闇が痛い。でも、爆弾は、、、
225 12月31日 死人にグチなし  黒崎緑 東京創元社 ☆☆☆☆ コミカルなかけあいが楽しい。ミヤって、ほんといい味出してる