和歌山県
@分布
紀伊半島型の端になる分布で、他地域よりも特徴的である。1980年代に絶滅してしまった。その後、多少の放蝶騒ぎがあったり、条例での保護もされているようだが、それももはや名ばかりのものとなってしまった。
分布の確認がされているのは次の2市町村
那賀郡粉川町 (絶滅) 橋本市 (絶滅) 龍門山に接する打田町、桃山町にも産したかもしれないが、オールドコレクションからは市町村を書く習慣は少なかったため、単に「龍門山」となっているかもしれない。いずれにしろそのラベルの標本を検したことがない。
A特徴
上翅の二つのオーリングと、そのオーリングの間の黒帯が太いことが特長であろう。オーリングの下に続く黄帯が前に倒れてくることで黒帯が太くなっている。
| 粉川町龍門山 1983年4月 羽化 |
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