Lamprima属
オーストラリア、ノーフォーク島、ロードハウ島、ニューギニアに生息する8種からなる小属。金属光沢をもち、種によっては前足
に目的不明のうちわのような付属物を有する。幼虫は細長く、一見シカクワガタのようなフォルムをもつ。成虫が木屑入りの空
洞をつくりその中に産卵する性質をもつ。
![]() ![]() 黒色型(地域による) 緑黒色型(やや少) |
Lamprima adolphinae (Gestro,1875) パプアキンイロクワガタ 分布・ニューギニア島 体長・23〜49mm 写真のデータ・Pass Valley,Wamena,Irian Jaya 特徴・
キンイロでは最も大型で長い大顎を持つ。色彩変異は 流通・ 普通。青系統は人気 |
![]() ![]() 緑色型 (やや少) 金色型(普通) |
![]() 赤金色型(普通) 雌雄モザイク Wamena産(飼育品) |
![]() ![]() 完全紫型(極少) 胸紫腹青型(少) |
![]() 胸緑腹青型(少) |
![]() ![]() 頭赤胸腹青型 青色型(やや少) |
![]() ![]() 頭赤胸青腹緑型 頭赤胸緑腹紫型 |
![]() ![]() 胸赤腹金型(普通) 金色型(普通) |
![]() ![]() 赤金色型(普通) 桃色型(極少) |
![]() ![]() 共にsp aurataとされる個体。点刻は荒く艶がない。 |
Lamprima aurata
Latreille,1817 アウラータキンイロクワガタ 分布・
オーストラリアクイーンズランド、ニューサウスウェルズ、 体長・21〜33mm 写真のデータ・左・Hariz,Tasmania 31.Dec.2000 特徴・ L,latreillei という種は「世界のクワガタムシ大図鑑では同一種 流通・ 近年入荷多し。 |
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Lamprima latreillei
MacLeay,1819とされる個体。 メスは青色型で小盾板だけ緑。Queensland州に分布。 左 Innisfail,QL,Australia 14.Nov.1994 右 同上 15.Dec.1994 |
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Lamprima micardi
Reiche,1841 ミカルドキンイロクワガタ 分布・南西オーストラリア 体長・19〜23mm 写真のデータ・Arthur River,Dec.1992 特徴・ 前足内側のうちわ状の突起がオスにおいても見られない。 流通・
図の個体はB品で上のアウラータの青メスのおまけであった。 |
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Lamprima insularis
MacLeay,1885 インスラリスキンイロクワガタ 分布・オーストラリアロードハウ島 体長・18〜20mm 写真のデータ・Load Howe Is.NSW 11.Jan.2001(female) 特徴・
前胸の点刻はパプアキンイロに似るが、上翅のそれはアウ 流通・
皆無。オーストラリアは標本持ち出しの許可申請が厳しく、さ |
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Lamprima aenea
(Fabricius,1792) アエネアキンイロクワガタ 分布・オーストラリアノーフォーク島 体長・22〜31mm 写真のデータ・Norfolk Is. Jun.2003(BREED) 特徴・
オーストラリアに生息する他種よりかなり大型であり、上翅に 流通・
飼育品が少数見られる程度。標本では海外より入荷するが |
その他、オーストラリアには次の種が記載されている。
Lamprima varians
Germar,1848 オーストラリア西部
imberbis
Carter,1926
これらは入手は大変困難で、日本に数頭、価格も数十万に達するものもある。素人には購入は厳しい。