Eucarteria 属

オーストラリアに住む小属で1属1種で構成されていたが、2種分布している。一度にたくさん採集され、大量入荷するため、かつては大珍品であったが、価格はすぐに下落した。花に来る習性があるようだ。Milan Krajcik(2003)はハイイロクワガタ属Cacostomus に統一している。

Eucarteria floralis Lea,1914
   ヒメキンイロクワガタ

分布・ニューサウスウェルズ州

体長・8〜16mm

写真のデータ・Bar Mtn.Border Ranges,NSW 28-29.Nov.1991

特徴・ 大あごが発達し、大歯型では左右非対称、右側が肥大する
    傾向がある。図は中型。

流通・ 2004年に過去の標本の入荷あり。

Eucarteria subvittata Moore,1994
   ニセヒメキンイロクワガタ

分布・ニューサウスウェールズ州

体長・7mm

写真のデータ・Barrington Top N.S.W Australia Dec.1998

特徴・ 水沼・永井図鑑ではNO.22の種と同一種。産地も同じである。
    上翅にはV字型の橙色ラインが見られる。

流通・ わずかに入荷している。