Digonophorus 属

Digonophorus elegans (Parry,1862)
   エレガンスセスジコクワガタ

分布・インドダージリン周辺、ネパール

体長・20〜37mm

写真のデータ・Darjeering 15.Sep.1995

特徴・ 水沼・永井(1994)ではメスが発見されていないため属を
    分ける処理がされていたが、近年ミャンマーから同属の
    別種D.costipennis が記載され、そのメスが上翅に明瞭な
    スジを持ち、両氏の慎重な処理が正当であったことが証
    明された。大あごの内歯は先端が平らになった突起状
    になる。

流通・生き虫が流通。

メス個体 Prosopocoilus rudis と全く同じ特徴を持つ
W.B.Ghoom,India Aug.2004
Digonophorus rubrolateris Nagai,2000
ルブロラテリスセスジコクワガタ

分布・ミャンマー

体長・21〜25mm

写真のデータ・Chudo Razi,2800m Kachin Jun.2003

特徴・ 前胸と上翅の両サイドが赤褐色で学名の由来と
    なる。

流通・ この個体がはじめての販売品かもしれない。

Digonophorus costipennis Nagai,2000
  コスティペンニスセスジコクワガタ

分布・ミャンマー

体長・22〜27mm

写真のデータ・Chudo Razi,Kachin,Myanmer Jul.2004

特徴・ 全身黒色で、大あご内歯先端は二股にわかれる。
    前胸の形も異なる。

流通・ 前2種に比べると少ない。

この他、水沼(2000)によるとP.prosopocoeloides Houlbert,1915もこの属に含める必要性を示唆している。