耶馬溪温泉
(作成日99.5.08)
紅葉で有名な耶馬溪(やばけい)ですが、新緑の季節も気持ちのいいものです。耶馬溪は、本耶馬溪、奥耶馬溪、裏耶馬溪とかいろいろありますが、深耶馬溪というところにいくことにしました。ここには温泉があるからです。
大分自動車道の玖珠ICでおりて少し走ると、すぐに高い木々に囲まれた緑のトンネル状態になります。緑のなかをダイビングするように車を走らせます。森林浴をしているように気分が高揚し、さわやかな気分になります。この日は素晴らしい天気に恵まれました。
1時間ほど山道を走るとみやげもの屋やそば屋が数軒集まった里にでます。そばまんじゅうをふかしている臭いがただよい、野菜の即売がされていて、どれも安くて新鮮です。
深瀬屋というそばやでとろろそば800円を食べました。名物で椎茸のわさび漬けが少しついてきます。これはおいしいのですが、ビールが飲みたくなります。

深瀬屋からもう少し行くと左手に大きな無料駐車場があります。その奥に橋がかかっていて、その橋を渡り、小道を100メートルぐらい歩くと町営の耶馬溪温泉センターの建物が目に入ります。
温泉センターという名前ですが、町にあるスーパー銭湯を想像してはいけません。小さな公民館のような枯れた建物で、入口で200円払ってなかに入ります。
露天ではありませんが、ごぼごぼっとお湯のふきだすお風呂です。黄味のかかった硫黄の香りのするいいお湯です。ゆっくりつかるにはちょうどいい温度です。運転の疲れをゆっくりと癒しました。
ここには、30畳ほどの大きな座敷があり、お湯からあがった人たちがごろごろと休んでいます。町民カラオケ大会でもあるのでしょうか、大きなステージがあります。その日は、ステージに大きなテレビが置いてあり、みんな寝そべってテレビを見ていました。
そよそよ吹いてくる風は涼しくて、ほてった体を心地よくさましてくれました。