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小国のそば街道

(作成日99.5.08)

小国町の市街から国道212号を阿蘇方面に少し走るとそば街道の看板が目に入ります。左に折れるとそこが、そば街道です。といってもそば屋は3軒しかなく、これからといったところです。目標10軒を目指しているそうです。

そば街道にはいってすぐのところに「われもこう」というそば屋があります。ここは以前入ったところそうたいしたことはなかったので、今回は別のところに入ることにしました。

でも、そば博士のチカ隊員によると、そばは、一度食べて評価を与えるのは難しいとのことです。夏であれば、それほどおいしいそば粉を手に入れるのは難しいし、その日の天気によっても左右されるそうです。

車をどんどん走らせても、次のそばやの案内は出ているのですが、なかなかつきません。かなり、さびれた山道を走らせて、ようやく「花郷庵」というそばやが見えてきました。でも、せっかくここまできたら、一番奥まで行ってみようと思い、なおも車を走らせました。ちゃんと戸はある戸無のそばや

なおも行ってそば街道三軒目の「戸無のそばや」に到着しました。やれやれと思ったところが、15組ほどの待っているお客さんがいました。

せっかく延々と来たのに帰るわけにはいきません。小1時間待つことになりました。山奥の林のなかにあるので、ウグイスのさえずりが聞こえます。日だまりでぼんやりしているうちに順番がきました。

2000円の戸無そばというセットと1500円の箱そば(箱のざるにはいっている)大盛を注文しました。ずいぶん待ったせいでしょうか、それともロケーションのせいもあるでしょうか、おいしくいただきました。

だしが辛いので、江戸っ子がやるように、そばの先をちょっとだけつけてすすります。そばの味が、甘くて香ばしく感じられます。戸無しそばには、自家製豆腐とちょっとしたおかずがついています。箱そばにも、ちょっとしたおかずはつきます。これでビールを飲むのもいいでしょう。

1500円の箱そば大盛は、量も十分あり、お値打ちだと思います。おなかがへっていたことをさしおいてもおいしいそばでした。


その後、「戸無のそばや」は、料金体系が変わり、箱そばはなくなりました。「花押郷」にも行きました。お手ごろな価格でそばもおいしかったです。こちらのほうがおすすめかも。