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PRECIOUS EXPERIENCE

1994 winter  RISHIKESH in INDIA  N0.2



 ヨガ・ニケタン

ヨガニケタンの食堂 スワミジのヨガレッスンに通いはじめて2〜3日してから、宿をシバナンダーアシュラムの隣のヨガ・ニケタンというアシュラムにした。

ここは、外国人にはいたって明快なシステムで、2週間以上の滞在ならだれでもOK、日本円で一日200円程(トイレと水道のある個室、昼食と夕食の2食付)もちろん、一日2回のヨガレッスンと瞑想、週一の講義は全部参加することができる。早く落ち着きたかったので、滞在しやすいここに決めた。

ヨガニケタンの食堂 

     <ヨガニケタンの一日のスケジュール>
      AM5:30〜PM6:30  朝の瞑想     PM4:45〜PM5:45   ヨガ
      AM7:30〜PM8:30  ヨガ        PM6:00〜PM7:00   夜の瞑想
      PM12:00         昼食        PM7:15          夕食 
   
これらは全て自由参加。滞在費が安いので中には全く出席しないで、宿として利用する外国人もいる。私が滞在していた間そういう人はいなかったが、この規則ガチガチじゃないところが、インドのアシュラムのいいところである。


 一日の過ごし方


リシケシの中心にあるマーケット
午前5時に起床、5時半からの朝の瞑想とヨガに参加して、ヨガが終わるとシバナンダーのスワミジのところに朝食を食べに行く。

シバナンダーアシュラムのご飯は美味しいから食べにこい、と言われ毎朝スワミ ジの部屋まで朝食を食べに通った。確かにシバナンダーアシュラムの食事の味はよかった。

おまけに北インドでは珍しいコーヒーを、毎朝スワミジが作ってくれた。コップからコップに何度もコーヒーを移して作るカプチーノ風。インドの飲み物といえばチャイだが、南インドではコーヒーもよく飲む。

リシケシの中心にあるマーケット 
 
          
朝食を食べ終わると、いったんニケタンの自分の部屋にもどり、洗濯をしたりする。その後、シバナンダーアシュラムにある図書館に行ったり、オートリクシャーで10分ほどのリシケシの中心に買い物や郵便局に行ったり、午後のスワミジのヨガレッスンの時間まで自由に過ごす。

ニケタンで昼食がついていたが、朝食を9時頃お腹いっぱい食べていたため、ほとんど食べなかった。3時頃からスワミジのヨガレッスン&茶話会、6時からヨガニケタンの夜の瞑想に参加して、夕食はニケタンの食堂でとり、9時〜10時頃には寝ていた。なかなか忙しい一日だった。


食堂チョティワーラー

リシケシはヒンドゥーの聖地なので、ベジタリアンの街だ。とうぜん、街中の食堂には肉やアルコールは一切ない。

朝食はスワミジのところで毎日食べ、夕方の茶話会でくだものやお菓子を食べ、ニケタンで夕食を食べていたので充実した食生活だったが、たまには店でお茶したい。そんなとき、ガンジスにかかる橋のたもとのチョティワーラーという食堂に行った。

このあたりでは美味しいと評判の店だ。ターリーというインドの定食が50円程度で食べられる。チャイは1杯10円ぐらい。

ラッシーやチャイを飲んで、インドのあちこちから巡礼にきた人達を眺めながらゆっくりしていた。テツヤはこの店に行くことが、リシケシで最大唯一の贅沢であり、行こうと決めた日は朝からものすごく嬉しかったそうである。

ターリーとは:主食のご飯とチャパティ(全粒粉で焼いたうすいパン)、ダールという豆スープ、2〜3種類のカレー、アチャール(つけもの)、ダヒー(ヨーグルト)が盛り付けられた大皿定食


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