我が家では2代目となるSaab(初代は79年製?Saab900 GLE)
親父が乗っていたクラシックSaab900が車に興味をもつきっかけだけに、以前から乗ってみたかったSaab。
☆☆☆☆☆☆
これくらいのサイズのセダンは、普段使いには大きすぎず、小さすぎず、非常に便利。このサイズだとエアコンもすぐ効きますし、荷室が分離されているのも何かと便利。
何が良いのかと効かれると良くわからないけども、人が移動する道具としてよく考えられていると思う。
一つ一つ見ていくときちんと設計されていることが伝わってきます。
きちんと座れドライビング姿勢が決まるシート、ハンドルやペダル類の適切な重さ、世界でも屈指の安全性能、居心地の良い室内空間、
ただのプラスチックだけど傷の付きにくい材質だったり、
ランプ類もフロントフォグがきちんと直前を明るく照らす。(しかもLoライトが点灯していないとフォグもつかない。誤操作防止に関しても良く考えられている)
何とも車らしい車。
BMW MINI良い車でしたが、天邪鬼な私はあの台数の増え方には耐えられんかった。増えすぎ。まさかこんなに売れるとはねぇ。下取りよければ買い換えるかなと…本当はあと2年のってフルモデルチェンジしたミニに乗り換えるつもりだったのですが。 それ以外に気になる点もいくつかありました。日本ではうまみを使いきれないシャシー。いざとなると本当に何も積めない荷室。(ちょっとしたダンボール箱や紙袋が入らないのにはびっくり) 体調の悪いときには苦痛な乗り心地。そして車を運転しているというより乗せられている感じ。 で、それを解決するには・・・あたまをよぎったのは先輩のプジョー106。硬いけどやさしい乗り心地だった。そうそうあの等身大の感じだなと。 しかし、106や206ではまた荷室が・・・実用性・経済性を考えればAccordサイズがベストだし。それもハッチバックかノッチバックが好き。 日本車だとシビック インテグラ カローラ ティーダ プリウス アクセラ セリカ インプレッサ 外車だと307 C4 147 Golf Astra focus Megane 1シリーズ。 日本車勢は…なんだか違うなぁ。ランティスが今あったら買うのにな。このクラスの下か上だと好きな車いっぱいあるのにおかしいな。
残るのはC4, Golfくらい。どうも昔からシトロエンは気になっていたのでとりあえずC4サルーンの2Lのものに試乗。良い!。シンプルなのに斬新な内装。ハンドリングも自然でまったく違和感が無い。 こんなのは初めて。何なんだこの自然さは。ゆっくり回すとねっとりした感じ。ロール感もきれいに出ていて自然。乗り心地に関しては良く雑誌で書かれているシトロエンらしいというところがやっとわかった。 このなんだか弾んだ感じがそうなのね。弾んでる感じがあるのに1発で収束する。他に乗ったことが無い乗り心地。シートもAccordとMINIくらいしか判断基準の無い自分には すばらしいの一言。やっとまともなシートに出会えた。(リアシートはふつうかな)しかし、気になる点も、ブレーキはミニのサーボが弱かったほうなこともあるのだろうけどカックンブレーキ感が強い オートマはこちらがあわせないとギクシャク。そろそろATでもよいかと思っていたが、この車を買うならMTじゃないと厳しい。内装もよくなったというけどやっぱりチープな ところはチープ。でもファブリックは良い感じ。 で、よーーーく考えた。この斬新でシンプルなデザイン・ハンドリング・乗り心地・シートは他車では手に入らない。 外見も知らない人がみりゃ日本車でしょう。その後、Golf 307 Megane Astra レガシー と見るがやっぱりC4かなと決断。
しかし!この車、情報が少なすぎる。Web上も詳しい情報を探そうとすると海外サイトをあたるしかない。雑誌もほとんど同じ内容の記事ばかり。これでは売れませんなぁ。 写真も少なくてこまりました。シトロエン ジャポンさん、もう少しインポーター側で日本向けに情報提供しないと厳しいかも。それとディーラーも少ない。 近所になかったら買わなかったと思う。
エアバッグが収納されたセンター部が回らないステアリングホイールは慣性モーメントが少ないのが良くわかる。
ロールが非常に自然なので何も考えなくても目の前にせまったカーブにあわせてハンドルを切るだけ。妙な形状のS字カーブやカーブの途中に
荒れた路面が現れても何もしなくて良いです。そのまま通り過ぎるだけ。(今まで乗ってきた車ではどうしても身構えてしまっていたところ)
一部評論家さんがインフォメーションが少ないと書かれていますが、本当に運転したの?と言いたくなる。十分な情報を伝えてくれます。
私がいままで乗った車の中では一番伝わってくると思います。トルクステア・路面のうねり等も比較的伝わってくるセッティングです。
どこかの評論家さんも書いてましたが、C4のハンドリングはゆっくりと切り込んでいって限界をさぐっていって早く戻すタイプだと感じます。BMW(ミニ)は、
すばやく切り込んで限界まで持っていきゆっくり戻しながら調整するような感じを受けます。そのためミニはリアのスライド感を感じやすく作ってあるように見受けます。
どっちが良いというものではありませんが、何となく公道を走るのにはC4の方が正しいような気もします。
直進安定性はすばらしい。ただまっすぐ走っているだけでなく路面の傾き等も伝えてくるのに直進安定性を維持するという芸当をこなしてくれます。
今まで所有した車のなかで完全にまっすぐ走る感覚を得たのはこの車がはじめてです。
慣らし終了。吹けきるまできちんと回りました。音量は大きめだし回してもパワーが付いてくる感じもないので、普段はあまり回す必要もないでしょう。
ギア比が高いのでゼロからのスタートは苦手ですが、中間加速は速い方かと。
エンジンがフレキシブルな特性なためか、ギアチェンジをあまりしなくなりました。以前なら2速に落とすような街角の交差点も4速で走ってきて、そのまま
曲がって加速するようなことも度々です。
フランス流の乗り心地とかよく言われますがフランス流ってなんぞや?C4の乗り心地の特長は何かと言われると文章にするのは難しい・・・
でも、やっと少し分かってきました。長い周期のピッチングがほとんどでない。運転しているとフロントウィンドウで切り取られた景色がピタッとそこに
とどまっている。これはC4から他の車に乗り換えてみると良くわかりました。特に50km/hを超えたあたりからフラット間が増します。
逆に視線の動きに影響のないような小さな周期の振動(コンコンというような感じのもの)は伝わってきます。このあたりが今まで乗った車とは大きく違うなと感じます。
ロードインフォメーションをあえて伝わってくるように作ってあるような印象を受けます。この点では乗り心地が悪いと取られてもしょうがないかもしれません。
あれた路面はざらついた感じが伝わってきます。路面の継ぎ目もきちんと伝わってきます。しかし、疲れません。このあたりのセッティングは絶妙です。
5000km経過くらいから乗り心地はマイルドになってきています。20000km経過しましたがその後変化なし。さらに35000km経過後、低速での妙なピッチング感も
消えて絶妙な味付けになってきました。確実にダンパーはやれてきている距離ですが、元の乗り心地に戻ってしまうならダンパー変えたくないなと思わせます、
(乗り込んでいるうちにこの乗り味がどこから来るのかと疑問に思っていましたが、路面状況が分かりやすいのは、足回りのゴム系が硬く、
ダンパーの初期の動きが良いからではないかと考えています。)
シートも乗り心地に貢献しているように感じます。路面の継ぎ目のような振動はシートが効果的に吸収している感じがあります
透過式のセンターメーターは非常に良い。見やすい。コストかかってなさそうだし、これ考えた人は偉い!
しかも外光の明暗が反映されて情緒的。
シートもこのクラスにしては良いほうではないでしょうか。大きさも十分です。
遮音に関しては、いままで乗った車とは全く方向性が異なりました。遮音材なんて邪道なものは必要以上に使わんっ、構造で何とかなるでしょって感じです。
とにかく低音を遮断する方向でそれ以外はかなり聞こえてきます。これはタイヤや駆動系のノイズにもいえる。これがドイツ車系のような重厚感が無い
印象を与える原因じゃないかと思います。その分、防音材使いまくりの車で感じられるような耳に妙な圧迫感を覚えることもないので疲れにくいです。
低級音が少しあるのは残念だけど、どこからなっているかはわかっているので、しばらく放置。<<その後完全に直りました(ディーラーに預ける時間が
なく自分で治した)
異音系
・リアシートのバックレスト皮部分がプラスチックとこすれる。(自分で粘着材付スポンジ貼り付け)
・シフトノブ 3500rpm以上でビビリ音 (ディーラーにて粘度の高いグリス塗布 自分で塗ったグリスは粘度が低くて駄目でした。
その後、再発。構造上の必要な遊びのため共振してなっている様子。鉛板をレバーの棒に巻いて共振周波数を変更。
さらにスポンジを遊び部分にいれてガタが出にくくしました。ほとんど気にならないレベルまで治った)
・ヘッドレストカタカタ音・シートベルトアンカー部擦れ音 (自分でシリコングリス塗布)
・窓枠ゴム部擦れ音 (自分でフッ素オイルスプレーにて洗浄)
・外側のドアノブが戻らない (自分でフッ素オイルスプレー塗布)
・タイヤサイド部膨らみ (パンクして低圧で走ってしまったための模様)
リアシートガタツキ・・・背もたれロック部ビニールテープ巻きにて対処
☆☆☆☆☆
ほど良い”心地よさ”がこの車の美点だと思います。
室内から外を見たときの景色の見え方、素材の吟味、遮音の仕方etc.
いままでの車は納車1週間以内に壊れたり壊したりしてきたのですが、C4なぜか壊れません。意外と丈夫?
ドイツ車系の重厚感が気に障る方、でも日本車の希薄な感じが気になる方にはとにかくお勧めな1台です。
価格も、装備を考えれば十分納得がいくと思います。日本車でも安全装備を同レベルにしたら、かなりのオプション代金となり差は縮まります。
特に高そうなものをつかっていないようなのにこの味を出してくる秘密が知りたいです。どうなっているのでしょう?
いわゆるGT系な乗り味ではないことは確か。ハンドルの切り心地がすばらしいのとタイヤの接地感が明確に伝わり、ロール姿勢がピタッときまるので峠道が一番楽しいです
ブレーキ残しながらカーブに入るような場面は快感です。
親の車
レガシーワゴンのちょいと車高が高い版。
仕事で多少荷物も載せるので、ステーションワゴンを求めてこの結果に。
たぶん、私はハンドリングというよりパワステの味付けが気になってしょうがない性格のようです。その私がスバル車を買えない理由はこの味付けのみ。一般的にはとっても評価が高いのでしょうけど。
C4とは全く逆の味付けで、たまに乗るとびっくりします。
1.センター付近から”ゆっくり”切り込むと急に重くなる壁がある。
2.戻る速さが一定でない。きったところからの戻りはじめが遅い(戻りが遅めですがこれはこれで好き。)
3.センター付近の遊びの部分は軽いため、遊びが大きく感じてまっすぐ走りにくい。(自分の運転が下手なだけなのでしょうけど)この左右の重くなる壁をいったり
きたりしてしまいまっすぐ走りにくいのです。 タイヤ半分くらいでゆっくりといったりきたりしてしまいます。
結局、そーっと走るか、飛ばして左右の重さの壁を越えたところで走るかどっちかになっちゃうのです。
路面のインフォメーションというより今の車の動きがほとんど伝わってこないため集中力が必要。C4のように車の動きの変化をハンドルが伝えるようなものだと車外の状況把握に徹していられるのだが。
この車の場合、時々車線の中央を走るつもりでまっすぐ保持していてもずれ始めることがある。些細なところだが速く静かに走れるけど何か安心感がない印象を与える大きな要因だと思う。
車内を静かにするため振動を遮断し音を遮音するならこういったハンドリングや車の動きをきちんとチューニングしてからにすべきではないだろうか。そうでないとどこに走っていくかわからない車を少ない情報で走らせなければならず長距離では精神的に疲れてしまう。
2.5Lなんですが、なんともいえない印象。ただ水平対向で何となく横振動が伝わってきてちょっと違うなと感じる。
縦置きでAWDですから、駆動系の剛性感はすばらしいですね。アウトバックの正確を考えれば問題ないかな。
どうやらC型と呼ばれるようになって、乗り心地はかなりソフトな方向になったようです。
ほとんど突き上げも感じられません。私は、比較的固めな乗り心地になれているのでソフトすぎると感じるほどです。
すーーーっと走って、アスファルトの大きめな継ぎ目もコトンとつたえてくるだけですが、大きなうねりは逆に強調してしまいます。
酔いやすい人は、酔ってしまうのではないかと気になります。
普通です。感想をいうのが大変なくらい普通。
この車格の割りにシートが、小さすぎる。貧相です。最初は良いのですが、ケツが1時間で痛くなります。
低級音が一切しないのはすごい。
使い勝手も文句なし。
いろいろ見回しても、ただただ普通。
とにかくデザイナーの意思が細部に伝わっていないのが良くわかる。バックライトも色がバラバラだし、フォントもバラバラ。輝度さえも揃ってない。
何かさびしくなります。
限界域ではない、ハンドルの遊び+数センチの領域を見直して欲しい。
デザイン・・・何とかしないと厳しいのでは?特に内装。
シート・・・日本車の中では良いほうなのかもしれませんが、せめてケツが痛くならないようにならないものか。
☆☆☆
ユーティリティ面では文句なし。スタイリングも力強くてあきがこないでしょうし大好き。
昔からスバルは何となくあこがれるところがあって期待も大きかった分、少し残念なところも多数。
どうしても普段乗っているC4との比較になってしまいますが、なんとなく真っ直ぐ走らないのとうねりでの収束の悪い揺れ、シートの悪さで決して長距離向きでは無い気がします。
シートも大柄なシートが入れられないのは、床が高いというか床に対して低く座らせないとなりたたないパッケージングに問題があるように思える。
水平対向エンジンも、もっとよい特性かと思ったのだが… B4やワゴンのターボ車だと違うのかな?
よく雑誌で見かけるカートフィーリングという表現。(私はカートに乗ったこと無いけど…)確かに最初のうち 車線変更で横っ飛びするような印象を受けカートっぽく感じますがステアリングがクイックな点を除けば普通の車です。 非常に楽しい。高速コーナリングがすばらしい。しかし基本的に剛って感じです。 ドライバーがへたっぴな上にシャシー性能が高いこと、そしてハンドリングも上記のような感じなので運転しているというより乗せられている感があります。
クライスラーとBMWの共同開発1600cc NAエンジン。基本的に高回転型のエンジンですが低速トルクがスカスカなんてことはありません。良い実用エンジン!って感じです。 決してパワフルではありませんが上まで回しても日本車のコンパクトカーのように音が盛大に大きくなるようなこともありません。 JCW kitをつけてからはさらにきれいにまわるようになり5000rpm以上のような高回転での定速維持、加減速も自由自在。 ノーマルのままだとちょっと5000rpm以上では回転が重苦しいかな。 マイナー前は1速のギア比が高すぎるため出だしが苦手だけど、駐車場や住宅街をゆっくり流したりするのはギクシャクしなくてとっても楽。こういうのもありです。 少しフロント荷重が軽いためかトラクション能力はぎりぎり。荒れた路面や上りだとトラクション抜けがちです。Cooper Sだとつらいんじゃないかな。
外観からみた印象と異なりコンパクトカーとは思えぬ非常に高い安定感。ただ道がわるいとピッチングはひくひく。 正直マイナー前のCooperは、ドライバー以外の人が快適に移動できるレベルを逸脱していると思う。上記のハンドリングもあって楽しいからドライバーは乗りごこちなんて どうでもよいけど。助手席に人を乗せる機会が多い方、Oneの方が良いかも。
デザイン優先。使い勝手は今ひとつ。素材は値段の割りによく吟味されているように思われる。
シートに座ると視界がふつうの車とまったく違うことが良くわかります。立ったフロントウィンドウで上下が狭い。景色がまったく違って見えます。
しかし、天下のBMWがこの内装でよいのか?トグルスイッチもただデザインだけ。倒れた側でオンオフの分かる本来の機能性はなく。ただの押しボタンスイッチと変わりません。ギミックでした…
デザインと機能性が融合されてない。工業製品としてこれでよいのか。最初はデザインにひかれてうかれてましたが、3年も乗っているとデザイナーにだまされた感が強くなってきて
さびしくなってきました。
シートはお尻や背中がいたくなるようなことはないですが、必要最低限って感じではあります。ごく普通です。
サッシュレスの窓はやっぱり欠点も多い。デザイン上はすっきりしてよいのですけどね。あの大きなドアでサッシュレスなので閉めていても ドアが微妙に動くらしくガラスとドアのすれる音がします。(ガラスのあたるゴム部分をフッ素スプレーで掃除すると一時的によくなります。)
エアコン。パワーダウンがすごい。外気温が30度以上では、発進がかなりきつくなります。JCWキットつけてからは低速トルクがわずかに細くなったのかさらに顕著。
内装の異音多数。箇所が多いため直す気がなくなる。
クラッチをきちんと踏むとむき出しのステアリングポストにあたる。必然的につま先で踏まないといけなくなりつま先が疲れる…
その他 ギア比・シフトフィーリング・乗り心地などあったのですが、マイナーできっちり改善されてきました。
エアコンによるパワーダウンもマイナーで改善されているかな。
☆☆☆☆
実際のところ、日本の道ではこの車を味わえる良い道が少ない。あの安定感を味わうには法定速度を大幅に上回らないといけないし、ハンドリングを味わうにも日本の峠のような
狭くてRのきつい道では良いところを味わえない。ハンドリング自体も高速寄りのセッティングで低速では重めなハンドルなこともあり軽快な感じはなし。
一番良いのは、名古屋近辺なら中央道のようなところかな。いわゆる日本の峠はあわない面も…
シートのバックレストがあまりホールドしない形状なのも小さなRのカーブを曲がる面をあまり考慮していない証拠?
デザインと機能性の両立という面で、旧ミニからは退化している。スペース効率も下がり、機能性も大きさの割りにはライバルに劣る。
ただ存在感・デザインはすごい。これを味わうための車でしょう。しかしこれだけ街中で見かけるようになるとオーナーは複雑な心境。
おすすめ出来る方は、若い女性でファッションの一部として乗れる方。そしてこのマニアックなハンドリングやモディファイを楽しめる中年以上のおしゃれな叔父様方のセカンドカー。
ぴったりだと思います。気分転換にはもってこいの車です。
まだ、この初代BMW MINIはBMWも消化しきれていないのだと思う。きっと2代目はデザインと機能性を両立させ、すばらしい車に仕上げてくるでしょう。
(でも、200万円ちょっとの車で別世界が味わえるだけでも良いのだからあまり求めてもいけないのかな。)
現在の平均燃費(コンピュータ値)11.9km/L 夏は10.5km/Lくらい。 (郊外の信号の無い道が50%程度。渋滞にはまることはほぼ無い環境です。)
Hondaの主力(だった?)Accord。その中でも、2000cc VTEC NA 200ps 20kg/mのリッター100psのエンジンを搭載。 その他、当時としては新しい電動パワステ・可変ステアリングギアレシオ・HIDランプを搭載。Euro Rが出るまでAccordで一番のスポーティなグレードでした。 実用性・装備・値段のバランスはすばらしく、ホンダのスポーティなイメージもあって購入にいたりました。
電動パワステ・可変ステアリングギアレシオは×、まだまだ世の中に出せるレベルの段階ではない代物だった。中立付近の妙な違和感。Rの大きなコーナーで過剰にハンドルが重くなり妙な壁を感じスムーズに曲がれない。
高速コーナリングはパワステの特性上、ハンドルが激しく重くなり勘に頼ってきっていくしかない。
ヘリカルLSDが入ってましたが、この車に必要なんでしょうか?エンジン特性も素人がLSDの特性を利用できるほどフレキシブルでもないし。
エンジンはこの車の唯一の美点。まわせばまわすほどパワー感が増す。でもシャシーがこのエンジンを楽しめる余裕がない。高回転側の遮音が悪い。エンジンマウントも今ひとつなのか 振動が気持ち悪い。基本的な足回りのトラクション能力が足りないので進まない・・・ 純正タイヤはグリップ感なし。雨危険。音うるさい。
シートは1時間で尻がいたくなり2時間で腰が・・・
パワステ>>もっと熟成すべき。中立付近の制御がおかしすぎます。
タイヤ>>LSDを標準装備にするくらいならタイヤを良くしたほうが・・・
シート>>この価格帯の日本車はこんなものでしょうけどなんとかなりませんかね?
足回り>>リアの滑り出しが唐突すぎます。特にハイグリップなタイヤを履いてロールが深いとどうにもならん。バンプラバーにあたるのかもしれん。
だから標準タイヤがプアなんですかね?
エンジン>>暑い時期。高速を普通に巡航してくるだけなのに、ICおりて直後に渋滞にはまると決まってエンジンがふけなくなります。どうなっているのやら。ホンダしっかりしろ。
ボディ>>トランクリッドの隙間が左側だけ大きい。良く見たら他のアコードでも同じ症状の車を時々見かけた。ディーラーにいったらこんなものですだって。あぁ。
☆☆
装備内容はすばらしい。LSDまで標準で付いてくる。剛性感の高いシャシー・パワフルなエンジン・峠程度のRの小さなコーナーでのコーナリングスピードもすばらしい足回り。
しかし、それを操るステアリング系・アクセル・ブレーキ・タイヤどれをとっても良い感じしない。機械を操るというよりコンピュータ制御との戦いという様相。
売れないのも納得です。ホンダ車で、新技術満載なくるまは買ってはいけませんね。
それぞれの性能は良いのに残念。ホンダもわかっていたんでしょうね。新型のAccordでは、きちんと熟成させてきています。別物のようです。