千 と 千尋 の 神隠 し

荻野千尋
親の都合で引越しをすることになり
かなりむくれてる
ここでは まだ ただのわがままな娘
まぁ以前の学校の友達と別れるのが辛いのはわかるが。。。


荻野千尋⇒千
その場所に入ってしまった千尋はハクの言葉通り湯婆婆に会いに行く
言われた通り「働かせてください」の一点張り
湯婆婆に脅かされても「帰りたい」などとは一言も言わない
「いやだ」「帰りたい」と言ったところでどうなるか千尋はしらないのだが
何故かこの時点でハクの言う言葉をしっかり信じきっていたらしい
途中で坊が暴れ出すという幸運にも恵まれ、契約することができた



ここでの生活にも少し慣れた?かな?
大きな仕事を成し遂げ、少し大人になったみたい
名のある河の主(名前は知らないけど)に、ニガダンゴなるものをもらい 『もしかしたらこれを飲ませれば両親が人間に戻るのではないか』 と期待に胸をふくらませる


千⇒荻野千尋
クライマックス
ハクを助け、ハクの名前も思い出し、後は湯婆婆に両親を人間に戻してもらうだけ
色々な経験をし、成長した千尋の顔は自信に満ちている


ハク=ニギハヤミコハクヌシ
ここで初めて会った人?
何故か千尋を知り、千尋を助ける
普段は冷たく、湯婆婆の下部的存在で結構みんな嫌ってるかも
実は千尋が小さい頃落ちた河の主
現在その河は埋めたてられ、行き場を失ってここに来、記憶と名前を失ったものと思われる


ハク竜
ハクのもう1つの姿
空を飛び、高速で移動できる以外にこの姿でいるメリットは感じられないが?
しかしながら、元は河の主(神)、これが本当の姿なのだろうか


湯婆婆
湯屋『油屋』の主
簡単に言うと「顔のデカい意地悪な魔女」とでもなるのだろうか
ハクを操り、銭婆のところから魔女の契約印を盗ませるが
途中で千に取られるというわけのわからん展開に
で、結局最後には負け?る?


カオナシ
CMで「みんなの中にもカオナシはいます」ってぇのを見たことありますかね
自分の意志を持たず、欲もなく誰かを飲み込まなければ言葉もしゃべれない
おまけに身体も半透明、と普段はいるんだかいないんだかわからん存在
他人の欲を満たし、その者を取り込み、その欲を増幅させる
最初に欲の張った青蛙を飲み込んだ故、この先欲に狂う
ただ、カオナシによって欲を満たされた者以外は飲み込めないらしい
故に千は飲み込まれなかったし、千が欲しい物はカオナシには出せなかった


カオナシ
こいつもカオナシ
あらゆるものを食いまくり、でっかくなった
推定身長5m?(笑)
この時点で三人・・・いや一匹と二人を飲み込んでいる
食べ物に至ってはどれくらい食ったかわからんほどだ
千以外には金を出してやらんと言い、千を呼んだシーン
この後「千は何が欲しいんだ?」と訊くが、「私の欲しいモノはあなたには出せない」と言われてしまった


釜爺
6本の腕を駆使し、湯屋で使う薬湯の調合を行ってるじじぃ
千尋に「仕事を下さい」と最初に言われた
なんだかんだ言いながら協力的だった
結構優しいじぃさんかな?
銭婆のところへ行く際、千にキップをくれた人
声優は初挑戦の菅原文太だった


リン
釜爺に言われ、いやいやながら千尋を湯婆婆のところまで連れていく事に
途中で邪魔が入り、そこからは千尋一人で行ったのだが
千尋が千となって戻ってからはいろいろ面倒も見てくれ、姉さん的存在に
口は悪いが実は優しかったりする


青蛙
コイツは何か仕事をしてるのだろうか?
なんかしらんが、いた
河の主が落としていった砂金を探しに夜中の大湯に行った時、カオナシに飲み込まれる
その後はカオナシの声となった



湯婆婆の子、だと思う
いや、子であることは間違いないだろう
父親は誰?????
まぁそんなことはいい
銭婆の魔法でねずみにされてから変わったが、なにしろ湯婆婆でさえコントロール不能の赤ん坊である
外に出ると病気になると教えられ、ずっと部屋の中にいる
俗世間を見せたくないという湯婆婆の親バカ度が見えるというところだろうか


坊ねずみ(坊)&ハエドリ(湯バード)
銭婆の魔法により姿をかえられた坊と湯バード
なんだか姿が変わったとたんに性格までかわったか?
この姿になってからずっと千についてまわるのだが、これがコミカル(笑)
映画館の中にちょくちょく笑い声がでていた
魔法が解けて、自ら元の姿に戻れるとなってもしばらくこの姿のままでいた
ハエドリに至っては最後までこのままだった


ススワタリ
釜爺に使われるしもべみたいなもんかな?
釜の前にはいくらでもすすがたまる
それに魔法をかけて動けるようにしているらしい
ただ、働く事を辞めるとすぐにただのすすに戻ってしまう哀しい運命
この絵でも手にしているのは大好物のコンペイトウ。大好物らしい
『となりのトトロ』で見た「まっくろくろすけ」では?というツッコミは却下(笑)


オクサレさま
汚れてしまった神だが、実は名のある河の神(名前は知らないけど)
みんなに嫌われ「お帰りください」を連発されるが湯屋に入ってしまう
その世話を千に任せられた
なんとか必至にお世話して、汚れを取り、高名な神の姿を取り戻した
その礼?に千にニガダンゴなるものを与える


銭婆
湯婆婆の双子の姉
同じ顔で同じ声、装飾品まで同じようなもんだがやってることが正反対
銭婆の方は山奥の一軒家でひっそりと暮らしていた
初め見たときはハクを殺そうとするし、釜爺の「あの女はおっかねぇぞぉ」の言葉もあったりで悪い魔女かと思ったが違ったらしい


・・・・・名前、、、あるのか?(^^;
湯婆婆がハクを操るためにハラの中に入れた虫
下にあるのは銭婆から盗んできた魔女の契約印
この契約印には盗んだ者が死ぬようにまじないがかけられていた
千がハク竜にニガダンゴを食わせてハンコもろとも飛び出てきたが
逃げようとしたのも空しく、千に踏み潰されてしまった
盗んだ者が死ぬまじないはこの時消えたのだろう
盗んだ者(この虫)は死んだからね
結果的にそのおかげでハクは助かったのか





この他、「おしらさま」「オオトリさま」「牛鬼」などの神々や
「湯バード」「頭」「父役」「兄役」などの湯婆婆の手下
等々は割愛(笑)

これを書くまでに映画館には2回足を運んだが、まだ理解しきれてないなコレ
今まで、宮崎駿は可愛くて強い女性を書くことが多かったような気がする
ナウシカに代表されるが、ラピュタも紅の豚も魔女の宅急便にしても
ところが今回の主人公、荻野千尋は・・・かわいくなかった(笑)
湯婆婆、銭婆、釜爺などは、どこかで見たことありそうなキャラだったのにもかかわらず
千尋だけ異質に見えたな
しかしながら、やっぱり最後には強く、可愛く見えてくる
不思議なもんだなぁ。。。