お得号リフレッシュ大作戦

極上のお得号も既に13年落ち。リペア、メンテが必要です。気になるところをパーツ輸入と、皆さんに手伝ってもらって
一気にやり遂げようとしました。ベンツの維持は自分でやれば、とてもお得です。
やってみようと思われる人が出ますように。
パーツも安いですよ。リアのショックなんて30ユーロ。3000円ちょっとなんです!
個人輸入、がんばる価値があります。
パーツ代はお歳暮号の費用の記録に書きます。

届きました、お得号のパーツ
ディーラーさんで買えば15万円以上
でも、6万円。送料1万5千円以下

パーツが届くまでってワクワクします。
通信販売で買うあの気持ちと同じ
です。10日くらいで届きました。
しゃっけんさんがバナゴンで登場
工具満載で着てくれました。
この人が、通称デフキャリアー。
片手でデフを持ち上げるとか・・

このバナゴンのATも一人で3回も
乗せ換え、ATのOHをしてしまった
とのこと。私達若者は及びません。
旭屋さんがお借りしている、縦目親爺
さんの、通称「赤P」

とても状態が良く、エンジンも凄く
トルクフル。もう、何千キロ乗っている
のか・・・縦目親爺さんも太っ腹で
あります。
仕事を休んで着てくれました。

911は音がバサバサだから、
なんて言っていたのに、もう
大のお気に入り。

これで、サーキットも走りたいの
でしょう。この、幸せ者!
ニフティーのFICARのドイツ車会議室
をROMしていて、急遽参加のOさん。

こちらは、190E 2.3。

革の内装に、右ハンドルがいいです。
私達を知らずに来てしまったOさん。
これで、オツムの悪いお友達と知り合い
になってしまうのです。ああ・・
挨拶もそこそこ、5分後には正装に
着替えさせられ、プロペラシャフトの
ディスクジョイントのネジを緩めさせられ
る 可哀想なO氏。

でも、一度やっておくと次が凄く
楽なんですよね。果たしてこの大変さ
を知って、工場に頼むのを選ぶのか?
フロントのブレーキパッドです。
2500円也。 

どうです、これでもベンツはお金持ち
だけの乗る車でしょうか?

お宝号の320mmブレンボフルセット
10万円以下と言い、ドイツ車の維持
はやり方次第で世界が変わる。
間違えて来た、V−BELTが3個。

後で連絡します。こんな事も個人輸入
だとあります。

大らかな気持ちと、主張は必要かも。
フロントのブレーキパッドはここの
ネジを緩めて、キャリパーを外して
交換します。

警告灯がつきました。4mmで完全に
交換の時期です。ベンツのパッドは
かなり残っていても交換した方が
良い様です。効きも悪くなります。
プロペラシャフトのジョイント交換に
トライする私。コンタクトレンズをして
いると落ちてくるゴミが大変です。

あと、寝て作業するときは、枕がある
といいです。首、肩こりと疲れます。
プロペラシャフトの後ろ側。

結局、センターマウントとこちらも
外さなければ、ディスクは落とせません
でした。

後端のディスクはまず交換しなくて
大丈夫です。もちます。
ボルトナットの6組を外して、プロペラ
シャフトをずらしている所。

右の円盤はシャフトについています。
17mmのロックナットと、15mm、
8mm?の6角の2種類です。

このディスクが抜けないのでした〜
フロントショックが新品に変わったの図。
5万キロ走行しています。
外したらビルシュタインでした。
オーダーで来るのはザックス。

ビルシュタインは無いと思っていた
のですが、この年式ではビルが純正
だったんですね。
縮が弱っていて、買えたら素晴らしく
良くなりました!
ラジエターのファンを取り外した状態

これから、ベルトテンショナーを交換
します。アジャスターの量が無くなれば
要交換。まだ、少し調整シロがあった
様ですが、音が静かになりました。

結構大変だったみたいですが、旭屋
さんがやってくれたので何も分かりませ
ん(笑)。
新旧のディスク。

完全に切れて終わっていました。
左の円柱はディスクから外れていた
のです。

変心しているのは、加速時のショック
の吸収の為に設計されている。
新品ボルトはついてきます。これで
5000円なのだ〜
ファンクラッチと電動ファンは、はこの
橙色のスイッチで作動します。

100度でファンクラッチが、110度で
電動ファンが回り出します。

ファンクラッチ側が故障していました。
エンジンダンパーです。

これのブッシュがへたったのか、
ショックががたつくのか、走り出し
の時に、ビビビビっと音がしていまし
た。

この音がする人はまずこれが原因
みたいです。下のアンダーカバーを
外すと交換できます。
こどもさんがわざわざ持ってきてくれた
小型コンプレッサー。

エアツールも使えます。いいです。

でも、普通持ってきたりしませんよ
ね(笑)。ご苦労様でした。
リアショックを外そうとしている所。

しゃっけんさん考案の、ジャッキで
リアアクスルを縮ませ、ジャッキを
瞬時に降ろして、縮んだショックを
抜く作戦。

ガコッと車体が落ちる音がして
下にいる私はビックリ。

たわいもない話をしながらの作業って
楽しいものです。
ウヒョヒョ、新品リアショック。

ベンツの乗り味は、ショックの設定
が寄与している部分が大きいのです。

ただ、リアショックはフロントほど
ガコガコしたりへたってはいませんで
した。W124と共に、リアのプリン動き
はショックに原因があることが多いです。

プリン号と違って、ショックノイローゼに
ならないで済みそうです。
ブレーキフイルドを交換中です。

リザバーに液を足しながら交換します。

リアのフイルドは後ろ側のタンクの仕切
に無いといけません。
最初、無くなっているのに気づかず、
エアが入ってしまいました。

この液も3年モノだし、少し色がついて
いる。まあ、町乗りの車なので充分
でしょう
ポンピングしてもらいながら、フイルド
を出すこどもさん。

結構汚れた液が出てきました。

エアが抜けたりすると、大変タッチも
良くなり気持ちいいです。

これは自分で出来るようになりたい
ところです。ブレーキ踏みをしてくれる
人がいると楽です。
燃料フィルター効果の為にカバーを
外したところ。すべてしゃっけんさんが
やってくれました。

真ん中がポンプで、奥がアキューム
レーターです。ゴムのホースでないので
結構大変。
エンジン始動後、漏れがないか確認
しないといけません。
これが、外したベルトテンショナー。

調節の仕組みはどうなっているの?

外したときに比較できます。
テンショナーは結構音の原因となり
ます。ベルトも換えました。

Febiのパーツブックによると、エアコン
付きと無しで設定が違うみたい。

さすがメーカーはよく考えているみたい。
パーツブックがあると、流用、設定が
手に取る様に分かります。
テンショナーが装着出来ました。

写真はお初のO氏にしてもらいました。

プーリーは外すのが簡単だそうですが、
テンショナーの取り付けは最初は大変
だそうです。
プラグ交換をしてもらっています。

ところが、これが専用の工具で把持
しても滅茶苦茶硬い。BMWとは違い
ます。
結局、カプラーが割れてしまいました。
3本だけ交換でもOKです。
新旧のエアフィルター。

かなり汚れています。1000円
しませんから掃除より交換がGOOD。

これで、吸気抵抗も減るでしょう。
新しいって、気持ちいいです。
ATのオイルパンを外し、+のネジ3本
で留まっているATフィルターを交換
するところ。

長年交換していないATFを換えると
滑り出すことがあります。こまめに、
ATFとフィルターを交換すれば逆に
長年もつでしょう。
しばらく走ってまた交換してもいいかも
新旧ATフィルターです。

汚れは中を分解しないと見えません。

そうそう、オイルパンの前の窓から
トルクコンバーターを動かし同じ
ドレインボルトでATFを抜きました。
2リットル近い。縦目もこの方法で
殆どのATFが抜けます。5リットル入って
もまだ少し足りない感じでした。
下から見るとこんな感じ。

ホース類もまだまだ使えそうです。

お歳暮号に比べたら、新車の雰囲気。
消耗品を交換すれば、相当永く乗れる
ことでしょう。
寒い一日も日が暮れました。

実は、走り出したらリアから音が出まし
た。こどもさんがリアショックのボディー
の下側のブッシュを入れ忘れたのが原因
です。

上のダブルナットもしっかり締めないと
音がでます。音が出たらここを注意。
リフレッシュ大作戦の部隊です。

お疲れさまでした。本当にありがとう
ございます。今度は私も手伝いに
参加します。

これで、気になる殆どを整備できました。
工場に全て頼んだら、30万円以上の
内容がこの人たちのお陰で1日で完了。
お得号は、ちょっとない極上車です。
87年式としては申し分ない状態と
言えるでしょう。

大変、充実度の高い一日でした。


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