(LAST UPDATE 04.06.2000)
(SINCE 01.04.2000)
建物のリニューアルとは?
建物は年月とともに劣化してきます。かつて、スクラップエンドビルドという時代がありました。私たち団塊の世代は、思い出が満載されていた学び舎がどんどん壊されていったという苦い経験があります。建物のリニューアル(長寿命をはかる)とは、<記憶の継承>であり、<文化の継承>なのです。
しかし、OA化をはじめとした時代の変化や、建築設備を中心とした技術革新が進む中で、建物に対する要求機能は増大し、そのままでは建物は陳腐化し、快適な生活空間が維持できない。
建物のリニューアルとは、この古い文化と新しい文化の架け橋という概念が必要です。
また、生活文化の向上によってもたらされる地球環境負荷が増大してまいります。その減少をはかる必要は急務ですし、投資コストの削減という意味からも意義が大きいことです。
| 物理的劣化
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設備機器の劣化・配管類の腐食 |
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外装材の劣化によるひび割れ、剥離 |
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外壁、サッシュ、屋根などからの漏水 |
機能的劣化
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耐震性能の不足 |
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室内空調条件の悪化 |
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エネルギーコストの増大 |
社会的劣化
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快適性の悪化 |
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OA化への適用不足 |
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時代遅れのイメージ |
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建物の劣化に対応する為に、改修<機能・性能の回復>は不可欠ですが、建物の質を「今」に合わせ、建物を蘇生する為には、リニューアル<機能・性能の向上>をおすすめします。
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