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2003年度メディア創造論
レポートの概要
・テーマ 講義中に言及した例およびそれ以外の任意の視覚制作物の例を選び、紹介した方法論などを 参照しながら論じてください。
分量 2000字程度(その8割5分以上)。オーバーはそこそこまでオッケーです。
用紙はA4サイズ。ワープロ可です。40字×30〜40行がみやすいです。
ちなみに注や参考文献欄は字数に含みません。
また説明のうえで添付する資料(マンガ、映画、写真)も字数には入りません。
マンガの場合は、ページを限定したほうがよいでしょう。議論のうえで必要な部分 をコピーして添付してください。写真の場合はスキャンなりコピーした画像を切り貼 りして最後につけてください。映画の場合は、スチルを撮る環境が整っている場合 はそれを切り貼りして整理して印刷したものをつける。層でない場合は、手書きで でもいいのでショットを図解してください。いずれにしても自分の議論を説明するた めに必要な画像は付けること。すべてA4サイズにしてください。
・提出方法 紙媒体。メール添付は禁止します。
・提出期限・提出先 2月6日の4時まで。教務掛に提出。提出遅れは基本的に認めません。
・諸注意 なお、コピーペーストはすぐに分かります。参考にした文章は参考文献なり参考サイトとして挙 げておきましょう。そしてそれを引用する場合には「」をつける。自分でその文章を踏み台にして 議論を展開する場合は、異なる文章を書きましょう。つまり貼り付けただけのレポートは不可に するということです。
また映画のあらすじなどの情報が議論を中段させたり字数を限りなくオーバーさせる場合もあり ます。その場合には注へと回してください。
ともかく字数から考えて小粒できりりとした名作小品を期待しています。
・その他、レポートに関する質問は講義中、講義後にリアル媒体で受け付けます。
神戸大メディア創造論(2001年度後期)
レポート採点終了。たぶん受講生でチェックするひとも少ないでしょうが、性分なのでいちおう講評。
結局どこの大学も「問題」答案は似たようなものだと痛感。
同じテクストやウェブページを丸写ししたり、画像をまったく分析しないもの、殴り書きのもの等など、噴飯ものも散見されたということがまずひとつ。目にあまるものは不合格にしました。これは予告どおり。とくに『めまい』のシーン指定をまったく知らなかった人、覚悟はしておくように。
その反面、いくつかの答案は見るべきものがありました。
ただし個別に指摘すれば、
・バーク=ホワイトについては文字テクストのもつ意味合いを正確に読み取れた答案は少なかったし、右上の斜線が見えた人は皆無でした。これは残念。また、教科書の対照法の箇所を掘り下げていくだけでもかなりの作業のはずなのですが、素通りしているものが多かった。
・ヒッチコックについては、ぼちぼちというところ。ひとつ目のさめるような答案があり。ただ数多くのネタ本の繰り返しが多かったのには辟易。調べたことを未消化のまま書き連ねるのはただの書き写しといいます。
・PSの広告写真については、画像を「見てない」答案が多し。とはいえ、レイアウトからタイポグラフィに至るまで緻密に分析したもの、メタファー、シネクドキ、ハイパーボリ、はたまたイコン、インデックス、シンボルを使って分析しているもの、○×△□の配置、その他構図上の二重性に触れたもの等があり、トータルに見ればさまざまなアプローチ方法が示されていました。ただし、ひとつのアプローチで自足して食い足りない結果のものが多かった。すぐに画像から離れていってしまうのも難点。
☆いくつか注意すべきこととして、思いついたことを挙げておきます。
今後のレポート作成の参考にしてください。
・ほとんど参照していない参考文献は記す必要なし。
・画像を言葉で記述するには、画像を自明のものとみなして寄りかかってあとは主観的な印象を書き連ねていけばよいわけではない。画像に鋲を打つ=記述する工夫が必要。
・また、レポートは下書きしたうえで読み直し、そのうえで清書すること。
・原稿用紙の基本的な使用法などは高校の国語の教科書でも見て心得ておくこと。
・とにかく適度の長さの論理的な文章をもう少し数多く読むよう心がけること。
これにて終了。
(2002年2月)
本日レポート受付終了しました。登録250弱のうち105通ほど受領。ゆっくり読ませていただきます。力作もあるだろうと期待しています。
ただし一言いっておきます。
「平常点はとらない」といいましたが、「出席しなくても通す」と言った覚えはありません。そこらへんのことを勘違いしていい加減なレポートを出した学生さん、まず通すつもりはないので覚悟しておくように。もちろんそうした学生はここを見ることもないんでしょうが…。
(20010125)
下記に2001年度後期メディア創造論のレポート要項を掲載しておきます。他の講義と同様、かなり縛りをかけざるをえなかったのですが、よろしくレポートを作成し、期日に提出してください。期待しています。
レポート要項
テーマ 次の3つの視覚的制作物のいずれかについて論じなさい。
A 講義中に上映(12月21日)
B バーク=ホワイトの写真《ルイヴィル洪水の時》⇒教科書を参照
画像をクリックすると少し大きめの画像ページへとびます。
C プレイステーションの広告
画像をクリックすると少し大きめの画像ページへとびます。
提出期限 最終講義の時間中(1月25日※2月1日は休講予定です)
念のため万が一の注意事項として、
当日やむを得ない事情(主に病気)で提出が不可能である人については提出を代行者に依頼する手段をとってください。
また、教務に間違えて提出したとか、ポストに入れたとか、自宅に郵送したとか、という誤りは一切受け付けません。これは諦めてください。
分量 2000字前後(400字詰原稿用紙×5枚)
書き方 については12月21日の講義時に説明しました。レポート(論文)とは何か?などについて。
評価の基準は、
最低限のデータの呈示、分析の精度、説得のための工夫、論理性(結論への筋道)
などです。
また剽窃(文献の丸写しや他人の答案の丸写し)はしないこと。これは常識。
FAQ(よくある質問と答え)
――時間の取れるかぎり、不定期に更新して蓄積していきます。――
Q 縦書きか横書きか? 鉛筆書きかペン書きかワープロ書きか?縦書きか横書きか?
A いずれでも構いませんが、読みやすさを考えると横書きのペン書きが読みやすい。ワープロ(ソフト)使用の答案も禁じませんが、ウェブのものを貼り付けたり(剽窃)、誤字脱字だらけだったり、さんざんな答案も多いので気をつけてください。
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