記事タイトル:スーパー・オペレッタ「天国と地獄」は楽しかったよ |
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先日あらためてLDを見たときに、最後の字幕で 練習指揮:江原 功 ****(忘れた) 渡辺 和正 と、ありました。 アルテミス関係者と、ひと昔まえのお茶管関係者のみなさんにはなつかしい 名前ですよねー。(^o^)/[1999/08/17 12:23:12]
Smokeyさん、ども。(^o^)/ > さかいさん、ガレリア座をご存知ですか? 知ってるよー。オケ関係で繋がりがあります。たまにお誘いもいただいてるので、そのうち 参加するかも・・。 ガレリア座は渋いオペラを上演していたりして、注目しています。残念ながら公演を 聴きに行けていないのだけど。[1999/07/22 00:30:29]
さかいさん、ガレリア座をご存知ですか? あれはもともと私のいた音楽部のOB.OGに当たる人々が作った物で、 指揮者は先輩です。野町さんと言う人と思います。 はじめは小さかったのに、だんだん大きくなってきたようですね。 なんだか懐かしいです。[1999/07/21 23:38:39]
さかいさん、ガレリア座をご存知ですか? あれはもともと私のいた音楽部のOB.OGに当たる人々が作った物で、 指揮者は先輩です。野町さんと言う人と思います。 はじめは小さかったのに、だんだん大きくなってきたようですね。 なんだか懐かしいです。[1999/07/21 23:36:11]
スージー、コメントありがとー。(^o^)/ 音楽科のみなさんは多分すでに見ているのだろうなー。 > 『天国と地獄』は天国が退屈で地獄が楽しいっていう価値観の > 逆転がミソだそうで、スーパー・オペレッタで天国があんなに明るいのはおかしいそうです。 そうですね、そういう見方もあるのだと思っています。さかいの個人的な意見としては 「天国」は当時の表面的には華やかで成熟した「理想社会パリ」の象徴で、明るく描くのが いいと思っています。社会学的な意味での「パラダイス」とそのジレンマを描き分ける 為に、「天国」は「理想的な、いかにも天国」である必要性を感じています。 お茶大オペラの演出がどうなるのか、今からとても楽しみです。みなさんは、 見事に平尾先生の演出の意図に沿って、描いてくださいね。 > ちなみに私は「スーパー・歌舞伎」のほうが好きです。 > だって・・・理由はただ一つ・・・でも、ひ・み・つ。 む、カンクロー・ファン?[1999/07/21 12:26:42]
こんばんわ。 スーパー・オペレッタ、楽しいですよね。でも先生はあまり好きじゃないみたいです。 『天国と地獄』は天国が退屈で地獄が楽しいっていう価値観の 逆転がミソだそうで、スーパー・オペレッタで天国があんなに明るいのはおかしいそうです。 なるほど、演出家ってそれぞれがいろんな主張を持って舞台を作ってるんだ。 ところで、あのプルートー、ゴキブリっぽいと思いません? ハエに対抗してゴキブリ??私にはゴキブリに見えて仕方がありません。 >「スーパー・オペレッタ」って、やっぱり「スーパー・歌舞伎」に対抗したんでしょうかねー。 ちなみに私は「スーパー・歌舞伎」のほうが好きです。 だって・・・理由はただ一つ・・・でも、ひ・み・つ。 「スーパー・歌舞伎』ばんざ〜いっ!!(意味不明)[1999/07/21 00:12:43]
なかにし礼のスーパー・オペレッタ「天国と地獄」のLDを友達から借りました。 1990年のライブで、合唱は二期会、オケは東京シティ・フィル、指揮はもちろん堤俊作先生。 「世間」(世論)は、中尾ミエ!それと、LDジャケットに台本がそっくり載っていて面白かったです。 もちろん日本語上演なので当然のことながら字幕もなく、「あーそうか、字幕スーパーがないから スーパー・オペレッタかー。」などと納得してしまいました。(おいおい・・・ん?一理ある) 「スーパー・オペレッタ」って、やっぱり「スーパー・歌舞伎」に対抗したんでしょうかねー。 いえいえ、解説書によるとクラシックなどといったジャンルを越えて楽しめるものを、という主旨 だそうですよ。 序曲は有名じゃない方1874年版(ドイツ版)でした。全体もこの版が基盤になっているそうです。 序曲のバックでダンサーたちがブレイクダンス。(ありゃー) 一幕一景。 「世間」(世論)の口上の前後に、代議士たちが合唱してました。あー、なるほど、タテマエと世間体に こだわっているのは、日本では選挙当選前後の政治家ですからねー。 冒頭のオルフェウスの扱いが、クラシック音楽界の権威主義というか、威張った態度への皮肉が たっぷり出てて感心しました。でもこれって、ある高名な音楽界の大御所を指しているのがばればれで、 やばくないっすかねー。 アリステウスが羊飼いではなく神父でした。麦畑と教会と違う訳は?? あー、「地獄の王が嘘ついて神父さまに化けている」という両極端がミソなのですねー。宗教の美しい ベールに包まれた偽善者への皮肉とも取れました。 ユーリディスが噛まれたのは毒蛇ではなく、毒蜘蛛。神話っぽくないですね。なにかの象徴? 一幕二景。 神々が起き出して明るくなって天国のセットが現れたとき、美しかったです。 各幕のバックはラファエロの名画からイメージしたそうです。LDのジャケットに大きくその絵が 載っていました。あー、これなのねー。 大きくて豪華で派手で楽しい「天国と地獄」を堪能できました。 二幕一景。 お、ここで出ましたスティックスによる「浅草オペラ」のヒットパレード。このシーンは貴重ですよー。 日本人のオペラ、オペレッタの原点です。日本に輸入された「地獄のオルフェウス」は、 「天国と地獄」としてここからスタートしたのですよー。(だったはず) んー、それにしてもキューピッドがかわいいなー、蝿のジュピターもかわいいのだけど。 二幕二景。 地獄は地獄っぽいというより、混沌とした世紀末。「ブレード・ランナー」の近未来社会を 思い出しました。 ジュピターが「わしの踊りを披露しよう」と、当時流行のランバダがオーケストラを巻き込んで 始まったりします。途中から「世間」の中尾ミエがランバダを歌ってました。(うわーい) 照明も派手派手。ディスコだディスコだー。(今ではディスコも死語ですねー) んー、やっぱりカーテン・コールっていいですねー。特にオペレッタ。わー、楽しい楽しい。 衣装はコシノ・ジュンコ。おー、デザインも色使いも素材感も近未来的でした。 花火にスモーク、照明もいろいろ凝っていました。お茶大オペラで同じことをやるには、 徽音堂の隣に原子力発電所が必要でしょうねー。(そこまでいかない) これはスタンダード(?)な演出を知った上で観ないと楽しめないのか、知らない方が楽しめ るのか、どっちなのでしょうね。んー、とにかく楽しめました。 前者の場合も、パリ初演から世界を回り時代を重ねて大きく派手になっていった流れに沿って 観れば納得できると思いました。 さて、我らがお茶大オペラはこれとは逆の路線ですよね。このオペレッタの原点、パリの芝居小屋 時代のシンプルなスタイルに近いと伺っています。楽しみですねー。 そうそう、このホームページの掲示版にも以前書き込みをしてくれたアマチュアのオペラ団体 「ガレリア座」が来春に「天国と地獄」をやることが決まったそうです。こちらは1874年ドイツ版 での日本語上演とのこと。これも楽しみですねー。(^o^)/[1999/07/19 23:41:17]