フラ特派員報告
「オペラ座のなにじん」HP事務局が田辺とおるの住むフランクフルトに派遣した特派員から、続々と報告が入ってきています。何が飛び出してくるかお楽しみに。(あ)
<日常生活篇>
目次
1 田辺とおるの朝ご飯
2 田辺とおるの北京
3 とおるの鍵事件
4 とおるの腹の謎
5 とおるのスポーツ
1.田辺とおるの朝ご飯 2001.10.23
田辺とおるは健啖家である。とっても良く食べる。一緒に食べる人はビックリする。
そんな彼は朝から一体何を食べるのか!?
シリアル・・・それもちょっぴり。チョコレートのシリアルと、普通のコーンフレークを混ぜて、もそもそ食べる。たまに気分を換えて蜂蜜のかかったコメハゼのようなものも混ぜている。寝ぼけているので、食べながら周りに牛乳をこぼしたりする。うーむ・・・。
「朝は駄目」らしいが、甘いものは比較的食欲に訴えるようだ。
だから、眠気覚ましの濃いコーヒーと一緒に、菓子パンを食べるのは好きらしい。何となく嬉しそうに食べる。次回はケーキを与えてみよう。
だんだん動物日記のようになってきたフラ特派員情報でした。
2.田辺とおるの北京 2001.11.23
「連載」と銘打っておきながら、この体たらく。
不定期というのは「月間」だったのだ!と言い訳しつつ、第二号であります。
密着取材をモットーとするフラ特派員。しかしながら、田辺とおるが6週間もフランクフルトから離れているようでは、一体何を書いたら良いのだ!?あること無いことか!?
ということで、オッカケ取材してきました。北京!どだ!!
田辺とおる。アジアにはとんと縁が無く、今回も「○○の歩き方」だのを買い込んでは研究に余念が無い。高校の歴史の参考書をひっぱりだし(一体何年前のものだ、君?)「中国史」のコピーまでとる始末。
どうにもこうにも、血沸き肉踊ってるようだ。
到着その日からカメラ片手に首キョロキョロ、目シロクロ。
これぞ「ザ・観光客」である。フラ特派員、ちょっと他人のフリをする。
広い道路、エネルギッシュな人の群れ、自転車の波、一歩外に出ただけで圧倒されるパワーがある。田辺とおるのシャッターもますます冴え渡り・・・ホラ、轢かれるぞってば。あ、おまわりさんが来た。
初めて見るものには異常な興味を示す田辺とおるは、中国に来れば、もちろん朝から晩までそらもう中華中華中華。(あ、また食べ物ネタだ)
中華街の経験は数えるほどらしい。ホントに彼は横浜育ちなのだろうか、ハテ。
小汚い定食屋での朝食がどうやら一番お気に召したのか、イソイソ・ウキウキと出かける。(朝、弱いのではなかったか!?)
しかし、どうやってオーダーしたらいいか分からない。
野性的勘と、見た目だけで判断し、隣りで食べてる人のを見て指差す「あれ、1つ」。
遠くで食べてる人のでも、走っていって「あれも、1つ」。無事に手に入れ、満足そうだ。
「うーむ」「美味いですねぇ」「ムグムグ」食事中が一番忙しいのである。
何事にも真剣だから、もちろん食べるのも真面目。
満腹顔も大黒腹もその結果と思えば、納得いくものでありますな。
終始興奮状態の北京旅行はこうして展開したのだが、田辺とおる本人が、ボチボチ旅行記をかくはずであるので、フラ特派員は導入部紹介にて場を譲ろう。
ご質問等、お待ち申し上げまする。
3 とおるの鍵事件 2002.1.19
掲示板の中ではサラッと流されていた「トランクの鍵」一件。
フラ特派員がその裏事情をここで公開したい。
事件当日、スイスに無事到着との一報を受けたが、着いただけではなかった。
「ちょっと大変なことが・・・」の言葉の後にあったのは「トランクの鍵を忘れた」
なぬ!?
「鍵をかけなかったはずなのにかかってるんだよね」
それはかけたって言うんじゃ・・・。
「どうしよう」
どうしようもない。
「今日中は無理だよねぇ。ドイツに入るのは明後日だから、そのホテルに鍵が届けばいいよ」
うっそ。それまで着の身着のまま、パンツも変えず!?
今夜も明日の夜も眼鏡のまま舞台にのるのか!?(←裸眼では殆ど視界ゼロ)
時刻は午後15時を回った頃である。まだ間に合うか?
今日中は無理でも明日中なら、と、ここは宅配便さんのお世話になることに。
おっとその前に鍵をゲットしておかねば。
フラ特派員とてサラリーマン、周りの了承を得て行動を開始する。なんたってパンツの命が。
急いで鍵を入手し、宅配便を呼び、無事に届くことを祈るのみ。
スイスはECに加盟していないので、通関作業に手間取ることがままあるのだ。
翌日、14時半。「届かないけど?」と熊歩きの田辺とおる。
そんなに早くには届かないってば。
どうやら17時には劇場へ出発するらしいのだ。
取りあえず17時まで待つように指示しつつ、宅配便会社へ問い合わせる。
「今はスイスにありますねぇ」
む。そんなことは分っている!一体何時に着くのだ。
「届いた!」16時頃、嬉々とした連絡を受けた。パチパチパチ。
パンツは忘れても鍵は忘れないで欲しい。
ではまた
4 とおるの腹の謎 2002.1.19
田辺とおるの腹。体躯が立派なので余り目立たないが、かなりスゴイ。
どうやらここ数年すごさを増しているらしいのだが、普段巧妙に隠しているのでちょっぴり公表。
冬は良い。セーターも着る。コートも着る。まん丸お腹も頭の印象の強さに負けるのだ。
ところがところが、スポーツ姿の(普段は絶対しない。なんたってスポーツはキライ)
田辺とおるを一度見ていただきたい。T−シャツがはちきれそうなお腹なのだ。
最初は「ん?スイカが入っているのかな」程度だったが、最近は運動不足も手伝って
「どうやら双子が入っているらしいぞ」という噂までたっている。
手・足が比較的長くて細いので、そう、まるでパンプティダンプティのような不安定さがあるのだが、
なんともいえないキュートなぷっくりつるりん腹である。
「ツインズ」の共演者・スタッフの方々ならずともきっと触ってみたくてたまらなくなることでしょう。
是非おためしあれ。
ではまた
5 とおるのスポーツ 2002.5.5(2002.3.11)
田辺とおるはスポーツが嫌い。ボールがどうとか、道具がどうとかいう問題ではなく、
運動ってもんが嫌いなのだ。生まれてこのかた、おそらく「体育」くらい。
人の運動している姿を見ると「うへ、何を好き好んで」という目で見ている。
「彼らは好きなんだってば!」といっても、「信じられない」と首を振るばかり。
「あのエネルギーを再利用できれば運動も価値あるかも!」なぞと偉そうなことを
言っているが、つまりは単にやりたくないだけなのだな・・・。
そんな彼も齢40になった頃くらいから「やだけど、もしかしたらやった方がいいか
も」としぶしぶながら思うようになった。お腹が気になり始めただけでなく、
周りのドイツ人同僚の中から”毎日ジョギングすると調子が良い”だの
”筋トレするようになって声が変わったぞ”などなど、嫌でも耳にするように
なったからかもしれない。そして一念発起!
フランクフルトの自宅から車で5分。フィットネスセンターへ通うようになった。
筋トレマシーンをトライ。急にやるとつるぞ、と思ったら「わ、わき腹が」つっている・・・。
フィットネススタジオでダンベル体操。顔が超イヤイヤ・渋々。
ん?何だか心ここにあらずだぞ?「他のこと考えてた。そしたら早く終わるし」トホホ。
一体好きになることはあるのだろうか。それより続くのか!?
運動初心者だ、仕方あるまい。気長に観察するでしょう。
ちなみに歩くのは大好き。不思議なようだがこれは本当である。
ちょっとの距離なら喜んで歩く。ウキウキと早足だ。
ただしあまり足元は見ていないようで(多分進行方向以外気が付かない)
つまづいたり足を踏み外したりするので、ご同伴なさる方々、ご自分が巻き添えに
ならないよう要注意でございます。
ではまた
フラ特派員
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