「ルクセンブルク伯爵」学校公演  

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「惚れたよ・・・正直にいうよ・・・なぜだか・・・・ワカラナイケード・・・・」

富豪侯爵のバジールは若き歌姫に老いらくの恋。身分が違って結婚できないので一計を案じる。破産貴族のルクセンブルク伯爵に金を与えて歌姫アンジェールと偽装結婚させ、三ヵ月後に離婚して自分と一緒になれば、伯爵夫人を娶ることになるというもの。
自分も匿名の貴族ということで仮面をして、友人の画家のところに居候している伯爵を訪ね、老いらくの恋で若さが蘇ったと披露するアリア






偽装結婚がホンキにならないとも限らない。バジールは用心のために絵をついたてにする。互いに顔を見ることが出来ない結婚式。



案の定、若い二人はホンキになってしまうが、そんなことは知らない、信じない、信じたくないバジールは自信たっぷりにアンジェールを称える







老いらくの恋はめろめろで、と画家のカップルに冷やかされてもなんのその。「恋は燃える太陽・・・・甘い・・・あーまい蜜よー・・・・・」と上機嫌のバジール


故国の離婚した元妻のもとにおいていた娘シュタージと突然の再会。パパのパリでの放蕩をいさめにきた娘にほだされて故国に帰る決心をし、バジールはアンジェールを貧乏貴族ルクセンブルク伯爵のもとにさしだす。ハッピーエンドにつづくアンコール
公演は大好評。魔笛のためにひとりチームと別れて東京に帰ろうと歩き出したら生徒たちに呼び止められ、話に花が咲いてローカル線が出るまでの一時間、お好み焼き屋でもりあがる。乗ったローカル線も下校の高校生で貸しきり状態。能登半島の突端から真ん中くらいまでは、こんな楽しい旅を満喫しました。