ありあわせのパーマネントダイナミックスピーカーをつないで一応音が出るまでに修復したのが三年以上前。本来はフィールドコイルタイプのスピーカーを使う回路だったのでかなり電源電圧を下げて使用した。そのために大きな抵抗を入れたはずだった。
たまたま修理しようとしたフィールドコイルタイプのスピーカーが使えないラヂオにちょうどいいものが付いていた。このラヂオのスピーカーを入れ換えることで本来の回路に少しでも近づくはず。飾っておいたコロンビア製のラヂオを下ろし分解する。三年間まったく電源も入れていなかったので中はきれいなものである。スピーカーと抵抗を外し本来の接続に変更するのに二時間ほど。50年以上前のフィールドコイル付きスピーカーはかなり傷んでいたのでちゃんとした音が出るかどうか危ぶんでいたのだがなんとかまともな音が出てほっとした。(2009年9月12日)
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