Intel Pentium!!! 1000MHz

P!!!700(SL454)が到着

Intel Pentium!!!も最新コアに変更され、飛躍的に上限クロックがあがりました。純空冷1000MHzの常用機の構築を目指しいろいろと情報を集めていた所、Coppermine P!!!700(SL454)S.E.C.C.2が相当の確率で1000MHzが可能との情報をキャッチ、運良く通販にて手に入りました。しかし、ロットによっては1000MHzに達しない個体も有るとの事で、手元に入る日が待ち遠しく感じられました。5月9日帰宅すると物が届いていました。早速実験機のABIT BF-6にリテール状態で装着、一気にFSB143x7 1002MHzに設定、見事定格電圧で起動して来るではないですか、感動しました。

リテールでの限界

翌日リテール状態で限界を探ってみました。差し当たりπ104万桁が通る状態でのクロックアップを慣行しました。結果はFSB150x7 1050MHzという驚きのクロックまでBIOS最速状態でπ104万桁が取得出来ました。更にSOFT FSBによるクロックアップはFSB154x7 1078MHzまで達しました。廃熱がこれ以上リテールファンでは限界の様なので、高性能ヒートシンクファンに交換して次なるテストに移ります。

常用1000MHzを目指し

さてリテール状態での限界は確認出来たので、本題に移ります。しかし一つ問題が有ります。現在メイン機として常用中のマザーボードはASUS P2B-F(改)コアやVI/Oは可変改造してあるものの、FSBはノーマル設定のみ、都合の良いFSBが有りません、今更ASUS P2B-Fに更に手を加えるのも考え物なので、愛着の有るマザーですが、今回思い切って交換する事にしました。ABIT BF-6は私の使っている各種拡張カードとの相性が良くないので却下、そこでPCIスロットが6本ともマスター可能なのが決め手になり、巷のオーバークロッカー御用達マザーEPOX BX6-SEを入れる事にしました。心配していた各種拡張カードの不具合も無く、すんなりと移行できました。クロックの通りも良く非常に好感の持てるマザーボードです。そこでヒートシンクファンを高性能なα製シンク&山洋製ファンに変更し、再度限界テストを行いました。コア電圧を1.8v、VI/O電圧を3.7vまでアップさせたところ、π104万はFSB154x7 1077MHzまで可能になり、SOFT FSBでは何と、手持ちメモリのほぼ限界のFSB159x7 1115MHzまで画像が取得できました。流石に驚いてしまいました。この分ならマージンを取った1000MHzの常用機の構築は可能ではないかと思われます。

つづく