煙草を吸おう―刻み煙草
(現代の日本では、未成年は吸っちゃダメなんだってば。(笑))

 煙管の場合は刻み煙草を用います。
 現在売られている紙巻き煙草の場合は煙草の葉を微塵切りにしたものですが、かなり荒く切られており煙管には使えません。

 煙管用の刻み煙草は、ある程度乾燥させた煙草葉を重ねて大きな包丁と駒板(蕎麦を切るときに使う駒板に似ている)を使って針のように細かく千切りにします。(万切りかもしれない。)
 ちなみに煙草を刻む職人は「ちんこ切り」と呼ばれていました。
(意味は不明。(^^;))
 宝暦(1751〜64)の頃は五分切りと言って、かなり荒く刻んでいましたが、次第に細く細く切るようになっていきました。
 また、宝暦の頃は包装はせずに刻んだ葉を計り売りしていました。
 包装をするようになってきたのは、文政(1818〜30)の頃より。
 200年余りの間、計り売りがされていたのですね。

 現在はJTより10gの箱入りで販売されています。
 外国産のも数種類ありますが、私個人としてはJTの国産のものが好きですね。
 ちょっと大きな都市部にある煙草屋さんに問い合わせれば、簡単に入手出来ます。特にパイプを扱っているところでしたら大概置いてあると思います。

 私は「新宿・加賀屋」「池袋・東急」「練馬・近所の煙草屋さん(笑)」で買っています。


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