着物を着る―其の壱
─江戸の【おもしろ】着粉し―
【男の尻っぱしょり】
江戸の人々は短着・筒袖をうまく気粉していたようですが、現代ではなかなか手に入れられません。そこで、まずは長着を使って基本の尻っぱしょりから始めましょう。
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図の尻っぱしょりが基本の物になります。
裾を背縫いのところでつまんで、そのまま帯結びのところで帯の下に挟み込みます。
この図では下に股引きを履いていますのであまり気にせずに引き上げていますが、後ろが気になる人は裾が割れない様に上手く重ねてください。
ちょっと捻り加減にすると良いでしょう。
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こちらの図では、軽くたくし上げる感じで持ち上げ帯に挟み込んでいます。
裾を上げて捌きを良くする程度でしたらこのやり方でも良いでしょう。
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<参考資料>三谷一馬著「彩色江戸物売図絵」中公文庫
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