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読書嫌いなお子様、本を読むのは好きだけど感想文は苦手、きらいだというお子様は多いと思います。 それも当然といえば当たり前のことで、本を読むのはテレビを観たりゲームをするよりは自分から働きかけなければいけません。 そうした機械から受けるよりも、刺激も少ないことです。 また感想文を書くというのは簡単なことではありません。あらすじを書き出すだけでも書いてあることを要約しなければいけません。 自分の感想を書くなら、本から何かを感じ取り、それを自分の言葉で表現しなくてはいけません。 大人の方でも難しいことです。 本でなくとも、映画やドラマの感想を400字詰め原稿用紙3枚にまとめよ! といわれたら? 大抵の人は逃げ出すでしょう。 でも学校から宿題や課題として出ているなら、そこから逃げ出すワケにはいきません。 わが家の娘は、本を読むことはきらいではないのですが、感想文と聞くととたんにゲンナリしてしまいます。 読書と読書感想文の間には、深くて暗い溝があります。 本を読むことは受け身です。 テレビを観ることよりは受け身の程度が少ないですが、情報を受け取る姿勢であるという点で受け身です。 しかし感想文を書くことは情報の発信ですから、完全に能動的な作業になります。 受け身は楽ですが、能動は労力を要します。 ただし物理学の法則があります。 運動とは最初になんらかの力を加えることで始まります。 このページがその「力」になれると嬉しいことです。 |