カワゲラウォッチングできれいな長良川を再確認

水質など環境の状態を教えてくれる生物(指標生物)で、きれいな水に住むカワゲラ。
カワゲラウォッチングは、身近な河川の生物を調べ、水質を知り、保全や浄化の重要性を知ることを目的としています。

 7月21日(土)、連日の夕立で水量が心配でしたが、酷暑の中、安八郡や大垣市、岐阜市、可児市などから、組合員とその家族約50人が参加し、長良橋下(右岸)で、「環境ウォッチング(カワゲラウォッチング)」を行ないました。岐阜市環境部の職員の方々に教えていただきながら、長良川の水質(COD、Ph)や流速を調べた後、水生生物の採取と観察を行ないました。

 カワゲラは春に産卵するため、この時期にはほとんど見られませんが、それでも十数匹が確認できました。また、全国のきれいな水に生息するヒゲナガカワトビケラは30匹以上確認でき、長良川はまだまだきれいな川だという事が確認できました。参加者からは「今まで見た事が無い虫達に出会えて、とても良かったです。長良川がまだまだきれいな水で、安心しました。」「やってみて、とても楽しかったです。長良川の水は、とてもきれいだということがわかりました。(小6)」という感想

がきかれ、長良川の水質の良さを改めて確認するとともに、川の大切さを感じる事ができました。

調査場所

長良川

年月日時

01.7.21(土)

10時〜12時

天気

晴れ

水温

25.0℃

川幅

15m

採取場所

長良橋下(右岸)

水深

〜50p

流速

33秒/300cm

川底

川岸はコケが多い

こぶし大の石

他生物

小さな魚が見られた

COD

0〜5

ph

7.0


水質階級

指標生物

水質階級

指標生物

T

カワゲラ

18

V

ヒル

17

T

ヒラタカゲロウ

8

V

コカゲロウ

2

T+U

ヒゲナガカワトビケラ

31

V

オイカワの一種

7

T+U

タニガワカゲロウ

17

 

ヨシノボリ

4

T+U

トビヒロカゲロウ

1

 

T:きれいな水  U:少しきたない水  V:きたない水  W:階級不明