F T L  各部解説 1


軍艦部・右側

シャッターボタン、巻上げレバー、シャッターダイアル、フィルム駒数計が配置されている。

シャッターダイアルはOMと違い「普通の」位置。Bと1000の間にフィルム感度セット窓がある。フィルム感度はシャッターダイアルを引き上げてセットする、これも「普通の」やり方。このあたりもOMと比較すると「オリンパスらしくない」ということになるのだろうか。

レバーの巻上げ角度は148度。フィーリングはスムースでOMでよく言われる「ゴリゴリ」感はない。OMに慣れているとむしろスカスカに感じる。

右のシャッターダイアルのアップでわかる様に1/60の位置に赤文字でXのマークが付けられている。これはもちろん1/60以下でX接点が同調するという意味。
軍艦部・中央  
ペンタ部はOMに比べると無骨な印象。正面のロゴも平凡な印象か。

アクセサリーシューは固定式で上面の突起にならない様に陥没して取付けられている。コードレス接点付。

 

軍艦部・左側
巻戻しクランクを収納した裏蓋開閉兼用ノブと露出計スイッチレバーが配置されている。

露出計スイッチレバーはセンター(左の写真の位置)がOFF。上がONで下がバッテリーチェック。

バッテリーチェックはフィルム感度をASA100、シャッタースピードを1/60にセットして行う。レバーをバッテリーチェックの位置にしてファインダー内の指針がバッテリーチェックゾーンまで振れれば正常電圧である。

レバーはバッテリーチェック位置からは自動的にOFFの位置に復帰する。

 
 -露出計-

左の写真はファインダーにデジカメを押しつけて無理矢理撮ったもの。下の棒状のものが指針でシャ ッタースピードに連動、上のリング状のものが追針で絞りに連動する。これらを合致させることで適正 絞りを得る。

バッテリーチェックゾーンは写真には写っていないが、追針の上にブロック状に表示されている。

 

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