ニンニクの効用・効果

 長い人類の歴史の中で、ニンニクは古代から現代に至るまで、そして東洋でも西洋でも、あるいは北のロシアでも南のアラブ/アフリカ諸国でも,即ち全世界において薬効食品として親しまれています。広い世界には、国ごと地域ごとに特有の健康食品があり、たとえば日本なら梅干、欧米ではオリーブ、ハーブというように しかし、ニンニクは、世界共通です。

ニンニクの成分
 アリシン・・・無傷のニンニク細胞の中にはアリインという無臭有益物質があり、その中に同居している分解酵素アリイナーゼが空気に触れると活性化してアリイン悪臭激辛のアリシンやニ硫化アリル等に分解変換します。
 スコルヂニン・・・スコルヂニンという名前は、ニンニクの学名『アリウム・スコロボプラズムL』に由来します。

ニンニクと健康

スコルヂニンは、上質のビタミンBを始め30余種の生理活性物質からなっている。
(1)クレアチン
 この物質は動物の筋肉に多く含まれていて、筋肉の収縮運動に不可欠の物質です。ニンニクが体力の強化に直結していると言われる
理由の一つは、クレアチニンが豊富に含まれているからです。
(2)チオルコニン
(3)ホモシスチン
(4)ホモシステイン
(5)メチオニン
 これら四つの物質は協調・連動して、肝臓の動きを高めます。
(6)チアマミヂン
 ビタミンB1の別名をチアミンといいますが、このビタミンB1に近い働きをする物質も含まれており、チアマミヂンといいます。
ビタミンB1は水溶性なのでせっかく食べても排泄されてしまいますがニンニクと一緒に食べると血液内に長く滞留するようになり
ます。
・ニンニク成分の相乗作用
・有害物質から肝臓を守る。 ・心臓の筋肉に作用して拍動を増強します。
・胃腸など内臓の筋肉に作用して、活動を高めます。・胃液など分泌器官を活動的にし、消化吸収を促進します。
・末梢血管を拡張して血液の循環を高めます。 ・活性酸素を抑制する。

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