Pen・Pen D 雑学の森/うんちく編
|
58 Penのコストはレンズに費やしたというが、そのレンズはどれくらい良いレンズなのか? |
Penに装備されているD.Zuiko 28mm F3.5の性能は今日においてもトップクラスの値です。解像度を例にとると、絞り開放にてレンズ中心部で230本/mm、面積平均でも130本/mmというものです。一眼レフ用レンズでさえ100本/mmをこえるものは超高性能といえるそうなので、まさに脅威的な性能を有していると言えます。 |
Penシリーズのレンズの設計は早水良定氏により行われました。Penに装備されているD.Zuiko 28mm F3.5が試作を終えて暗室で解像力テストを行った際、そのテストチャートの像を見たときの印象は忘れられないもので、米谷氏と感激を分かちあったと書かれています。 |
Penよりも小さいハーフカメラは他に有ります。国産ではリコーオートハーフシリーズが有ります。また海外ではロシアのアガート18というカメラが有ります。このカメラは構造が独創的で昔の16mmフィルムカメラ程度の大きさしか有りません!1984年から1989年まで製造されたカメラです。重量も180gと驚異的な軽さです。恐らくこのアガート18が世界最小のハーフカメラと思われます。ところが、このカメラ最近、日本で大人気でまた製造を再開している模様です。 |
寸法的には初代Penが最も小型で108x68x39mm。次に小型なのがPen Wで108x68x40mmと続きます。最軽量モデルはPen EFで280gしか有りません(プラスチックボディーなのであたりまえか、、それにしてもストロボ内蔵でこの軽さですから、改めてプラスチックのすごさを思い知りました)。金属ボディーで一番軽いのはPen EE2で335g、次に初代Penが350gで続きます。 |
これはダントツでPen EMです。大きさが121x73.6x54mm重さが540gです。この重さには電源である単三電池二本は含みません。次に大きいモデルがEEDで115x68x49.5mm/430gです。 |