Pen・Pen D 雑学の森/うんちく編
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35 もっともPenらしいPenは何か? |
これは難しい問題です。人それぞれに思うところがあると思いますがあえて強引に決めたいと思います。Penの血筋としてはオリジナルのPenシリーズ、手軽に撮影できるPen EEシリーズ、高性能なPen Dシリーズ、そして究極のPen Fシリーズ 以上4つに分けられる。この中でPen Fシリーズはちょっと路線があまりにも違うのでここでは除外します。残る3つのシリーズのうちPen DシリーズはPenシリーズの派生型と見ることができ、血の濃さと言う点においてPenシリーズには、かなわないと言えるでしょう。そうするとオリジナルPenシリーズか、はたまたPen EEシリーズか、ということになります。Penはとにかくすべての始まりとなった記念すべきモデルであり一方Pen EEシリーズもPenを庶民の間に繁殖させた血統として外せないと言えます。個人的にはその販売実績から言ってEEシリーズが広く世間に受け入れられた、つまり人気のあったモデルとして見ることができると思います。Pen EEシリーズの中で完成度の高いモデルとしてはEE2、EE3そしてEES2の3モデルが上げられますが、焦点調整機能を持つEES2に軍配有りと見ます。しかしやっぱりそのオリジナリティーからいくとPenシリーズにはかなわないし、、(どっちにするの?)Penシリーズの中では完成度から言ってPen Sに軍配が上がると思います。ただここでの問題は完成度の高さではなく、PenらしいPenは何か?ですので、ちょっと解答としては違ってるような気がします。初志という点においては初代三光Penではなくてオリンパス製初代Penに軍配があがるでしょう(米谷さんは、三光Penのある部分に満足していませんでしたので=それはシャッターそのものだったんです)。 |
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フィルムを素早く巻き上げるには、明らかにレバーによる方式の方が優れている。しかし米谷さんはコンパクトさとPenの価格を6000円に納めるというふたつの問題をクリアーしなくてはならなかった。そこで巻き上げ方式としてノブ式を採用しそれによって、必要となる歯車の数を最小限におさえてコストを押さえたそうである。 |